- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- レポート >
- 注目テーマ・キーワード >
- 未婚化
未婚化
日本は少子化・高齢化により人口減少社会に突入している。未婚化・晩婚化の進行が言われて久しいが、1980年代では20代の後半ともなると、男性の半数弱、女性の7割程度が結婚していたが、現在では大半が未婚となっている。しかし、未婚化・晩婚化の一方、若年層の大半は結婚を望んでいる。経済的側面からみた若年層の婚姻状況のほか、ライフスタイルの多様化の影響など、少子化につながる若者の未婚・晩婚や、高齢単身者の実態について調査を行いレポートとして提供します。
年度で絞り込む
-
2024年08月05日
老後の年金が「月10万円未満」の割合は50歳女性の6割弱、40歳女性の5割強~2024年「財政検証」で初めて示された女性の将来の年金見通し~
7月上旬、公的年金の財政の健全性を検証する5年に1度の「財政検証」の結果を国が公表した。女性の... -
2024年07月23日
生命保険の効用や保障に対する考え方の変化
生命保険の世帯加入率は、1994年をピークに低下し続けている。加入率低下の背景に、経済的な理由... -
コラム2024年07月18日
元祖「OL」たちは令和で管理職になれるか
現在では死語だと思うが、筆者が社会人になった2000年代前半までは、まだ「OL(Office L...坊 美生子
生活研究部
-
2024年07月17日
シングル高齢者の増加とその経済状況-未婚男性と離別女性が最も厳しい
未婚率の上昇や離婚件数の増加などによって、65歳以上で配偶者がいないシングルの高齢者が増加して... -
2024年07月09日
日本の少子化の原因と最近の財源に関する議論について
合計特殊出生率(以下、出生率)の低下が止まらない。2022年の日本の出生率は1.26となり、過... -
2024年07月08日
【人口戦略会議レポート解説】消滅可能性自治体割合都道府県ランキング-勝者に学ぶ。そして勝者は世界を目指せ-
2024年4月に人口戦略会議より「自治体持続可能性レポート2024」が発表された。10年前にも... -
2024年06月12日
増え行く単身世帯と消費市場への影響-家計消費は2025年頃をピークに減少、2050年には現在の1割減、うち単身世帯が3割、高齢世帯が半数へ
未婚化や晩婚化の進行に加えて、核家族化や高齢化で配偶者と死別した高齢単身世帯の増加などから単身... -
2024年06月07日
2023年20代人口流出率にみる「都道府県人口減の未来図」-大半が深刻な若年女性人口不足へ
基礎研REPORT(冊子版)6月号[vol.327]
エリアの人口の未来を考える場合は、統計的に見て人口再生産にこれ以上寄与しない中高年人口を含む「... -
2024年05月28日
市民後見人とは何か~後見制度の担い手として期待される役割~
令和5年版高齢社会白書によると、65歳以上の単身高齢者は670万人(男性15.0%、女性22.... -
2024年05月28日
女性と「定年」~男性との違いに着目して
男女雇用機会均等法の施行から40年近く経ち、今後、定年を迎える女性が増加すると見込まれる。しか...
研究員の紹介
-
井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
2025・2026年度経済見通し-25年1-3月期GDP2次速報後改定
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
【人口動態に関する諸問題】 -
三原 岳
4月から始まった「かかりつけ医」の新制度は機能するのか-地域の自治と実践をベースに機能充実を目指す仕組み、最後は診療報酬で誘導?
-
金 明中
“サヨナラ”もプロに任せる時代-急増する退職代行サービス利用の背景とは?
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
増え行く単身世帯と家計消費への影響-世帯構造変化に基づく2050年までの家計消費の推計
【消費者行動】
コンテンツ紹介
-
レポート
-
受託実績・コンサルティング
お知らせ
-
2025年06月06日
News Release
-
2025年04月02日
News Release
-
2024年11月27日
News Release
未婚化のレポート一覧ページです。【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
未婚化のレポート Topへ