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金融政策
「金融政策」の一覧では、日本、米国、ユーロの各金融市場での金利の動き、為替の動向や、2%の物価安定を目標に量的・質的金融緩和を継続する日本銀行、景気回復を受け量的金融緩和の出口に向かう連邦準備制度理事会(FRB)、緩やかな景気回復となり低インフレが続き更なる金融緩和に向かう欧州中央銀行(ECB)等、各国の中央銀行の金融政策の動向をタイムリーに解説し金融市場への影響を予測します。
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2025年06月10日
貸出・マネタリー統計(25年5月)~都銀と地銀で貸出の勢いに開き、新規貸出金利が大きく上昇
6月9日に発表された貸出・預金動向(速報)によると、5月の銀行貸出(平均残高)の伸び率は前年比...上野 剛志
経済研究部
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2025年06月06日
止まらない「現金離れ」~「現金」の未来を考える
昨年7月3日に新紙幣が発行されてからもうじき一年が経過する。新紙幣発行に伴って「現金」に対する...上野 剛志
経済研究部
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2025年06月05日
金利のある世界の歩き方-新たな環境下での年金運用を考える
日本の金利は、長期に亘る低下と低水準が継続する局面から転じて上昇し、「金利のある世界」となった... -
コラム2025年05月30日
日本国民にも日本銀行にも国債を買う義務はない-お金を貸す側の視点から-
ここにAさんという人がいたとしよう。Aさんの家計はここ何十年も「収入<支出」が続いている。しか... -
2025年05月21日
方向感を欠く円相場、関税の着地点と影響がカギに~マーケット・カルテ6月号
月初に1ドル142円台後半でスタートしたドル円は、足元で144円付近とやや円安水準にある。ゴー...上野 剛志
経済研究部
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2025年05月13日
貸出・マネタリー統計(25年4月)~現預金離れが強まるなか、定期預金には一部資金がシフト
5月12日に発表された貸出・預金動向(速報)によると、4月の銀行貸出(平均残高)の伸び率は前年...上野 剛志
経済研究部
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2025年05月08日
原油安に拍車をかけるOPECプラス~トランプ関税の行方に影響も
春先以降、トランプ関税を受けて原油価格が下落・低迷する中、OPECプラスが積極的な減産縮小を押...上野 剛志
経済研究部
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2025年04月21日
日本国債市場は市場機能を回復したか-金融正常化における価格発見機能の構造変化
2024年3月、日本銀行はYCC(長短金利操作付き量的・質的金融緩和)を正式に解除し、金融政策...福本 勇樹
金融研究部
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2025年04月18日
トランプ関税発の円高は止まるか?~マーケット・カルテ5月号
今月初めに1ドル149円台後半でスタートしたドル円は、その後急速に円高ドル安が進んだ。トランプ...上野 剛志
経済研究部
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2025年04月11日
貸出・マネタリー統計(25年3月)~貸出金利は上昇中だが、貸出残高は増勢を維持、現金・普通預金離れが進む
4月10日に発表された貸出・預金動向(速報)によると、3月の銀行貸出(平均残高)の伸び率は前年...上野 剛志
経済研究部
研究員の紹介
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井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
2025・2026年度経済見通し-25年1-3月期GDP2次速報後改定
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
【人口動態に関する諸問題】 -
三原 岳
4月から始まった「かかりつけ医」の新制度は機能するのか-地域の自治と実践をベースに機能充実を目指す仕組み、最後は診療報酬で誘導?
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金 明中
“サヨナラ”もプロに任せる時代-急増する退職代行サービス利用の背景とは?
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
増え行く単身世帯と家計消費への影響-世帯構造変化に基づく2050年までの家計消費の推計
【消費者行動】
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お知らせ
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2025年06月06日
News Release
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2025年04月02日
News Release
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2024年11月27日
News Release
金融政策のレポート一覧ページです。【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
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