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高齢化問題(全般)
高齢社会白書によれば、高齢者人口は今後、「団塊の世代」が65 歳以上となる2015年には3,395万人となり、2042年に3,878万人でピークを迎えます。高齢化率も上昇を続け2035年に33.4%、2060年には39.9%に達し国民の約2.5人に1 人が65 歳以上の超高齢社会が到来します。この「高齢化問題(全般)」の一覧では、高齢者市場、QOL(生活の質)、医療・介護、認知症、雇用、家計・資産・金融行動について考察します。
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2023年08月25日
全世代社会保障法の成立で何が変わるのか(下)-役割と責任が拡大する都道府県への期待と不安
今年の通常国会に提出されていた「全世代対応型の持続可能な社会保障制度を構築するための健康保険法... -
2023年08月24日
老後準備を再考する~老後資金は本当に2000万円必要か
2019年、金融庁が公表した報告書の中での老後生活で30年間で2000万円の資金の取崩しが必要...原田 哲志
金融研究部
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2023年08月09日
全世代社会保障法の成立で何が変わるのか(上)-高齢者も含めた応能負担の強化、制度の複雑化は進行
今年の通常国会に提出されていた「全世代対応型の持続可能な社会保障制度を構築するための健康保険法... -
2023年08月08日
官民協働による高齢化課題解決の取組視点~85歳以上1000万人時代をどう支えるか
基礎研REPORT(冊子版)8月号[vol.317]
「官民協働して社会課題を解決しながら成長を目指す」、これは今年(令和5年)の「骨太の方針(経済... -
2023年08月03日
インフレ時代の企業経営(2)-コスト・カットから価値創造の時代へ
バブル崩壊以降、日本では物価が上がらない状況が続いてきた。そのため、本格的なインフレ局面を経験... -
コラム2023年07月26日
「地域の実情」に応じた医療・介護体制はどこまで可能か(3)-行政の権限強化だけで解決できない難しさ、合意形成が重要に
2024年度は医療・介護分野で多くの制度改正が予定されており、様々な見直し論議が進んでいます。... -
2023年07月25日
令和5年全国将来推計人口値を用いた全国認知症推計(全国版)-65歳以上の高齢者層がピークとなる2040年には46.3%が認知症の可能性、共生社会の実現を-
本稿では、超高齢社会を迎える日本において切り離せない「認知症」数の推移について、国立社会保障・... -
2023年07月24日
新型コロナ5類移行後の移動人口と交通モードの利用状況~高齢者の移動頻度は1年前から未回復
今年5月の大型連休後に新型コロナウイルスの感染症法の位置づけが5類に変更され、人の移動が活発に...坊 美生子
生活研究部
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2023年07月24日
【少子化社会データ詳説】日本の人口減を正しく読み解く-合計特殊出生率への誤解が招く止まらぬ少子化
残念ながら日本の人口減少に関する議論において、統計的にみると誤解に基づく議論が多い感をぬぐえな... -
2023年07月24日
かかりつけ医を巡る議論とは何だったのか-決着内容の意義や有効性を問うとともに、論争の経緯や今後の論点を考える
2022年末に決着した社会保障制度改革では、身近な病気やケガに対応する「かかりつけ医」に関する...
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遠のいた日経平均4万円回復
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4月から始まった「かかりつけ医」の新制度は機能するのか-地域の自治と実践をベースに機能充実を目指す仕組み、最後は診療報酬で誘導?
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