- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- レポート >
- 経済 >
- 家計の貯蓄・消費・資産
家計の貯蓄・消費・資産
この「家計の貯蓄・消費・資産」の一覧では、1600兆円を越える個人金融資産について、資金循環勘定をもとにしたフロー・ストック両面でのマクロ分析、アベノミクス等の経済政策や税制・社会保障制度の改正が家計に与える影響、株式投資をはじめとする家計の投資行動、資産形成、家計貯蓄率の動向についてタイムリーに分析を行い、ソリューションを提供します。また、個人金融資産には高齢化による取り崩しなど、政府債務残高との逆転など今後予想される動向についてもレポートしていきます。
年度で絞り込む
-
2015年04月17日
新しいROE投資の可能性-ROEとは何か、本質を理解して活用する
■要約自己資本利益率(ROE)が注目されている。ROEは企業がどれだけ効率よく稼いだかを示す指... -
2015年04月10日
NISAの現状と今後の課題-利用拡大に欠かせない金融機関からの情報提供の充実
■要約本稿では、NISAの利用者像や家計のポートフォリオへの影響を確認するとともに、今後活用を... -
2015年03月18日
資金循環統計(14年10-12月期)~個人金融資産は過去最高の1694兆円、前年比で50兆円増
■見出し・個人金融資産(14年12月末): 前期比では40兆円増・資金流出入の詳細: リスク性...上野 剛志
経済研究部
-
コラム2015年03月10日
花粉症から卒業できる日はくるか―家計支出にも現れる、花粉症の影響―
気づけば卒業のシーズンを迎えている。FacebookなどのSNS上でも、自身の、あるいは、家族... -
コラム2015年02月20日
アベノミクスと日銀の金融緩和が株価を押し上げた効果の考察
日経平均株価が終値で1万8000円台を回復した。野田前首相の衆議院解散発言から2年あまり、株価...井出 真吾
金融研究部
-
コラム2015年02月10日
アベノミクスで苦しむ氷河期世代~内定率上昇・雇用者増の一方、30代は正規雇用者が減少。就職期が生む雇用環境の格差。
アベノミクスによる企業収益の拡大で雇用環境が改善している。厳しい就職活動を強いられてきた学生の... -
コラム2015年01月22日
業績2段階アップの常連企業は買いか
2015年3月期・第3四半期の決算発表が始まった。昨年4月の消費税率引き上げ、円安進行、原油価... -
コラム2015年01月07日
リバースモーゲージという新たな金融市場の育成-長生きリスクへのリスクシェア
政府・与党は昨年12月27日、祖父母や親から住宅購入資金をもらった際にかかる贈与税の非課税枠を...矢嶋 康次
総合政策研究部
-
コラム2015年01月06日
日経平均2万円への道 キーワードは“15”-目先の下値メドは16,700円
年初の株式市場は昨年に続けて軟調なスタートとなったが、好調な企業業績に支えられて年末時点では2... -
コラム2014年12月29日
日出ずる国の国民経済計算統計-2008SNA移行への期待
統計は社会を映す鏡である。そのように機能しているのは、そのように設計されているからである。しか...
研究員の紹介
-
井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
鉱工業生産25年5月-4-6月期は2四半期連続減産の可能性が高まる
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
【人口動態に関する諸問題】 -
-
金 明中
“サヨナラ”もプロに任せる時代-急増する退職代行サービス利用の背景とは?
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
増え行く単身世帯と家計消費への影響-世帯構造変化に基づく2050年までの家計消費の推計
【消費者行動】
コンテンツ紹介
-
レポート
-
受託実績・コンサルティング
お知らせ
-
2025年07月01日
News Release
-
2025年06月06日
News Release
-
2025年04月02日
News Release
家計の貯蓄・消費・資産のレポート一覧ページです。【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
家計の貯蓄・消費・資産のレポート Topへ