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財政・税制
バブル経済崩壊以降現在に至る税収の伸び悩みや社会保障関係費の増加等による歳出の拡大から、日本の財政状況が悪化を辿り、消費税増税、歳出構造の見直し等、財政再建に向けた取り組みが続いています。「財政・税制」の」一覧では、2020年度までのプライマリーバランスの黒字化の目標が掲げられる一方、金利高騰・通貨下落のリスクが指摘される中、わが国の財政政策、地方財政、税制についての分析、提言を行います。
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2005年01月28日
財政再建と増税
「改革と展望-2004年度改定-」では、2012年度において国と地方のプライマリーバランスの黒... -
2004年12月25日
建物に対する固定資産税評価の実態(1) -なぜ建物課税への負担感は拡大しているのか-
1.建物の固定資産税を巡る主な論点は、(1)評価は簿価に比べて高く、経年に応じて減価しない、(... -
2004年12月25日
所得再分配効果から見た個人所得課税の推移 -1984~2003年の標準世帯における年間収入階級別データに基づいて-
1.1984~2003年の20年間について、「家計調査」における年間収入階級別の標準世帯データ... -
2004年12月01日
2005・06年の税・社会保障負担の動向(I)
これまで景気回復を牽引してきた外需に鈍化の兆しが見られるなか、今後は、民間消費がどこまで景気... -
2004年10月01日
退職所得控除見直しの方向性
このところ、議論が聞こえてくるのが、退職所得控除の見直しである。勤続20年目まで1年につき40... -
コラム2004年09月06日
定率減税縮小のタイミング
1.来年度の税制改正は定率減税の縮小・廃止が焦点にまもなく来年度の税制改正に向けた議論が本格化... -
2004年08月25日
パート化の進展と年金改革
■目次1.悪化が続く厚生年金保険の収支状況2.進む雇用のパート化3.パート労働者への適用拡大に... -
2004年07月23日
年金改革は企業にどのような影響を与えるか?
今回の景気回復は、アメリカや中国向けの輸出の拡大という外需に牽引された回復であるとともに、企業... -
2004年04月23日
財政赤字と社会保障給付費の抑制
財政赤字の拡大が続く要因は、税収の落ち込みによるところが大きい。しかし、経済の低迷が続くなかで... -
2004年04月01日
求められる税と社会保障制度の一体的な改革
今後人口構造の高齢化がさらに進む過程で、年金や医療、介護など社会保障制度を支えるための負担増は...
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遠のいた日経平均4万円回復
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斎藤 太郎
消費者物価(全国25年5月)-コアCPIは食料中心に上昇率拡大も、夏場には3%割れへ
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
【人口動態に関する諸問題】 -
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金 明中
“サヨナラ”もプロに任せる時代-急増する退職代行サービス利用の背景とは?
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
増え行く単身世帯と家計消費への影響-世帯構造変化に基づく2050年までの家計消費の推計
【消費者行動】
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