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未婚化
日本は少子化・高齢化により人口減少社会に突入している。未婚化・晩婚化の進行が言われて久しいが、1980年代では20代の後半ともなると、男性の半数弱、女性の7割程度が結婚していたが、現在では大半が未婚となっている。しかし、未婚化・晩婚化の一方、若年層の大半は結婚を望んでいる。経済的側面からみた若年層の婚姻状況のほか、ライフスタイルの多様化の影響など、少子化につながる若者の未婚・晩婚や、高齢単身者の実態について調査を行いレポートとして提供します。
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コラム2024年03月15日
見直しが求められる転勤制度
人事院の2022年度分民間企業の勤務条件制度等調査によれば、企業のうち43.2%が転勤制度を設... -
2024年03月11日
【社会増減データ報】2023年「日本人」社会増減・47都道府県ランキング-地方大都市圏の「雇用人口ダム機能崩壊」が原因
なぜここまで「東京圏に」人口が集中しているのか。本稿では、自治体政策において「人手不足だから移... -
コラム2024年03月06日
日本における男女間の格差とその原因を考察する-統計的差別や性別役割分担意識の解消等意識改革が必要-
日本における男女間格差の改善速度が遅い。2006年から非営利財団の世界経済フォーラム(Worl... -
2024年02月19日
女性は「管理職」を目指さなければならないのか~女性のウェルビーイングの視点から考える~
2010年代に入ってから、政府は「女性活躍」に旗を振り、企業は女性管理職の数値目標達成に向けて...
坊 美生子
生活研究部
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2024年02月01日
日本の母子保健 低出生低体重児(2)-出生体重2,500g未満の低出生体重児は、男児よりも女児、単産よりも複産、母親の年齢45歳以上で高い割合-
本稿では、低出生体重児の現状及び属性別の特徴を明らかにすることを目的に、厚生労働省の人口動態統... -
2024年01月30日
日本の母子保健 低出生低体重児(1)-2019年の低出生体重児が占める割合は9.4%、1975年から4.3%ptも上昇-
本稿では、低出生体重児の現状を明らかにすることを目的に、定義と最新データを示した。低出生体重児... -
2024年01月22日
中高年女性会社員は4割が未婚~「中高年女性会社員の管理職志向とキャリア意識等に関する調査~『一般職』に焦点をあてて~」より(1)
ニッセイ基礎研究所と一般社団法人定年後研究所の共同研究として、昨年10月、全国に住む45歳以上... -
2024年01月11日
少子化問題に影を落とす若年層の経済状況
基礎研REPORT(冊子版)1月号[vol.322]
少子化問題を引き起こす要因は多岐に渡る。そのうちの1つとしてしばしば指摘されるのが、子育てに伴... -
2023年11月21日
無償労働を考慮した男女の収入比較-子育て期は女性が男性を約80万円上回る、専業主婦のピーク時の年収は約500万円
共働き世帯でも家事・育児分担は妻側に偏る家庭が多い中で、一般労働者の有償労働(給与収入)と無償...
久我 尚子
生活研究部
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2023年11月10日
シングル高齢者の相続と金銭管理の準備状況~相続準備は未婚女性が進行、認知能力低下後の金銭管理準備は未婚男女とも遅れ
シングル高齢者に関する基礎研レポートシリーズの最終稿として、本稿では、公益財団法人生命保険文化...
坊 美生子
生活研究部
研究員の紹介
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井出 真吾
急上昇した日本株に潜む落とし穴~コロナ禍の成功体験は再現するか~
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
消費者物価(全国25年9月)-コアCPI上昇率は拡大したが、先行きは鈍化へ
【日本経済】 -
天野 馨南子
縮小を続ける夫婦の年齢差-平均3歳差は「第二次世界大戦直後」という事実
【人口動態に関する諸問題】 -
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伊藤 さゆり
ドル離れとユーロ-地位向上を阻む内圧と外圧-
【欧州の政策、国際経済・金融】
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お知らせ
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2025年07月01日
News Release
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2025年06月06日
News Release
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2025年04月02日
News Release
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