新着レポート
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2004年05月25日
解題 -いまなぜ企業統治が問題なのか-
1.はじめに1980 年代後半には、株式の安定保有構造、企業と銀行の密接な関係、内部昇進者からな... -
2004年05月25日
消えた家計の資金余剰
日銀の資金循環勘定によれば、2003年には統計開始以来初めて家計部門が資金不足に陥った。これは... -
2004年05月25日
制度の「接続可能性」のみを担う若年層被保険者
■目次1.現状と背景2.被保険者の範囲拡大の意味3. 理念と持続可能性のバランス■introdu... -
2004年05月25日
証券取引所における売買形態について
近年、ネット取引を通じて新たな個人投資家が証券市場に流入し、従来見られなかった現象が証券市場で... -
コラム2004年05月24日
純粋持株会社の課題とは何か
1.増加する「企業組織再編型」の純粋持株会社純粋持株会社は、1947年以来独占禁止法によって永... -
2004年05月21日
後期に入る景気回復
<2004年度3.0%成長:高い海外経済のリスク>2003年度は実質3.2%の高成長となるなど... -
2004年05月18日
QE速報:1-3月期実質1.4%成長~民需中心の回復
<QE速報:2四半期連続の高成長>2004年1-3月期の実質GDP成長率は前期比1.4%(年率... -
2004年05月14日
鉱工業生産は再加速するのか
<鉱工業生産指数と予測指数の関係> 1-3月期の鉱工業生産指数は前期比0.3%とほぼ横這いにとど...斎藤 太郎
経済研究部
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コラム2004年05月10日
貯蓄率低下と資本ストックの減少
高齢化の進行だけが家計貯蓄率低下の原因ではないにせよ、日米逆転が現実味を帯びてくるほど日本の貯... -
2004年05月07日
金融・為替市場の動き/「インフレ参照値」に含み
<今月の日銀ウォッチ> 福井日銀総裁は、景気回復に伴い量的金融緩和が解除されるとの思惑で、長期金... -
2004年05月06日
1-3月期GDPは前期比1.0%(年率3.9%)を予測~内・外需ともに堅調
<2004年1-3月期GDP予測> 5/18に内閣府から公表される2004年1-3月期の実質GD... -
2004年05月01日
基礎から理解する年金改革 ― (2)マクロ経済スライドと例外措置
前回は、マクロ経済スライドの適用により、年金の改定率(スライド率)が一定のルールで削減され、そ... -
2004年05月01日
コーポレート・ガバナンスと経営効率
コーポレート・ガバナンスは、経済的な価値をもたらすのだろうか。この問いに直接的な回答を与えるの... -
2004年05月01日
米国の投資信託の不正取引と401(k)制度の受託者責任
米国労働省は、投資信託の不正取引の摘発を踏まえて、投資信託を保有する401(k)制度の事業主の... -
2004年05月01日
強気相場の時こそリバランスを
4割以上の株価上昇により、年金基金は3年続いたマイナスの利回りからようやく解放された。日本経済... -
2004年04月25日
米国生命保険会社の資産運用
01年~02年、米国では大型の企業破綻が発生し、米国生保は損失の計上を強いられた。そうした状況... -
2004年04月25日
日本の「企業の社会的責任」の系譜(その1)
「企業の社会的責任(CSR)」は、わが国の企業経営において古くて新しいテーマである。実は50年... -
2004年04月25日
雇用・賃金体系の見直しを進める日本企業
今年2月に実施したニッセイ景況アンケートによると、今後従業員数を増やす企業では約6割の企業が若... -
2004年04月25日
1年後に迫ったペイオフ全面解禁
■目次1.ペイオフ全面解禁とは2.資金シフトはどれくらい予想されるのか3.いまだ低い預金者の理...矢嶋 康次
総合政策研究部
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コラム2004年04月23日
郵政民営化に欠けているコストの議論
1.時価の料理料理屋に入って時価とだけ書かれた料理をどんどん注文するのは、よほど懐具合の豊かな... -
2004年04月23日
財政赤字と社会保障給付費の抑制
財政赤字の拡大が続く要因は、税収の落ち込みによるところが大きい。しかし、経済の低迷が続くなかで... -
2004年04月16日
最近の米国経済・金融動向 ~雇用回復で高まる利上げ期待
<米国経済の動き> 米国では、雇用統計が、単月30万人超と市場予想を上回る雇用者数の増加を見せ、... -
2004年04月16日
独仏経済回復の構図とECBの金融政策
ドイツ、フランスでは、輸出、生産の緩やかな回復が続いており、10~12月期に持ち直した設備投資...伊藤 さゆり
経済研究部
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2004年04月09日
消滅した家計の余剰資金
<異常な資金循環:経常収支と資本収支の黒字の並存>日本経済は、企業部門が大幅な資金余剰となる一... -
コラム2004年04月06日
雇用動向で揺れる米経済政策の危うさ
●3月雇用者数は予想を上回る増加3月の雇用統計では、非農業事業部門の雇用者数が前月比30.8万... -
2004年04月02日
金融・為替市場の動き/最近の米企業行動と社債スプレッド
<今月の日銀ウォッチ> 円高が進行しているが、日本経済への強気の見方が市場で強まっている。日銀内... -
2004年04月01日
求められる税と社会保障制度の一体的な改革
今後人口構造の高齢化がさらに進む過程で、年金や医療、介護など社会保障制度を支えるための負担増は... -
2004年04月01日
「2004年厚生年金改革案のリスク分析」を発表
先般、公的年金の改革法案が国会に提出されたが、制度の持続可能性などにつき、確率的な手法を用いて... -
2004年04月01日
基礎から理解する年金改革(1)給付水準50%とは何か?
本誌では、これまで公的年金改革論議のポイントについて取り上げてきたが、誌面の都合上、基本的な用... -
2004年04月01日
アクティブ・マネージャーの選択:サイエンスかアートか?
年金運用では、運用基本方針、政策アセットミックスの決定と並んで、マネジャー・ストラクチャーの決...
研究員の紹介
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井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
人口減少、高齢化は経済成長をどれだけ抑制してきたのか
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
【人口動態に関する諸問題】 -
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片山 ゆき
ギグワーカーの社会保険適用問題-中国フードデリバリー大手美団の取組み
【中国の社会保障制度・民間保険】 -
矢嶋 康次
トランプ1.0のトラウマ-不確実性の高まりが世界の活動を止める
【金融・為替】
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2025年04月02日
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2024年11月27日
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2024年07月01日
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【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
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