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家計の貯蓄・消費・資産
この「家計の貯蓄・消費・資産」の一覧では、1600兆円を越える個人金融資産について、資金循環勘定をもとにしたフロー・ストック両面でのマクロ分析、アベノミクス等の経済政策や税制・社会保障制度の改正が家計に与える影響、株式投資をはじめとする家計の投資行動、資産形成、家計貯蓄率の動向についてタイムリーに分析を行い、ソリューションを提供します。また、個人金融資産には高齢化による取り崩しなど、政府債務残高との逆転など今後予想される動向についてもレポートしていきます。
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2023年07月12日
さらなるキャッシュレス化に向けた課題について整理する
政府は2025年の大阪万博までにキャッシュレス決済比率を40%とするKPI(重要業績評価目標)... -
2023年07月10日
大学卒女性の働き方別生涯賃金の推計-正社員で2人出産・育休・時短で2億円超、男性並水準で3億円超
政府が2013年に成長戦略として「女性の活躍」を掲げてから、10年近くが経過した。2015年8... -
コラム2023年06月30日
首都圏中古マンション市場の動向(2023年5月)~成約価格上昇も在庫は過去最高水準、売却時は価格の減額を視野に
長らく活況を呈していた首都圏中古マンション市場はようやく踊り場に来たようだ。東日本レインズによ... -
2023年06月27日
資金循環統計(23年1-3月期)~個人金融資産は2043兆円と過去最高を更新したが、家計は資金不足に転じる
2023年3月末の個人金融資産残高は、前年比21兆円増(1.1%増)の2043兆円となった。過...上野 剛志
経済研究部
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コラム2023年06月27日
紙の通知書は今年が最後かも?-ふるさと納税の減税額を確認していますか?
給与所得者にとって6月は、今後1年間の住民税額等が記された「個人住民税の特別徴収決定通知書(納... -
2023年06月13日
物価高の家計への影響と消費者の要望-やむを得ず値上げを受け入れる素地の形成、企業には監視の目も
ニッセイ基礎研究所が20~74歳を対象とした調査では、物価上昇を感じた費目や支出額が増えた費目...久我 尚子
生活研究部
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2023年06月07日
「新築マンション価格指数」でみる東京23区のマンション市場動向-良好な需給環境と低金利を背景に、東京23区の新築マンション価格は過去10年間で+69%上昇
基礎研REPORT(冊子版)6月号[vol.315]
総務省「国勢調査」によれば、東京23区の分譲マンションに居住する世帯は、2005年から2020...吉田 資
金融研究部
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2023年06月06日
物価高の高齢者への影響~食料や光熱費の値上げが家計圧迫。今後の消費のキーワードは「良いものを長く使う」と「健康」
歴史的な物価高と人手不足を背景に、今年の春闘では高い水準の賃上げが実現している。現役世代では、...坊 美生子
生活研究部
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2023年05月23日
日経平均3万1,000円突破!今後の展開は?~臨時リバランスの検討を~
33年ぶりの日経平均株価3万1,000円台回復を主導したのは、海外投資家による日本株の再評価だ...井出 真吾
金融研究部
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2023年05月10日
パート賃上げと「厚生年金ハーフ」
基礎研REPORT(冊子版)5月号[vol.314]
産業別労働組合「UAゼンセン」によると、23年の春闘でパートの賃上げ率が5.68%(制度昇給、...
研究員の紹介
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井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
鉱工業生産25年5月-4-6月期は2四半期連続減産の可能性が高まる
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
【人口動態に関する諸問題】 -
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金 明中
“サヨナラ”もプロに任せる時代-急増する退職代行サービス利用の背景とは?
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
増え行く単身世帯と家計消費への影響-世帯構造変化に基づく2050年までの家計消費の推計
【消費者行動】
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2025年07月01日
News Release
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2025年06月06日
News Release
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2025年04月02日
News Release
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