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家計の貯蓄・消費・資産
この「家計の貯蓄・消費・資産」の一覧では、1600兆円を越える個人金融資産について、資金循環勘定をもとにしたフロー・ストック両面でのマクロ分析、アベノミクス等の経済政策や税制・社会保障制度の改正が家計に与える影響、株式投資をはじめとする家計の投資行動、資産形成、家計貯蓄率の動向についてタイムリーに分析を行い、ソリューションを提供します。また、個人金融資産には高齢化による取り崩しなど、政府債務残高との逆転など今後予想される動向についてもレポートしていきます。
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2019年09月20日
資金循環統計(19年4-6月期)~個人金融資産は、前年比2兆円減の1860兆円、流動性預金の割合は過去最高を更新
2019年6月末の個人金融資産残高は、前年比2兆円減(0.1%減)の1860兆円となった。年間...上野 剛志
経済研究部
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コラム2019年09月06日
年金不安の影で増加する金融トラブル-投資勧誘より優先すべき金融知識の向上に向けた取り組み
8月27日、厚生労働省より公的年金の財政検証の結果が公表された。結果そのものや内容の考察につい... -
コラム2019年08月30日
政府のポイント還元策に「割引」還元で対応するメリット-参加者のメリットを大きく左右する「ポイント失効率」の存在
2019年10月の消費増税に伴って、政府より「キャッシュレス・消費者還元事業」(いわゆる「ポイ... -
2019年08月08日
貿易摩擦に負けない企業
米中の対立が泥沼化の様相を呈してきた。中東や朝鮮半島情勢など地政学リスク、イギリスがEUから強... -
コラム2019年08月07日
年金を通して夫婦を考える(4)-遺族厚生年金非課税の経緯を探る
社会政策的配慮(担税力)により、恩給、年金その他これらに準ずる給付のうち、遺族の受ける恩給及び...高岡 和佳子
金融研究部
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2019年08月07日
老後資金はいくら必要か-負担抑制に危険のプールが必要
基礎研REPORT(冊子版)8月号
老後にどれくらいの資金が必要なのかを巡って、議論が沸騰している。きっかけとなった報告書は、金融... -
2019年08月07日
日本のキャッシュレス化の現在と未来-政府によるポイント還元策の導入効果に対する考察
基礎研REPORT(冊子版)8月号
日本では主に大手企業がキャッシュレス化を進展させているとみられる。日本は少子高齢社会にあり、近... -
コラム2019年07月31日
年金を通して夫婦を考える(3)-やはり健康管理も重要だ
夫婦二人の老後に必要な資産を考えるなら、夫婦の一方が早世した場合の影響も考慮した方がいい。とい... -
2019年07月26日
資産が枯渇しない生活水準を考える-適正支出に対するアドバイス力強化に期待する
近年、個人の資産形成を促す制度が拡充されてきている。資産形成を促す制度の代表例である個人型確定...高岡 和佳子
金融研究部
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コラム2019年07月24日
年金を通して夫婦を考える(2)-共働きだから安心という誤解
40年間厚生年金に加入する夫と40年間専業主婦の妻がいる世帯を前提に、中長期的に公的年金だけで...
研究員の紹介
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井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
トランプ関税の日本経済への波及経路-実質GDPよりも実質GDIの悪化に注意
【日本経済】 -
天野 馨南子
「専業主婦世帯」理想は、若年男女の5%未満 【脱・中高年民主主義】大人気就職エリア、東京在勤若者の理想のライフコースとは?
【人口動態に関する諸問題】 -
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金 明中
「静かな退職」と「カタツムリ女子」の台頭-ハッスルカルチャーからの脱却と新しい働き方のかたち
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
増え行く単身世帯と家計消費への影響-世帯構造変化に基づく2050年までの家計消費の推計
【消費者行動】
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お知らせ
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2025年07月01日
News Release
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2025年06月06日
News Release
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2025年04月02日
News Release
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