- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 保険 >
- 欧米保険事情 >
- 米国における銀行の個人年金販売
米国における銀行の個人年金販売
保険研究部 主任研究員・ヘルスケアリサーチセンター兼任 松岡 博司
■目次
1.はじめに
2.米国の銀行による個人年金販売
3.個人年金が変えた勢力地図
4. おわりに
■introduction
わが国では、銀行チャネルを通じた個人年金販売が2002年10月の開始以来、順調な成長を遂げている。銀行による保険会社商品の販売については、その対象商品の拡大等に関する検討が行われている。しかし諸外国の状況からみれば、銀行による販売の中核が個人年金であることは今後とも変わらないと思われる。以下、個人年金の販売において銀行が大きな役割を果たしている米国の状況をレポートする。
このレポートの関連カテゴリ

保険研究部 主任研究員・ヘルスケアリサーチセンター兼任
松岡 博司 (まつおか ひろし)
研究・専門分野
生保経営・生保制度(生保販売チャネル・バンカシュランス等、主に日本生命委託事項を中心とする研究)
03-3512-1782
ソーシャルメディア
レポート
-
研究領域
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
【米国における銀行の個人年金販売】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
米国における銀行の個人年金販売のレポート Topへ