新着レポート
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2004年07月02日
金融・為替市場の動き/デフレ脱却後の世界を描く金融市場
<今月の日銀ウォッチ> 2005年度中に量的金融緩和解除が行われるという見方が強まっている。しか... -
2004年07月01日
キャッシュ・バランス・プランの疑問(5)
キャッシュ・バランス・プラン(CBP)の利息付与率は、”10年国債利回りの5年平均”と決められ... -
2004年07月01日
基礎から理解する年金改革―(4)出生率低下の影響と残された課題
2003年の合計特殊出生率が1.29と発表された。本稿では出生率の低下が改革後の制度に影響を与... -
2004年07月01日
変質する英米の確定給付年金(上)
長い歴史を持つ英国の確定給付企業年金も、2000年以降大きな転機を迎えている。資産運用の不振、... -
2004年07月01日
リターンの源泉を探せ
株式のリスクプレミアムについて大論争があった米国の企業年金でも、今後10年程度のリターンは6%... -
2004年07月01日
短観速報~景気の強さはバブル後最高水準へ
<6月短観~景況感は大幅改善、設備投資も大幅上方修正> 業況判断DIは大企業・製造業22(前回3... -
2004年06月25日
適正な報酬体系が担う「ケアマネジメントの質」
ケアマネジメントの質の向上。制度施行以来の課題と位置付けられるこのテーマは、介護支援専門員の資... -
2004年06月25日
企業と地域の新たな関係づくり
わが国の芸術文化振興を牽引してきた企業のメセナ活動(メセナとは、芸術文化の擁護・支援の意)は、... -
2004年06月25日
2004・2005年度経済見通し
日本経済は2003年度の実質成長率が3.2%となるなど、景気は回復を続けている。2004年度も... -
2004年06月25日
為替オーバーレイ
最近、わが国では、年金基金の間で為替オーバーレイへの関心が高まっており、それに注力する運用機関... -
2004年06月25日
ついに動き出したTOPIXの浮動株化
■目次1.浮動株化とは2. なぜ浮動株化が必要か3.なぜ、いま検討しているのか4.東証試案の課題... -
2004年06月25日
上昇に転じた家計の購入単価
<上昇に転じた家計の購入単価> CPI(生鮮食品を除く総合)は小幅ながら下落が続いているが、家計... -
2004年06月21日
住宅市場に2010年問題はあるか -団塊世代の住行動と定年退職の影響を読む
昨年、団塊世代退職がオフィス市場に大きな影響を与える、という我々の悲観的な予測が「2010年問... -
コラム2004年06月21日
長期金利の上昇をどう考えるか
1.上昇した長期金利6月の金融経済月報で日銀の景気判断が上方修正されたことで、長期金利は一時1... -
2004年06月18日
2004・2005年米国経済・金融見通し~雇用回復により自律回復局面へ
<米国経済見通し> 回復の遅れていた雇用が、3ヵ月連続で力強い増加を見せるなど、米国経済は、雇用... -
2004年06月18日
2004・2005年欧州経済見通し
< ユーロ圏は2004年2.0%、2005年2.3% > 1~3月期に外需改善と内需の持ち直しで...伊藤 さゆり
経済研究部
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2004年06月11日
デフレ脱却実現への課題~二次QE後経済見通し
<2004年度3.0%、2005年度は1.1%成長>6月9日発表の1-3月期の実質経済成長率(... -
コラム2004年06月07日
中国経済の過熱とその影響をどう見るか
○ 高まる中国経済過熱への関心日本と中国の経済面での相互依存関係が高まったことで、中国経済の動向... -
2004年06月04日
金融・為替市場の動き/微妙な均衡を保つ長期金利
<今月の日銀ウォッチ> 4月の消費者物価指数が示すように、確実にデフレ圧力は低下している。夏以降... -
2004年06月01日
キャッシュ・バランス・プランの疑問(4)
キャッシュ・バランス・プラン(CBP)は、一定の条件の下では、企業会計上の負債(PBO)の変動... -
2004年06月01日
年金基金のファンド全体リスク管理
年金リスク管理の必要性が認識されているものの、現実に金融機関並みのリスク管理体制を構築しうる基... -
2004年06月01日
基礎から理解する年金改革 ―(3)受給開始後の給付水準
これまでの2回は、年金受給を開始する時の給付水準について解説したが、今回は受給開始後の給付水準... -
2004年06月01日
未納ドミノが語るもの
閣僚をはじめ、多くの国会議員に国民年金保険料の未納期間があったことが次々に判明した。国民の義務... -
2004年05月28日
最近の米国経済・金融動向 ~利上げに揺れる米経済
<米国経済の動き> 1-3月期実質GDPが4.4%と2四半期連続で4%台の成長率が続き、昨年7-... -
2004年05月28日
ばらつきが見られるユーロ圏の景気回復
ユーロ圏の1~3月期の成長率は前期比0.6%と10~12月期の同0.4%を上回った。多くの国で... -
2004年05月28日
今後の金利上昇がJ-REIT価格に与える影響 -米国REITからのインプリケーション
■見出し1.J-REIT市場の現状-注目される金利上昇の影響-2.分析の枠組み-焦点は金利上昇... -
2004年05月25日
企業統治と経営効率
本稿では、コーポレート・ガバナンスが経営効率に与える影響に関して、包括的な実証研究を行った。分... -
2004年05月25日
経営者インセンティブへのコーポレート・ガバナンスの影響
本稿の目的は、エージェンシー問題解決の手段としての経営者報酬と、それ以外のコーポレート・ガバナ... -
2004年05月25日
経営トップ交代の効果とガバナンスの影響 -在任期間とエントレンチメント-
一般に、経営パフォーマンスが低下したときに現職の経営者を適切に交代させることは、コーポレート・... -
2004年05月25日
持合い解消の計量分析 -分化する企業・銀行間の株式持合い構造-
1990 年代、特に後半に、わが国上場企業の株式所有構造は大きく変容した。法人安定株主の保有比率...
研究員の紹介
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井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
人口減少、高齢化は経済成長をどれだけ抑制してきたのか
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
【人口動態に関する諸問題】 -
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片山 ゆき
ギグワーカーの社会保険適用問題-中国フードデリバリー大手美団の取組み
【中国の社会保障制度・民間保険】 -
矢嶋 康次
トランプ1.0のトラウマ-不確実性の高まりが世界の活動を止める
【金融・為替】
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2025年04月02日
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2024年07月01日
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【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
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