- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- レポート >
- ジェロントロジー(高齢社会総合研究) >
- 高齢化問題(全般)
高齢化問題(全般)
高齢社会白書によれば、高齢者人口は今後、「団塊の世代」が65 歳以上となる2015年には3,395万人となり、2042年に3,878万人でピークを迎えます。高齢化率も上昇を続け2035年に33.4%、2060年には39.9%に達し国民の約2.5人に1 人が65 歳以上の超高齢社会が到来します。この「高齢化問題(全般)」の一覧では、高齢者市場、QOL(生活の質)、医療・介護、認知症、雇用、家計・資産・金融行動について考察します。
年度で絞り込む
-
2023年03月16日
海外の「成年後見制度」を概観する
日本において、成年後見制度は、認知症、知的障害その他の精神上の障害により判断能力が不十分な人の... -
2023年02月22日
かかりつけ医を巡る議論とは何だったのか(下)-包括ケア強化と受療権確保で対立、「神学論争」を超えた視点を
昨年末までの社会保障制度改革の論議では、身近な病気やケガに対応する「かかりつけ医」を巡る議論が... -
コラム2023年02月15日
成年後見制度はパターナリスティックな制約を課しているのか
2016年に成立した「成年後見制度の利用の促進に関する法律」(以下、利用促進法)は、成年後見制... -
2023年02月13日
かかりつけ医を巡る議論とは何だったのか(上)-年末に示された部会意見を読み解き、論点や方向性を考える
2022年末に決着した社会保障制度改革では、身近な病気やケガに対応する「かかりつけ医」に関する... -
2023年02月07日
韓国の出生率が0.81まで低下-OECD加盟国の中で1を下回るのは韓国が唯一
基礎研REPORT(冊子版)2月号[vol.311]
韓国の合計特殊出生率(以下、出生率)の低下が止まらない。韓国の統計庁が2022年8月24日に発... -
2023年02月02日
2023年度の社会保障予算を分析する-薬価改定で攻防、審議会の「外堀」を埋める動きは継続
2023年度政府予算案が昨年末、閣議決定され、1月23日に召集された通常国会に提出された。一般... -
コラム2023年01月31日
東京一極集中、女性主導で復活へ-2022年・東京都は男性の1.6倍の女性増、男女減少格差27倍のエリアも
総務省より2022年の住民基本台帳の年報が公開された。今回は速報的なランキングレポートであるの... -
2023年01月25日
2035年、85歳以上人口1,000万人時代の到来~埼玉、千葉、神奈川3県では2021年より8~9割増加
国立社会保障・人口問題研究所の将来推計によると、2035年、85歳以上の高齢者の人口が、全国で... -
2023年01月19日
消費者の節電意識と行動~高齢層ほど熱心、若年層の方が消極的
この冬、電力需給の見通しが厳しいことから、政府は家庭や企業に対して節電要請を行っている。ニッセ... -
2023年01月12日
次期介護保険制度改正に向けた審議会意見を読み解く-負担と給付の見直し論議は先送り、小粒の内容に
3年に一度の介護保険制度の改正論議が一応の決着を見た。議論の舞台となっていた社会保障審議会(厚...
関連カテゴリ
公式SNSアカウント
新着レポートを随時お届け!日々の情報収集にぜひご活用ください。
研究員の紹介
-
井出 真吾
ストライクゾーン高めの日本株
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
金 明中
韓国の出生率が0.72で、8年連続過去最低を更新-若者の意識を的確に把握し有効な対策の実施を
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
パワーカップル世帯の動向-2023年で40万世帯、10年で2倍へ増加、子育て世帯が6割
【消費者行動】 -
天野 馨南子
2023年20代人口流出率にみる「都道府県人口減の未来図」(1)-大半が深刻な若年女性人口不足へ-
【人口動態に関する諸問題】 -
矢嶋 康次
御社のサービスの適正価格は?
【金融・為替】
コンテンツ紹介
-
レポート
-
受託実績・コンサルティング
お知らせ
-
2020年07月09日
News Release
-
2020年06月25日
News Release
-
2020年06月25日
News Release
高齢化問題(全般)のレポート一覧ページです。【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
高齢化問題(全般)のレポート Topへ