- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- ジェロントロジー(高齢社会総合研究) >
- 高齢化問題(全般) >
- 孤独死のリスクと向き合う-H22年度老人保健健康増進等事業「セルフ・ネグレクトと孤立死に関する実態調査と地域支援のあり方に関する調査研究報告書」から
孤独死のリスクと向き合う-H22年度老人保健健康増進等事業「セルフ・ネグレクトと孤立死に関する実態調査と地域支援のあり方に関する調査研究報告書」から

廣渡 健司
このレポートの関連カテゴリ
文字サイズ
- 小
- 中
- 大
■見出し
1――孤立死のリスク
2――孤立死の実態と支援拒否への対応
3――個人に求められるもの
■introduction
東日本大震災により多くの被災者が避難生活を強いられ、今後も仮設住宅等での生活を余儀なくされる中で、マスコミ等では阪神大震災後の経験から改めて孤立死防止対策の必要性が唱えられている。しかし災害時に限らず、今後単身高齢者が爆発的に増加していく社会構造の中では、孤立死は誰もが自分に降りかかる可能性のあるリスクとして理解し、備える必要がある課題といえる。ニッセイ基礎研究所が行ったH22年度老人保健健康増進等事業による調査研究の中から、私たちの身近に潜む孤立死のリスクと実態を紹介し、備え方についての私見を述べたい。
(2012年01月25日「ジェロントロジーレポート」)
このレポートの関連カテゴリ
廣渡 健司
廣渡 健司のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
---|---|---|---|
2012/02/20 | 東京ゲートブリッジが人を惹きつける3つ目の理由 | 廣渡 健司 | 研究員の眼 |
2012/02/03 | 大雪の中で考える節電の夏 | 廣渡 健司 | 研究員の眼 |
2012/01/25 | 孤独死のリスクと向き合う-H22年度老人保健健康増進等事業「セルフ・ネグレクトと孤立死に関する実態調査と地域支援のあり方に関する調査研究報告書」から | 廣渡 健司 | ジェロントロジーレポート |
2011/05/25 | 孤立死のリスクと向き合う | 廣渡 健司 | 基礎研マンスリー |
新着記事
-
2025年03月19日
日銀短観(3月調査)予測~大企業製造業の業況判断DIは2ポイント低下の12と予想、トランプ関税の影響度に注目 -
2025年03月19日
孤独・孤立対策の推進で必要な手立ては?-自治体は既存の資源や仕組みの活用を、多様な場づくりに向けて民間の役割も重要に -
2025年03月19日
マンションと大規模修繕(6)-中古マンション購入時には修繕・管理情報の確認・理解が大切に -
2025年03月19日
貿易統計25年2月-関税引き上げ前の駆け込みもあり、貿易収支(季節調整値)が黒字に -
2025年03月19日
米住宅着工・許可件数(25年2月)-着工件数(前月比)は悪天候から回復し、前月から大幅増加、市場予想も上回る
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2024年11月27日
News Release
-
2024年07月01日
News Release
-
2024年04月02日
News Release
【孤独死のリスクと向き合う-H22年度老人保健健康増進等事業「セルフ・ネグレクトと孤立死に関する実態調査と地域支援のあり方に関する調査研究報告書」から】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
孤独死のリスクと向き合う-H22年度老人保健健康増進等事業「セルフ・ネグレクトと孤立死に関する実態調査と地域支援のあり方に関する調査研究報告書」からのレポート Topへ