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労働市場
少子高齢化が進み、中長期的な労働力人口の減少が予測されるなかで、非正規雇用の労働者の増加、ワーク・ライフ・バランスの実現、若年層の就労状況、女性労働力率の改善や活躍推進、高齢者の雇用等、多くの課題が山積しています。この「労働市場」の一覧では、雇用、賃金、非正規雇用、失業等、労働市場における諸問題について現状分析を行い、誰もが働きやすく働きがいを感じる労働市場を実現すべく提言を行います。
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2016年10月25日
なぜ日本人は有給休暇を取らないのか?-「長時間労働=勤勉」、「長時間労働=当たり前」という旧時代の意識や風土にメスを!
日本政府は有給休暇の取得を奨励しているものの、2014年の有給休暇の取得率は47.3%で、20... -
2016年10月20日
社会保険料の帰着に関する先行研究や非正規雇用労働者の増加に関する考察
本稿では社会保険料の事業主負担が非正規雇用増加に与える影響について、既存のデータや先行研究を中... -
コラム2016年10月17日
データが示す「ニッポンの母の就業の現状」とその問題点-少子化社会・女性活躍データ再考:「働く母」の活躍の道はどのように開かれるのか-
6月2日に閣議決定された「ニッポン一億総活躍プラン」において「三本の矢」とされる中心となる政策... -
コラム2016年09月27日
日銀「現実路線への政策転換」~金融に頼ったアベノミクス運営のターニングポイント
日銀は9月21日、金融政策の新しい枠組み「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を打ち出した。「...矢嶋 康次
総合政策研究部
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コラム2016年09月23日
むしろ増えている保育園待機児童数
都市部に集中する一方、待機児童ゼロの地域も。地域差をならす検討が有効。
「保育園落ちた」ブログでも大きな社会問題となった待機児童問題。政府で保育園の整備が進められる一... -
2016年09月15日
今なぜ働き方改革が進んでいるのだろうか?-データで見る働き方改革の理由-
日本政府は人口や労働力人口が継続して減少している中で、長時間労働・残業などの悪しき慣習が日本経...金 明中
生活研究部
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2016年09月08日
若年層の経済格差と家族形成格差~増加する非正規雇用者、雇用形態が生む年収と既婚率の違い
長らく続く景気低迷を背景に、若い世代ほど、同じ年齢であっても非正規雇用者が増えており、新卒時点... -
2016年09月07日
改善が続く労働市場に死角はないのか-労働生産性の低下で拡大する潜在的な過剰雇用
基礎研REPORT(冊子版) 2016年9月号
景気は停滞色を強めているが、雇用情勢は着実な改善を続けている。有効求人倍率は1倍を大きく上回り... -
2016年08月22日
学歴別に見た若年労働者の雇用形態と年収~年収差を生むのは「学歴」か「雇用形態(正規・非正規)」か
本稿では、若年労働者の雇用形態や年収の状況について、学歴別に詳しく見る中で、特に、「大学卒」や... -
コラム2016年07月28日
情報技術革命に思う-第二のマイクロソフトはどこに
今から遡ること27年前、私が駆け出しの社会人時代、研修先のニューヨークにある投資銀行で新しい表...清水 勘
総合政策研究部
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遠のいた日経平均4万円回復
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トランプ関税の日本経済への波及経路-実質GDPよりも実質GDIの悪化に注意
【日本経済】 -
天野 馨南子
「専業主婦世帯」理想は、若年男女の5%未満 【脱・中高年民主主義】大人気就職エリア、東京在勤若者の理想のライフコースとは?
【人口動態に関する諸問題】 -
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金 明中
「静かな退職」と「カタツムリ女子」の台頭-ハッスルカルチャーからの脱却と新しい働き方のかたち
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
増え行く単身世帯と家計消費への影響-世帯構造変化に基づく2050年までの家計消費の推計
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