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世代間格差
高齢社会白書によれば、高齢化率は上昇を続け2035年に33.4%、2060年には39.9%に達し国民の約2.5人に1 人が65 歳以上の超高齢社会が到来します。また1980年代では20代の後半ともなると多くが結婚していた若年層が、現在では結婚を望んでいるものの大半が未婚となっています。ニッセイ基礎研究所では高齢者雇用、若者の消費・雇用・暮らし、家計金融資産、公的年金制度、シルバー民主主義等、世代間格差をテーマにした分析提言を行っており、随時情報を提供しています。
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2020年01月29日
Z世代の情報処理と消費行動(1)-Z世代が歩んできた時代
「スノボー」、「カラオケ」、「アムラー」そして「タピオカ」と、いつの時代も流行の中心には若者が... -
2020年01月17日
30歳代と50歳以上の物価上昇率格差は消費増税後に3%まで拡大
消費税率は2019年10月に8%から10%に引き上げられた。前回(2014年4月)の税率引き上... -
コラム2019年11月15日
鬱憤社会、韓国:なぜ若者は鬱憤を感じることになったのか?
最近、韓国では「鬱憤(embitterment)」に関連した調査結果が公表され、社会の注目を集... -
2019年11月11日
人口減少社会データ解説「なぜ東京都の子ども人口だけが増加するのか」(下)-女性人口を東京へ一体なにが引き寄せるのか
人口減少社会データ解説「なぜ東京都の子ども人口だけが増加するのか」は3回シリーズで、少子化が叫... -
2019年10月01日
現代消費文化を斬る-若者が映画館から離れた「4つの理由」
筆者が前回「若者の○○離れ」についてのレポートを発表した日、奇しくもTwitterのトレンド上... -
2019年09月17日
現代消費文化を斬る-「今時の若いもんはなぜ消費しないのか」という問いに対する試論
「いまどきの若いもんは」と言われていた筆者も、近頃の若者の行動に首をかしげることが多くなってき... -
2019年09月04日
年金と保険に対する認識
年金は、生存を条件として給付を受け取る保険の一種であると説明できる。実際に、厚生年金の根拠法は... -
コラム2019年07月17日
年金を通して夫婦を考える(1)-パートナーってありがたい
「公的年金だけでは生活できないってことですか?」これは、2か月前に公表した退職前の生活水準を維...高岡 和佳子
金融研究部
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2019年07月12日
平成における消費者の変容
平成から令和へ元号が変わり、新時代が始まった。三十年余り続いた平成時代の間に、消費者の暮らしや...久我 尚子
生活研究部
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2019年07月04日
平成経済を振り返る~令和に残された課題~
平成元年(1989年)はバブル景気の絶頂だったが、ほどなく株価や地価のバブルは崩壊し、日本経済...
研究員の紹介
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井出 真吾
日経平均4万円回復は?
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
雇用関連統計25年3月-失業率、有効求人倍率ともに横ばい圏内の動きが続く
【日本経済】 -
天野 馨南子
「都道府県人口減の未来図」-2024年都道府県20代人口流出率ランキング
【人口動態に関する諸問題】 -
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片山 ゆき
ギグワーカーの社会保険適用問題-中国フードデリバリー大手美団の取組み
【中国の社会保障制度・民間保険】 -
矢嶋 康次
トランプ1.0のトラウマ-不確実性の高まりが世界の活動を止める
【金融・為替】
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2025年04月02日
News Release
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2024年11月27日
News Release
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2024年07月01日
News Release
世代間格差のレポート一覧ページです。【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
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