- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- レポート >
- 注目テーマ・キーワード >
- 未婚化
未婚化
日本は少子化・高齢化により人口減少社会に突入している。未婚化・晩婚化の進行が言われて久しいが、1980年代では20代の後半ともなると、男性の半数弱、女性の7割程度が結婚していたが、現在では大半が未婚となっている。しかし、未婚化・晩婚化の一方、若年層の大半は結婚を望んでいる。経済的側面からみた若年層の婚姻状況のほか、ライフスタイルの多様化の影響など、少子化につながる若者の未婚・晩婚や、高齢単身者の実態について調査を行いレポートとして提供します。
年度で絞り込む
-
2020年07月13日
なぜテレワークは日本で普及しなかったのか?-経済、働き方、消費への影響と今後の課題-
新型コロナウイルスの感染拡大防止のために政府により緊急事態宣言が発令されて以降日本企業にテレワ... -
コラム2020年05月18日
ニッポンの離婚はいつ起こっているのか?(2)-同居期間分析/5年未満離婚は3割超-
前回の「ニッポンの離婚はいつ起こっているのか?(1)」においては、短期でみても長期でみても、年... -
コラム2020年04月27日
ニッポンの離婚はいつ起こっているのか?(1)-離婚統計2018年齢ゾーン考察
婚姻届の分析結果から、50歳以降において初婚の男女が結婚することは発生確率的にみればほぼゼロに... -
コラム2020年04月13日
強まる東京一極集中(総数編)社会純減2019都道府県ランキング分析-最新純減ランキングにみる新たな動向-
これまでのコラムで、人口移動について最も注目すべきは「グロスでみた流出数、流入数の大きさ」では... -
2020年03月23日
第2子希望を叶える「健康経営」とは?-脱少子化経営をデータより考察する
ワークライフバランス、女性活躍推進、子育て支援、そして、健康経営、と、社員の「ライフ」に着眼し... -
コラム2020年03月09日
強まる「女性」東京一極集中(2)~転出男女アンバランス 都道府県ランキング-高まる地方男性の未婚化環境-
強まる「女性」東京一極集中(1)でも結果を示したが、全国的には男性の1.31倍、女性が多く都道... -
コラム2020年01月29日
2017年婚姻届における初婚男女の年齢組み合わせランキング(4)-なぜ結婚希望が叶わないのか-40代男性編/妻の年齢ゾーン別分布状況
本シリーズでは、2017年に婚姻届が提出された初婚同士の結婚のうち、同年内に生活を開始した36... -
2019年12月25日
女性のヘルスリテラシーと疾病不安、不妊症検査・受診の動向
女性の社会進出とともに、多くの若年女性が月経に関連するトラブル、その他生殖器の疾患等の健康課題... -
コラム2019年12月16日
2017年婚姻届における初婚男女の年齢組み合わせランキング(3)-なぜ結婚希望が叶わないのか-30代男性編/妻の年齢ゾーン別分布状況
前回のコラムでは、10代から20代男性の成婚状況について婚姻届の分析結果を紹介した。20代男性... -
2019年12月09日
2017年婚姻届における初婚男女の年齢組み合わせランキング(2)-なぜ結婚希望が叶わないのか-10・20代男性編/妻の年齢ゾーン別分布状況
前回のコラムでは、「2017年に婚姻届を出し、結婚生活を開始した」36万件の初婚同士のカップル...
研究員の紹介
-
井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
トランプ関税の日本経済への波及経路-実質GDPよりも実質GDIの悪化に注意
【日本経済】 -
天野 馨南子
「専業主婦世帯」理想は、若年男女の5%未満 【脱・中高年民主主義】大人気就職エリア、東京在勤若者の理想のライフコースとは?
【人口動態に関する諸問題】 -
-
金 明中
「静かな退職」と「カタツムリ女子」の台頭-ハッスルカルチャーからの脱却と新しい働き方のかたち
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
増え行く単身世帯と家計消費への影響-世帯構造変化に基づく2050年までの家計消費の推計
【消費者行動】
コンテンツ紹介
-
レポート
-
受託実績・コンサルティング
お知らせ
-
2025年07月01日
News Release
-
2025年06月06日
News Release
-
2025年04月02日
News Release
未婚化のレポート一覧ページです。【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
未婚化のレポート Topへ