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労働市場
少子高齢化が進み、中長期的な労働力人口の減少が予測されるなかで、非正規雇用の労働者の増加、ワーク・ライフ・バランスの実現、若年層の就労状況、女性労働力率の改善や活躍推進、高齢者の雇用等、多くの課題が山積しています。この「労働市場」の一覧では、雇用、賃金、非正規雇用、失業等、労働市場における諸問題について現状分析を行い、誰もが働きやすく働きがいを感じる労働市場を実現すべく提言を行います。
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2025年04月02日
ユーロ圏失業率(2025年2月)-失業率は6.1%で最低値を更新
ユーロ圏(20か国)の2月の失業率は6.1%となり、1月(6.2%)から低下して、統計データ公... -
2025年04月01日
雇用関連統計25年2月-失業率は低下したが、有効求人倍率、新規求人倍率が悪化
総務省が4月1日に公表した労働力調査によると、25年2月の完全失業率は前月から0.1ポイント低... -
2025年03月31日
「社会的ミッション起点の真のCSR経営」の再提唱-企業の目的は利益追求にあらず、社会的価値創出にあり
日本企業の不祥事が後を絶たない。特にCSR(企業の社会的責任:Corporate Social R...百嶋 徹
社会研究部
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2025年03月31日
日本における在職老齢年金に関する考察-在職老齢年金制度の制度変化と今後のあり方-
在職老齢年金とは、就労し、一定以上の賃金を得ている60歳以上の老齢厚生年金受給者を対象に、当該... -
2025年03月31日
男女別にみたミドル(40代後半~50代前半)の転職状況~厚生労働省「雇用動向調査」(2023年)より~
転職がミドルシニアに広がり、企業間で人材獲得競争が活発化すれば、働くミドルシニアから見ると、よ... -
2025年03月28日
韓国における最低賃金制度の変遷と最近の議論について
1997年のアジア経済危機以降、韓国社会では労働市場の二極化が進み、貧困と格差が社会的問題とし... -
コラム2025年03月25日
米国で広がる“出社義務化”の動きと日本企業の針路~人的資本経営の視点から~
新型コロナウイルスのパンデミックを機に、多くの企業がリモートワークを導入したが、近年、特に米国...小原 一隆
総合政策研究部
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コラム2025年03月21日
勤務間インターバル制度は日本に定着するのか?~労働時間の適正化と「働きたい人が働ける環境」のバランスを考える~
近年、日本の労働市場において「勤務間インターバル制度(以下、インターバル制度)」の重要性が増し... -
2025年03月17日
男女別にみたシニア(50代後半~60代前半)の転職状況~厚生労働省「雇用動向調査」(2023年)より~
筆者の既出レポートでは、人手不足の影響で近年、転職市場が活発化し、中高年の転職者割合が増えたり... -
2025年03月13日
雇用を支える外国人労働者~受入れ拡大に備え、さらなる環境整備が求められる~
少子高齢化により生産年齢人口が減少し、人手不足が深刻化している。対応策として、外国人労働者の受...
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斎藤 太郎
QE速報:1-3月期の実質GDPは前期比▲0.2%(年率▲0.7%)-4四半期ぶりのマイナス成長、外需の落ち込みを内需がカバーできず
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
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金 明中
なぜ韓国の政治家は“悲劇”を恐れず、最高権力を目指すのか?
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
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