財政・税制

バブル経済崩壊以降現在に至る税収の伸び悩みや社会保障関係費の増加等による歳出の拡大から、日本の財政状況が悪化を辿り、消費税増税、歳出構造の見直し等、財政再建に向けた取り組みが続いています。「財政・税制」の」一覧では、2020年度までのプライマリーバランスの黒字化の目標が掲げられる一方、金利高騰・通貨下落のリスクが指摘される中、わが国の財政政策、地方財政、税制についての分析、提言を行います。

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  • 2001年08月25日

    地方交付税制度見直しの視点

    ■目次1.地方交付税制度とは2.地方交付税制度見直しの背景3.地方交付税制度を通じた資金の流れ4.地方交付税制度見直しの課題■introduction地方交付税制度とは、国による地域間の所得再分配システムであり、そ...

    岡田 章昌

  • 2001年08月10日

    景気と予算:地方財政の動きに注意が必要

    <日本経済> 1-3月期に引き続き4-6月期も鉱工業生産は急速に落ち込んでおり、景気は一層悪化している。機械受注の動きから今後設備投資が本格的な調整局面に入ることはほぼ間違いないだろう。家計部門には一部に明るい指標も...

    櫨(はじ) 浩一

  • 2000年10月25日

    厚生年金制度改正の財政効果

    今回の年金制度見直しでは、将来に向かって給付額の増加を抑制し、あるいは削減を図るいくつかの改正が行われたが、それぞれの制度改正の意味やその効果・影響の大きさなどについて、ニッセイ基礎研究所の厚生年金「簡易試算モデル...

    森 茂雄

  • 2000年10月01日

    21世紀初頭に求められる所得税改革の課題

    ■intrduction1980年代以降、税制改革の世界的な潮流としては、民間の経済活力を引き出すことを主眼に、各種租税特別措置の整理・合理化による課税ベースの拡大や所得税の税率引下げ・累進構造の緩和等が図られてき...

    岡田 章昌

  • 2000年06月02日

    補正論議:IT投資が政府投資の落ち込みを穴埋め

    <今週の焦点:2000年度予算の補正は必要か> 総選挙を睨み、補正予算論議が再び熱を帯びている。しかし、補正の必要性を訴えるにせよ、相変わらず論議の基準はバラバラとなっている。公表統計をもとに、GDPベースの政府投資...

    日本大学経済学部教授 小巻 泰之

  • 2000年05月01日

    悪化する地方財政

    ■intrduction悪化する財政政府の試算によれば今年度末の政府債務残高は国・地方を合わせて650兆円にものぼり、名目GDP比も130%に達する見込みである。2000年度の国と地方を合わせた財政赤字(貯蓄投資バ...

    櫨(はじ) 浩一

  • 2000年04月14日

    補正予算論議に足りない正確な情報

    <今週の焦点:補正予算なしで景気は大丈夫か?> 日銀短観などに示されたとおり、設備投資は企業収益の改善を背景に回復軌道に入った。しかも、回復ペースは過去の景気回復期並みと、設備投資の景気牽引役は期待できる。政府は今年...

    櫨(はじ) 浩一

  • 2000年03月25日

    医療保険改革を巡る経済的視点 -高齢者医療保険を中心に-

    1.国民医療費の増加が続いている。この原因として、(1)人口の高齢化による老人医療費の拡大、(2)診療報酬の公定化による人為的引き上げ、(3)医療機関による需要誘発、などが挙げられる。この結果健康保険組合の財政は急...

    山田 剛史

  • 2000年02月25日

    確定拠出型年金制度の税制検証

    確定拠出型年金制度の税制の枠組みがほぼ固まった。確定給付型からの移行等に対して税制面で配慮されており、退職金制度等の多様化の受け皿としても期待される。一方、特別法人税課税や、個人拠出への制限的な税優遇は、既存の枠組...

    松浦 民恵

  • 2000年01月25日

    所得税制・公的年金制度の改正内容と家計への影響

    2000年度は減税が継続されるものの、税制の抜本的見直しへの地ならしが始まりつつある。一方、公的年金は制度改正後も世代間および世代内の格差が解消されない。例えば、生涯給付と生涯負担を生年別に試算すると、負担を上回る...

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