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未婚化
日本は少子化・高齢化により人口減少社会に突入している。未婚化・晩婚化の進行が言われて久しいが、1980年代では20代の後半ともなると、男性の半数弱、女性の7割程度が結婚していたが、現在では大半が未婚となっている。しかし、未婚化・晩婚化の一方、若年層の大半は結婚を望んでいる。経済的側面からみた若年層の婚姻状況のほか、ライフスタイルの多様化の影響など、少子化につながる若者の未婚・晩婚や、高齢単身者の実態について調査を行いレポートとして提供します。
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2023年03月31日
増加する単独高齢女性とその暮らし~平均年収は男性より約70万円低く、3割が年収150万円未満
日本は超高齢社会と言われるが、寿命には男女差があり、高齢者のうち約6割を女性が占めているため、... -
2023年03月27日
求められる将来世代の経済基盤の安定化-非正規雇用が生む経済格差と家族形成格差
足元では賃上げ機運が高まり、新卒は売り手市場だが、1990年頃と比べて非正規雇用の若者が増え、... -
2023年03月09日
韓国の出生率0.78で、7年連続過去最低を更新-少子化の主な原因と今後の対策について-
韓国の2022年の合計特殊出生率(以下、出生率)は0.78(暫定値)となり、2021年の0.8... -
コラム2023年03月06日
2021年/2000年 都道府県の「赤ちゃん数維持力」-圧倒的維持力の東京都・女性移動が生み出すエリア人口の未来-
2023年2月末に厚生労働省より人口動態統計速報として2022年12月月報が公開され、2022... -
コラム2023年02月13日
2022年 東京一極集中・「人口属性別」ランキング-統計的実態に即した科学的人口政策を-
1月末の総務省住民基本台帳の年報の公表前後、筆者に取材が殺到した。このままでは、この国の文化が... -
コラム2023年02月09日
子供より家を持ちたい中国女性
2023年1月、中国統計局は中国の人口が61年ぶりに減少したと発表し、大きな衝撃が走った。かつ... -
コラム2023年01月31日
東京一極集中、女性主導で復活へ-2022年・東京都は男性の1.6倍の女性増、男女減少格差27倍のエリアも
総務省より2022年の住民基本台帳の年報が公開された。今回は速報的なランキングレポートであるの... -
コラム2022年12月08日
韓国の出生率が0.81まで低下-OECD加盟国の中で1を下回るのは韓国が唯一-
韓国の合計特殊出生率(以下、出生率)の低下が止まらない。韓国の統計庁が2022年8月24日に発... -
2022年10月31日
“プレコンセプションケア”とは? (3)-日本では成育医療等基本方針で初明記、不妊症・妊娠間隔の視点を-
本稿では、日本の成育医療等基本方針に明記されたプレコンセプションケアの特徴を、諸外国と比較しな... -
2022年10月24日
“プレコンセプションケア”とは? (2)-WHOは、生涯の健康に影響する思春期の健康課題を背景に提唱-
本稿では、“プレコンセプションケア”を提唱したWHOの内容を概説した結果、先進国や発展途上国を...
研究員の紹介
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井出 真吾
急上昇した日本株に潜む落とし穴~コロナ禍の成功体験は再現するか~
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
消費者物価(全国25年9月)-コアCPI上昇率は拡大したが、先行きは鈍化へ
【日本経済】 -
天野 馨南子
縮小を続ける夫婦の年齢差-平均3歳差は「第二次世界大戦直後」という事実
【人口動態に関する諸問題】 -
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伊藤 さゆり
ドル離れとユーロ-地位向上を阻む内圧と外圧-
【欧州の政策、国際経済・金融】
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2025年07月01日
News Release
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2025年06月06日
News Release
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2025年04月02日
News Release
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