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世代間格差
高齢社会白書によれば、高齢化率は上昇を続け2035年に33.4%、2060年には39.9%に達し国民の約2.5人に1 人が65 歳以上の超高齢社会が到来します。また1980年代では20代の後半ともなると多くが結婚していた若年層が、現在では結婚を望んでいるものの大半が未婚となっています。ニッセイ基礎研究所では高齢者雇用、若者の消費・雇用・暮らし、家計金融資産、公的年金制度、シルバー民主主義等、世代間格差をテーマにした分析提言を行っており、随時情報を提供しています。
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2015年09月17日
リスク分担型DB(仮称)の導入意義とは-公的年金を補完する役割としてのDB・DC制度の違いから考える
■要旨社会保障審議会の下に設置された企業年金部会での議論が9月11日に再開された。今年1月に一... -
2015年09月03日
企業年金の受給見込み等の通知
公的年金に関しては、基本的に「ねんきん定期便」によって保険料の納付状況を確認し、将来に受取る年... -
コラム2015年07月31日
“下流老人”にならないために(2)~50代では遅い? “備えあれば、憂いなし”で迎える老後~
実は、日本の公的年金制度においては、「年金保険」と呼称される制度の趣旨が必ずしも十分に理解され...德島 勝幸
金融研究部
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コラム2015年07月29日
“下流老人”にならないために(1)~50代では遅い? “備えあれば、憂いなし”で迎える老後~
2014年に行われた公的年金の財政検証においては、公的年金の給付による所得代替率が50%を維持...德島 勝幸
金融研究部
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2015年03月04日
マクロ経済スライドが発動、先行きはなお不透明
公的年金の財政安定化を目指すマクロ経済スライドによる給付水準の調整が、4月に初めて実施されるこ... -
コラム2015年03月03日
公的年金のモデル世帯は少数派~国民の年金に対する意識を更に引上げよう~
政府は昨年に実施した財政検証に基づいて、公的年金制度に対する見直しを進めている。もっとも、当初... -
コラム2015年02月10日
アベノミクスで苦しむ氷河期世代~内定率上昇・雇用者増の一方、30代は正規雇用者が減少。就職期が生む雇用環境の格差。
アベノミクスによる企業収益の拡大で雇用環境が改善している。厳しい就職活動を強いられてきた学生の... -
コラム2014年11月27日
社会保障をめぐる議論は票にならない?~世代別人口動態からみる選挙~
早いものでもう師走が目前、12月2日からは年末の選挙戦が始まる。今回の解散を決めた安倍首相によ... -
コラム2014年11月25日
働いて納税していても選挙権のない人々―若年層への選挙権拡大に国民的議論を!―
衆議院は11月21日の本会議で解散され、12月14日の投開票に向けて、日本列島は選挙ムード一色... -
2014年06月13日
若者たちの悲鳴―韓国における教育事情と若者雇用を取り巻く現状と対策―
■要旨韓国における公教育費の対GDP比は、7.6%で、OECD平均6.3%より高い(日本は5....
研究員の紹介
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井出 真吾
急上昇した日本株に潜む落とし穴~コロナ禍の成功体験は再現するか~
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
法人企業統計25年4-6月期-トランプ関税の影響で製造業は減益も、非製造業が堅調を維持
【日本経済】 -
天野 馨南子
【少子化対策データ考】若者の2人に1人は「両親が羨ましくない」未婚化ニッポンの姿
【人口動態に関する諸問題】 -
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伊藤 さゆり
大砲かバターか-国防費の大幅引き上げに動く欧州の現実
【欧州の政策、国際経済・金融】
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2025年07月01日
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2025年04月02日
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