- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- レポート >
- 経済 >
- 家計の貯蓄・消費・資産
家計の貯蓄・消費・資産
この「家計の貯蓄・消費・資産」の一覧では、1600兆円を越える個人金融資産について、資金循環勘定をもとにしたフロー・ストック両面でのマクロ分析、アベノミクス等の経済政策や税制・社会保障制度の改正が家計に与える影響、株式投資をはじめとする家計の投資行動、資産形成、家計貯蓄率の動向についてタイムリーに分析を行い、ソリューションを提供します。また、個人金融資産には高齢化による取り崩しなど、政府債務残高との逆転など今後予想される動向についてもレポートしていきます。
年度で絞り込む
-
2017年03月17日
資金循環統計(16年10-12月期)~個人金融資産は過去最高を更新し、初の1800兆円台に、投資を手控える傾向は継続
2016年12月末の個人金融資産残高は、前年比17兆円増(0.9%増)の1800兆円となった。...上野 剛志
経済研究部
-
2017年03月15日
共働き・子育て世帯の消費実態(1)-少子化でも世帯数は増加、収入減で消費抑制、貯蓄増と保険離れ
本稿では、1990年代以降、増えている共働き・子育て世帯の世帯数や家計収支の変化を専業主婦世帯... -
コラム2017年03月09日
ヘルスケア・バイオ系ファンドが復調?~2017年2月の投信動向~
2017年2月の国内公募追加投信(ETFを除く)の資金の流出入の推計値を見ると、1月から引き続... -
2017年02月15日
若年層の消費実態(5)-どこまで進んだ?デジタル・ネイティブ世代の「テレビ離れ」と「ネット志向」
本稿では、「若年層の消費実態」レポート第五弾として、デジタル・ネイティブ世代である今の若者のメ... -
2017年01月17日
「保険」との適切な距離感とは-「生活保障調査」からみる若年加入者の加入状況の変化
他の業界同様、保険においても若年層の「○○離れ」が喧伝されてきた。一方で、各種調査にみられるよ... -
コラム2017年01月13日
働き方改革、プレミアムフライデーによる個人消費への影響~可処分時間の使い方とつながりに注目
昨年から、政府は「働き方改革」を強く推し進めている。同一労働同一賃金や賃金引き上げ、長時間労働...久我 尚子
生活研究部
-
2016年12月29日
働き方改革は「貯蓄から投資へ」の流れを加速させるか?
家計の現預金が積み上がっている。日銀の資金循環統計によれば、2016年9月末時点の現預金残高は...上野 剛志
経済研究部
-
コラム2016年12月28日
これまでのNISAは何だったのか~「貯蓄から投資へ」の課題(その3)~
12月初めに公表された平成29年度税制改正大綱に『非課税累積投資等に係わる非課税措置』(以下 ... -
2016年12月19日
資金循環統計(16年7-9月期)~個人金融資産は前年比10兆円増の1752兆円、リスク性資産への投資は進まず
2016年9月末の個人金融資産残高は、前年比10兆円増(0.6%増)の1752兆円となった。前...上野 剛志
経済研究部
-
コラム2016年12月15日
資産の世代間移転の状況-現役世代への資産移転は進んでいるか
わが国の家計金融資産は、かねてより高齢世帯に集中しており、現役世帯への資産移転が進んでいないこ...
研究員の紹介
-
井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
鉱工業生産25年5月-4-6月期は2四半期連続減産の可能性が高まる
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
【人口動態に関する諸問題】 -
-
金 明中
“サヨナラ”もプロに任せる時代-急増する退職代行サービス利用の背景とは?
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
増え行く単身世帯と家計消費への影響-世帯構造変化に基づく2050年までの家計消費の推計
【消費者行動】
コンテンツ紹介
-
レポート
-
受託実績・コンサルティング
お知らせ
-
2025年07月01日
News Release
-
2025年06月06日
News Release
-
2025年04月02日
News Release
家計の貯蓄・消費・資産のレポート一覧ページです。【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
家計の貯蓄・消費・資産のレポート Topへ