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健康経営
「企業が従業員の健康に配慮することによって、経営面においても大きな成果が期待できる」との基盤に立って、健康管理を経営的視点から考え、 戦略的に実践することを意味する『健康経営』。従業員の活力や生産性の向上など、組織に活性化をもたらし、中長期的な企業価値の向上につながることから、近年、各企業での取組が進んでいます。その『健康経営』について多角的視点でレポートを提供していきます。
*『健康経営』は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
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2024年03月29日
身体活動基準2023~座位行動時間、筋トレに関する指針が追加
厚生労働省は、身体活動・運動分野の取り組みを推進するにあたって、身体活動・運動に関する推奨事項... -
2024年03月28日
健康無関心層へのアプローチ
人生100年時代を迎えつつある今、健康維持・増進が課題となっている。国は、予防・健康づくりを強... -
2024年03月26日
運動を習慣化する秘訣
コロナ禍で、自分自身の運動習慣を見直した人も多いのではないだろうか。しかし、運動習慣を身に着け... -
2024年03月26日
女性の更年期症状と就労
従業員等の健康管理を経営的な視点で捉え、戦略的に実践する「健康経営(R)」の取組みが重要となっ... -
コラム2024年03月15日
見直しが求められる転勤制度
人事院の2022年度分民間企業の勤務条件制度等調査によれば、企業のうち43.2%が転勤制度を設... -
2023年10月24日
コロナ後の働き方とオフィス戦略の再考(前編)-日本の先進企業、GMOインターネットグループに学ぶ
新型コロナウイルス禍に入って間もない2020年前半に、「オフィス不要論」を唱えて、早々とオフィ...百嶋 徹
社会研究部
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2023年10月10日
月経関連症状の自覚に影響する要因とは?-学歴や喫煙・朝食欠食習慣、出産経験が有意に影響、若年期での受診行動の促進や生活習慣を大事に-
本稿では、弊社の「被用者の働き方と健康に関する調査」の結果を活用し、就労中の女性2,289人の... -
2023年09月29日
施行まで半年、医師の働き方改革は定着するのか-曖昧さが残る宿日直や自己研鑽、地域医療の確保でトレードオフが発生?今後の行方を展望する
医師の超過勤務削減を目指す「医師の働き方改革」が2024年4月に本格施行されるまで、残り半年と...三原 岳
保険研究部
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2023年09月14日
就労者の疲労、頭痛、肩こり、腰痛と座位時間~座位時間が5時間を超えると頭痛、肩こりが増加。立ち仕事で腰痛が増加。
就労者の肩こり、腰痛などの筋骨格系の症状は、メンタル面の不調と並んで、プレゼンティーズムに影響... -
2023年09月13日
生活習慣病リスクを高める量の飲酒をはじめた人の生活習慣と環境の変化~生活習慣や仕事量、家族構成に変化
どういった機会に生活習慣病リスクを高める量の飲酒を行うようになるのだろうか。本稿では、前年には...
研究員の紹介
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井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
2025・2026年度経済見通し-25年1-3月期GDP2次速報後改定
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
【人口動態に関する諸問題】 -
三原 岳
4月から始まった「かかりつけ医」の新制度は機能するのか-地域の自治と実践をベースに機能充実を目指す仕組み、最後は診療報酬で誘導?
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金 明中
“サヨナラ”もプロに任せる時代-急増する退職代行サービス利用の背景とは?
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
増え行く単身世帯と家計消費への影響-世帯構造変化に基づく2050年までの家計消費の推計
【消費者行動】
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お知らせ
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2025年06月06日
News Release
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2025年04月02日
News Release
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2024年11月27日
News Release
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