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未婚化
日本は少子化・高齢化により人口減少社会に突入している。未婚化・晩婚化の進行が言われて久しいが、1980年代では20代の後半ともなると、男性の半数弱、女性の7割程度が結婚していたが、現在では大半が未婚となっている。しかし、未婚化・晩婚化の一方、若年層の大半は結婚を望んでいる。経済的側面からみた若年層の婚姻状況のほか、ライフスタイルの多様化の影響など、少子化につながる若者の未婚・晩婚や、高齢単身者の実態について調査を行いレポートとして提供します。
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2019年11月11日
人口減少社会データ解説「なぜ東京都の子ども人口だけが増加するのか」(下)-女性人口を東京へ一体なにが引き寄せるのか
人口減少社会データ解説「なぜ東京都の子ども人口だけが増加するのか」は3回シリーズで、少子化が叫... -
2019年09月19日
出生率の決定要因や少子化施策の効果に関する分析-埼玉県における少子化対策に関する施策の効果検証を中心に-
2000年に1.28であった埼玉県の出生率は、その後上昇と低下を繰り返し、2015年には1.3... -
コラム2019年07月24日
年金を通して夫婦を考える(2)-共働きだから安心という誤解
40年間厚生年金に加入する夫と40年間専業主婦の妻がいる世帯を前提に、中長期的に公的年金だけで... -
コラム2019年07月17日
年金を通して夫婦を考える(1)-パートナーってありがたい
「公的年金だけでは生活できないってことですか?」これは、2か月前に公表した退職前の生活水準を維...高岡 和佳子
金融研究部
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2019年07月12日
平成における消費者の変容
平成から令和へ元号が変わり、新時代が始まった。三十年余り続いた平成時代の間に、消費者の暮らしや...久我 尚子
生活研究部
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2019年07月02日
求められる氷河期世代の救済-経済格差は家族形成格差、高齢期の貧困・孤立問題を生む
今年の「骨太の方針」では「就職氷河期世代の支援」に焦点が当てられている。現在の30代半ばから4... -
2019年06月07日
データで見る「エリア出生率比較」政策の落とし穴~超少子化社会データ解説-エリアKGI / KPIは「出生率」ではなく「子ども人口実数」~
基礎研REPORT(冊子版)6月号
1995年以降20年以上、日本の合計特殊出生率は継続的に1.5を下回り、超低出生率社会が続いて... -
コラム2019年05月13日
データで知る、「本当の少子化」の震源地-47都道府県 子ども人口の推移(2)~子ども人口シリーズ 四半世紀・25年間でみた子ども人口の推移
前回の研究員の眼においては、1950年~2015年戦後の超長期間でみた47都道府県子ども人口の... -
コラム2019年04月26日
データで知る、「本当の少子化」の震源地-47都道府県 子ども人口の推移(1)~子ども人口シリーズ 戦後65年・超長期でみた真の勝ち組エリアとは?
今月発表した基礎研レポート において、「地域(以下、エリアと表記)少子化」におけるエリア出生率比... -
2019年04月22日
データで見る「エリア出生率比較」政策の落とし穴-超少子化社会データ解説-エリアKGI/KPIは「出生率」ではなく「子ども人口実数」
2045年には総人口が2015年の83%に減少すると推計される日本。しかし、この総人口にはまだ...
研究員の紹介
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井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
トランプ関税による企業収益への影響~輸出数量減少よりも輸出価格引き下げのほうが悪化幅は大きい~
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
【人口動態に関する諸問題】 -
三原 岳
4月から始まった「かかりつけ医」の新制度は機能するのか-地域の自治と実践をベースに機能充実を目指す仕組み、最後は診療報酬で誘導?
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金 明中
“サヨナラ”もプロに任せる時代-急増する退職代行サービス利用の背景とは?
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
増え行く単身世帯と家計消費への影響-世帯構造変化に基づく2050年までの家計消費の推計
【消費者行動】
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2025年06月06日
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2025年04月02日
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2024年11月27日
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