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未婚化
日本は少子化・高齢化により人口減少社会に突入している。未婚化・晩婚化の進行が言われて久しいが、1980年代では20代の後半ともなると、男性の半数弱、女性の7割程度が結婚していたが、現在では大半が未婚となっている。しかし、未婚化・晩婚化の一方、若年層の大半は結婚を望んでいる。経済的側面からみた若年層の婚姻状況のほか、ライフスタイルの多様化の影響など、少子化につながる若者の未婚・晩婚や、高齢単身者の実態について調査を行いレポートとして提供します。
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コラム2021年01月20日
行動経済学から見たネット型マッチングサービスの課題と期待~コロナ禍における少子化対策として~
日本は出生数の低下が継続し、先進国で最も少子化が進んでいる国の一つだ。人口が急激に減少すると、... -
2021年01月18日
「ニッポンの結婚適齢期」男女の年齢・徹底解剖(5)―2018年婚姻届全件分析(再婚女性&総括編)―
本レポートは、これまで4回のシリーズで詳説してきた「ニッポンの結婚適齢期」の最終稿となる。金融... -
2021年01月04日
「ニッポンの結婚適齢期」男女の年齢・徹底解剖(4)―2018年婚姻届全件分析(初婚女性その2)―
本レポートは日本の男女の結婚適齢期を婚姻届全件分析によって詳説するシリーズレポートの第4弾であ... -
2020年12月07日
「ニッポンの結婚適齢期」男女の年齢・徹底解剖(3)―2018年婚姻届全件分析(初婚女性その1)―
本レポートは、日本において統計的な事実と一般の感覚との間に大きな格差がある、と強く感じる「結婚... -
2020年11月20日
「ニッポンの結婚適齢期」男女の年齢・徹底解剖(2)―2018年婚姻届全件分析(再婚男性編)―
本稿は、日本において感覚論が先行しがちである人口問題について、国の大規模データを用いて丁寧な解... -
2020年11月16日
「ニッポンの結婚適齢期」男女の年齢・徹底解剖(1)―2018年婚姻届全件分析(初婚男性編)―
日本において、特に人口問題に関しては感覚論が先行しがちである。感覚論先行による、ライフデザイン... -
コラム2020年11月09日
東京一極集中の「次世代ループ構造」―出生人口定着率に大きな地域格差―
新型コロナウィルスによる過密回避、リモートワークの促進によって、今年5月、1996年以降続いて... -
コラム2020年10月20日
IMF世代、88万ウォン世代、N放世代、そしてコロナ世代-韓国の新たな「失われた世代」は救われるか-
新型コロナウイルスによる不景気により、「コロナ世代」という新しいロストジェネレーション(失われ... -
2020年09月28日
人口動態データ解説-合計特殊出生率誤用による少子化の加速に歯止めを-自治体間高低評価はなぜ禁忌か
「わが県はまだまだ出生率が高いほうだ。だから少子化対策では遅れていないのだ」わが市は出生率が下... -
2020年08月17日
人口動態データ解説-東京一極集中の「本当の姿」(下)-なぜ「子育て世帯誘致」では奏功しないのか
東京一極集中問題に関しては、よく聞いてみると「本当にそうだろうか」「根拠の妥当性はあるのだろう...
研究員の紹介
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井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
貿易統計25年7月-貿易収支は事前予想を大きく下回ったが、関税引き上げの影響本格化はこれから
【日本経済】 -
天野 馨南子
「専業主婦世帯」理想は、若年男女の5%未満 【脱・中高年民主主義】大人気就職エリア、東京在勤若者の理想のライフコースとは?
【人口動態に関する諸問題】 -
三原 岳
介護保険改正の論点を考える-積み残された財源問題のほか、人材確保や有料老人ホームの見直しも論点に、参院選の影響は?
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伊藤 さゆり
米EU関税合意-実効性・持続性に疑問符
【欧州の政策、国際経済・金融】
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2025年07月01日
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