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米国経済
米国経済の動向が世界経済に大きな影響を与え、FRBの金融政策の一挙手一投足が市場関係者の注目を集めています。この「米国経済」の一覧では、米国経済の現状をGDP、住宅販売・着工、雇用統計、個人所得・支出等の月次で発表される経済指標からタイムリーな分析を行います。FRBが金融緩和政策から出口へと向かうなかで世界の金融市場に大きな影響を与えるFOMCの動向にこれまで以上に注視していきます。
最新の経済見通し ⇒ 米国経済の見通し-対中関税引き下げから景気後退懸念は緩和も、政策の予見可能性の低さから経済見通しは不透明 2025年6月9日
◆ 過去の見通しはこちら ⇒ 経済予測・経済見通しのレポート
GDP等 ⇒ GDP等│米国のレポート
FOMC(連邦公開市場委員会) ⇒ FOMC(連邦公開市場委員会)│米国のレポート
住宅販売・着工 ⇒ 住宅販売・着工│米国のレポート
雇用統計 ⇒ 雇用統計│米国のレポート
米個人所得・支出 ⇒ 米個人所得・支出|米国のレポート
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2018年12月20日
【12月米FOMC】政策金利を0.25%引き上げ、19年の利上げ見通しを3回から2回に下方修正
米国で連邦公開市場委員会(FOMC)が12月18-19日(現地時間)に開催された。FRBは、市...窪谷 浩
経済研究部
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2018年12月19日
【11月米住宅着工、許可件数】着工件数は125.6万件、許可件数は132.8万件と予想を上回る結果も、引き続き戸建ては軟調
12月18日、米国センサス局は11月の住宅着工、許可件数を発表した。住宅着工件数(季節調整済、...窪谷 浩
経済研究部
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2018年12月10日
米国経済の見通し-通商政策への懸念はあるが、19年にかけて米経済は堅調、ただし、20年は景気減速を予想
米国の7-9月期の成長率(前期比年率)は+3.5%(前期:+4.2%)と前期から低下も、高成長...窪谷 浩
経済研究部
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2018年12月10日
【11月米雇用統計】雇用者数は前月比+15.5万人と、前月(+23.7万人)、市場予想(+19.8万人)を下回り、雇用増加ペースは鈍化
12月7日、米国労働省(BLS)は11月の雇用統計を公表した。非農業部門雇用者数は、前月対比で... -
2018年12月07日
米中貿易戦争はどうなるのか?
基礎研REPORT(冊子版)12月号
2018年は米中貿易戦争が世界の注目を浴びる1年となった。7月に米国が中国から輸入する産業機械... -
コラム2018年11月30日
分断進む米国社会~中間選挙結果が映し出す米国~
数年前に米国の大学に行ったときに、キャンパス内のお手洗いが全て男女共用だったので驚いた。男性用... -
2018年11月30日
【10月米個人所得・消費支出】個人所得(前月比)は+0.5%、個人消費(同)は+0.6%と、いずれも市場予想を上回る
11月29日、米商務省の経済分析局(BEA)は10月の個人所得・消費支出統計を公表した。個人所... -
2018年11月21日
【10月米住宅着工、許可件数】着工件数は122.8万件、許可件数は126.3万件と全体では予想並みも、戸建てが軟調
11月20日、米国センサス局は10月の住宅着工、許可件数を発表した。住宅着工件数(季節調整済、...窪谷 浩
経済研究部
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2018年11月16日
米中間選挙結果と今後の経済政策への影響-追加減税やオバマケア廃止の軌道修正は必至
11月6日に実施された中間選挙では与党共和党が上院で過半数を維持した一方、下院で野党民主党が過... -
2018年11月09日
【11月米FOMC】予想通り、政策金利を据え置き。景気堅調との判断から12月追加利上げへ
米国で連邦公開市場委員会(FOMC)が11月7-8日(現地時間)に開催された。FRBは、市場の...
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