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世代間格差
高齢社会白書によれば、高齢化率は上昇を続け2035年に33.4%、2060年には39.9%に達し国民の約2.5人に1 人が65 歳以上の超高齢社会が到来します。また1980年代では20代の後半ともなると多くが結婚していた若年層が、現在では結婚を望んでいるものの大半が未婚となっています。ニッセイ基礎研究所では高齢者雇用、若者の消費・雇用・暮らし、家計金融資産、公的年金制度、シルバー民主主義等、世代間格差をテーマにした分析提言を行っており、随時情報を提供しています。
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2023年04月27日
少子化進行に対する意識と政策への期待(1)-経済要因は共通認識だが、子育て中の女性で身体・精神的負担が上回る、若者ほど経済面以外の負担も
ニッセイ基礎研究所の調査にて、少子化進行に関わる原因についての意識を見たところ、若い世代の経済... -
2023年03月27日
求められる将来世代の経済基盤の安定化-非正規雇用が生む経済格差と家族形成格差
足元では賃上げ機運が高まり、新卒は売り手市場だが、1990年頃と比べて非正規雇用の若者が増え、... -
2023年03月20日
世帯年収別に見たコロナ禍3年の家計収支-給付金や消費減少で貯蓄増加、消費は回復傾向だが子育て世帯で鈍さも
総務省「家計調査」を用いてコロナ禍3年間における二人以上勤労者世帯の家計収支を見たところ、「特... -
2023年03月08日
社会保障制度における応能負担と、金融資産把握について考える-その意義と課題の整理
長年、社会保険料の負担額判定については、従来の用いられてきた所得(フロー)に加え、金融資産(ス... -
2022年12月28日
家計金融資産の状況-世代間の偏在と家計ポートフォリオの差異-
日本銀行「資金循環」によれば、5年前(2017年度末)の1,848兆円をピークに2019年度に... -
コラム2022年12月12日
東京一極集中、ほぼ完全復活へ(2)-2022年10月まで社会減37エリア、男性の1.4倍の女性減で出生の未来に暗雲
前回は2022年第3四半期までの時点で、都道府県別の男女合計の転入超過数(転入数―転出数=人口... -
2022年10月03日
激変した「ニッポンの理想の家族」-第16回出生動向基本調査「独身者調査」分析/ニッポンの世代間格差を正確に知る
日本の人口構造はこの半世紀で激変した。しかしながら、超高齢社会、少子化といった言葉だけが一人歩... -
コラム2022年09月09日
若年層へのハラスメント社会の危機-人口動態が示すアンコンシャス・バイアスの影-
出生数が激減していく日本。最新の国勢調査は2020年に実施されているが、日本の出生数は、さかの... -
コラム2022年08月10日
日韓が最低賃金を引き上げ-引き上げ率は日本が3.3%、韓国が5%-
日本と韓国の2023年の最低賃金額が決まった。先に決まったのは韓国だ。韓国の雇用労働部は7月5... -
2022年08月01日
2021年 都道府県・人口動態解説(下)-男女移動純減差が示す「ニッポン労働市場の大きな課題」
2021年の移動による都道府県間の人口移動を解説したシリーズ「2021年 都道府県・人口動態解...
研究員の紹介
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井出 真吾
日経平均4万円回復は?
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
雇用関連統計25年3月-失業率、有効求人倍率ともに横ばい圏内の動きが続く
【日本経済】 -
天野 馨南子
「都道府県人口減の未来図」-2024年都道府県20代人口流出率ランキング
【人口動態に関する諸問題】 -
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片山 ゆき
ギグワーカーの社会保険適用問題-中国フードデリバリー大手美団の取組み
【中国の社会保障制度・民間保険】 -
矢嶋 康次
トランプ1.0のトラウマ-不確実性の高まりが世界の活動を止める
【金融・為替】
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2025年04月02日
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2024年07月01日
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