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財政・税制
バブル経済崩壊以降現在に至る税収の伸び悩みや社会保障関係費の増加等による歳出の拡大から、日本の財政状況が悪化を辿り、消費税増税、歳出構造の見直し等、財政再建に向けた取り組みが続いています。「財政・税制」の」一覧では、2020年度までのプライマリーバランスの黒字化の目標が掲げられる一方、金利高騰・通貨下落のリスクが指摘される中、わが国の財政政策、地方財政、税制についての分析、提言を行います。
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2024年03月05日
2024年度税制改正(主に年金とその周辺)について
2024年度税制改正大綱は、昨年末に与党が公表し、閣議決定を経て、国会審議に進んでいる。年金分... -
2024年03月01日
介護保険の2割負担拡大、相次ぐ先送りの経緯と背景は?-「改革工程」では2つの選択肢を提示、今後の方向性と論点を探る
社会保障制度改革の一環として、政府内で検討されていた介護保険の2割負担対象者拡大は紆余曲折の末... -
コラム2024年02月22日
国民負担率 今年度低下の見込み-高齢化を背景に、長期的に欧州諸国との差は縮小
2月に財務省は、国民負担率の実績や見込みなどを公表した。国民負担率は、個人や企業の所得に占める... -
2024年02月14日
2024年度の社会保障予算の内容と過程を問う(下)-少子化対策の余波で作られた「改革工程」の実効性と問題点
今回の(下)では、少子化対策の財源を確保するため、2023年12月に作成された「全世代型社会保... -
2024年02月01日
2024年度の社会保障予算の内容と過程を問う(中)-次元の異なる少子化対策と財源対策の論点と問題点
2024年度政府予算案が閣議決定され、1月26日召集の通常国会で本格的に審議される。(上)では... -
2024年01月25日
2024年度の社会保障予算の内容と過程を問う(上)-インフレ対応でトリプル改定は増額、少子化対策で複雑な様相に
2024年度政府予算案が決まり、1月26日召集の通常国会で審議される。一般会計の規模は対前年度... -
2023年12月05日
少子化対策をめぐる不都合な(?)真実
昨年の合計特殊出生率は既往最低の1.26となり、少子化対策が急務とされている。もっともこれまで... -
2023年11月08日
少子化対策の財源に関する最近の議論について
基礎研REPORT(冊子版)11月号[vol.320]
合計特殊出生率(以下、出生率)の低下が止まらない。2022年の日本の出生率は1.26となり、過... -
2023年10月30日
英国スナク政権発足から1年-視野に入る次期総選挙と政権交代
英国のスナク政権の発足から1年で政策の現実路線への軌道修正が図られた。財政ガバナンスは、独立財... -
コラム2023年10月25日
少子化対策の財源に関する最近の議論について
合計特殊出生率(以下、出生率)の低下が止まらない。2022年の日本の出生率は1.26となり、過...
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