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運用手法開発
「運用手法開発」の一覧では、バリュー・グロース運用、アクティブ運用、インデックス運用、伝統的運用、絶対収益追及型運用、住宅ローン債権担保証券の評価とリスク管理、パフォーマンス評価、ベンチマーク・株価指数のあり方等において、新しい運用手法や係わるパフォーマンス評価、リスク管理等について幅広い考察を行います。
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2019年03月05日
運用における過去の思い込みを排する
新年度の運用環境想定に関連して議論する場で、一部の参加者から金利が上昇した際に保有債券から生じる評価損に対して強い懸念が示された。足元は、日本銀行による強力な金融緩和によって金利水準全体が大きく低下しているため、今...
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2019年02月05日
銀行預金の東京一極集中に起因した金利低下圧力
個人名義の預金(個人預金)は、東京都に一極集中しつつある。東京都に集中した銀行預金の多くは、法人預金も含めて日銀当座預金に蓄積されている。マイナス金利政策の仕組みに起因して、東京都周辺の金融機関による運用ニーズが高...
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コラム2018年12月27日
ESG投資について振り返る-単なる流行に終わらせないために考えてみる
日本のESG投資の流れは、GPIF(年金資金運用管理積立行政法人)の積極化に加えて、金融庁や東京証券取引所が二つのコード(スチュワードシップ及びコーポレートガバナンス)を提唱したことで、一気に拡大しつつある。その流...
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コラム2018年10月15日
NISAのロールオーバーをどうするか-正しい投資判断とは何か-
NISA(少額投資非課税制度:ニーサ)は、2014年1月にスタートした、個人投資家のための税制優遇制度です。NISAでは非課税投資枠が設定され、株式・投資信託等の配当・譲渡益等が非課税対象となります。2014年の非...
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2018年08月03日
企業年金基金はESG投資にどう向き合えばよいのか?
GPIFのESG指数の選定により、国内でESG投資の拡大機運が高まっている。こうした中で企業年金基金はESG投資にどのように向き合えばよいのであろうか。ESG投資においては、投資信念を明確化することが求められる。企...
上野 雄史
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2018年07月04日
テクノロジーの進化とアクティブマネージャー選択
超過収益を獲得できる可能性は低いといった考えもあるが、実際は、超過収益獲得能力が高いと評価されるアクティブマネージャーも存在する。昨今、超過収益を獲得するために、人工知能などの最先端テクノロジーを活用する動きがある...
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2018年06月05日
コーポレートガバナンス・コードとPBR1倍割れ企業
コーポレートガバナンス・コードの改訂案では資本コストが強調されている。資本コスト割れの事業を展開すれば、株主が提供した資本を毀損させるとの評価を受ける。資本コストの的確な把握と事業ポートフォリオの見直しは、日本の大...
川北 英隆
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2018年05月07日
ESG投資に日本企業はどのように対峙すべきか?
ESGに関わる関心が高まっている。その背景には、人口増加や都市化の進展に伴う資源限界の問題がある。日本企業はESG投資に関わる取り組みを機会とみて、それが企業価値の創造に結びつく経路を意識しつつ、企業のESGに関わ...
加賀谷 哲之
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2018年04月16日
米国債利回りと連動しなくなった日本国債利回り
日本国債利回りを米国債利回りで回帰すると回帰係数がゼロ近辺にあり、日本国債利回りと米国債利回りが連動しなくなっていると考えられる。主成分分析を用いて日本国債のイールドカーブと米国債のイールドカーブの連動性について分...
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2018年04月04日
実効性のある政策的資産構成割合に向けて
4月から原則として全ての確定給付企業年金(DB)で、政策的資産構成割合の策定が義務付けられる。従来、努力義務とされ、政策的資産構成割合が策定されていないDBが散見されることに対応した改正である。
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金 明中
2020年度特別調査 「第4回 新型コロナによる暮らしの変化に関する調査」 調査結果概要
【社会保障論、労働経済学、日・韓社会政策比較分析、韓国経済】 -
久我 尚子
コロナ禍1年の仕事の変化-約4分の1で収入減少、収入補填と自由時間の増加で副業・兼業も
【消費者行動】 -
井出 真吾
日銀はETF買入を減らすか~「政策点検」の先を読む~
【株式市場・株式投資・マクロ経済】 -
矢嶋 康次
成長戦略としての「カーボン・ニュートラル」ー各国で進むグリーン戦略、日本は巻き返せるか
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中村 亮一
欧州大手保険グループの2020年末SCR比率の状況について(3)-ソルベンシーIIに基づく数値結果報告(資本取引等)-
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天野 馨南子
えひめ結婚支援センターにおけるイベント成婚「年の差」分析結果-「年の差婚」の正しい認識が成功のカギ-
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