2018年10月15日

米ドル/円のヘッジコストが9月に高騰する理由

金融研究部 主任研究員・年金総合リサーチセンター兼任   福本 勇樹

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■要旨
 
  • 2018年9月の米ドル/円のヘッジコスト(米ドルの資金調達コスト)は、月末にかけて3.14%にまで急上昇し、ヘッジ付き米国債利回り(10年)は-0.08%にまで低下した。
     
  • 9月にヘッジコストが上昇するのは、国際的に活動する金融機関に課せられる金融規制に関連した季節的な要因といえる。
     
  • しかしながら、2018年9月は季節要因以上にヘッジコストが上昇したものと考えられる。
     
  • ヘッジコストとSOFR(翌日物のレポ取引に基づく金利)との連動性に着目すると、9月の利上げに伴って翌日物の資金調達コストが上昇した分についても、通貨スワップ市場とレポ市場の間で調整が働いたと考えられる。
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金融研究部   主任研究員・年金総合リサーチセンター兼任

福本 勇樹 (ふくもと ゆうき)

研究・専門分野
リスク管理・価格評価

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