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世代間格差
高齢社会白書によれば、高齢化率は上昇を続け2035年に33.4%、2060年には39.9%に達し国民の約2.5人に1 人が65 歳以上の超高齢社会が到来します。また1980年代では20代の後半ともなると多くが結婚していた若年層が、現在では結婚を望んでいるものの大半が未婚となっています。ニッセイ基礎研究所では高齢者雇用、若者の消費・雇用・暮らし、家計金融資産、公的年金制度、シルバー民主主義等、世代間格差をテーマにした分析提言を行っており、随時情報を提供しています。
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2020年08月17日
人口動態データ解説-東京一極集中の「本当の姿」(下)-なぜ「子育て世帯誘致」では奏功しないのか
東京一極集中問題に関しては、よく聞いてみると「本当にそうだろうか」「根拠の妥当性はあるのだろう... -
2020年08月06日
政治的不安定が続く韓国の社会政策に対する考察-社会保障や労働市場関連政策を中心に-
韓国の政治体制は日本と異なり、国民が直接選挙で大統領を選ぶ大統領制を採用しており、任期は5年で... -
2020年03月06日
30歳代と50歳以上の物価上昇率格差は消費増税後に3%まで拡大
基礎研REPORT(冊子版)3月号[vol.276]
消費者物価(生鮮食品を除く総合、以下コアCPI)上昇率は2019年10月の消費税率引き上げ後も... -
2020年01月29日
Z世代の情報処理と消費行動(1)-Z世代が歩んできた時代
「スノボー」、「カラオケ」、「アムラー」そして「タピオカ」と、いつの時代も流行の中心には若者が... -
2020年01月17日
30歳代と50歳以上の物価上昇率格差は消費増税後に3%まで拡大
消費税率は2019年10月に8%から10%に引き上げられた。前回(2014年4月)の税率引き上... -
コラム2019年11月15日
鬱憤社会、韓国:なぜ若者は鬱憤を感じることになったのか?
最近、韓国では「鬱憤(embitterment)」に関連した調査結果が公表され、社会の注目を集... -
2019年11月11日
人口減少社会データ解説「なぜ東京都の子ども人口だけが増加するのか」(下)-女性人口を東京へ一体なにが引き寄せるのか
人口減少社会データ解説「なぜ東京都の子ども人口だけが増加するのか」は3回シリーズで、少子化が叫... -
2019年10月01日
現代消費文化を斬る-若者が映画館から離れた「4つの理由」
筆者が前回「若者の○○離れ」についてのレポートを発表した日、奇しくもTwitterのトレンド上... -
2019年09月17日
現代消費文化を斬る-「今時の若いもんはなぜ消費しないのか」という問いに対する試論
「いまどきの若いもんは」と言われていた筆者も、近頃の若者の行動に首をかしげることが多くなってき... -
2019年09月04日
年金と保険に対する認識
年金は、生存を条件として給付を受け取る保険の一種であると説明できる。実際に、厚生年金の根拠法は...
研究員の紹介
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井出 真吾
急上昇した日本株に潜む落とし穴~コロナ禍の成功体験は再現するか~
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
法人企業統計25年4-6月期-トランプ関税の影響で製造業は減益も、非製造業が堅調を維持
【日本経済】 -
天野 馨南子
【少子化対策データ考】若者の2人に1人は「両親が羨ましくない」未婚化ニッポンの姿
【人口動態に関する諸問題】 -
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伊藤 さゆり
大砲かバターか-国防費の大幅引き上げに動く欧州の現実
【欧州の政策、国際経済・金融】
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2025年07月01日
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2025年04月02日
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