- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 不動産 >
- 不動産市場・不動産市況 >
- 大阪オフィス市場の現況と見通し(2019年)
大阪オフィス市場の現況と見通し(2019年)
![](https://www.nli-research.co.jp/files/topics/57681_ext_01_0.jpeg?v=1516671138)
金融研究部 主任研究員 吉田 資
大阪のオフィス市場では、まとまった空室を確保することが困難な状況が続いている。このような需給環境を反映し、成約賃料は上昇している。今後も、新規供給計画は限定的なことから、需給が逼迫した状況が続くと見込まれる。本稿では、大阪のオフィス市況を概観した上で、2023年までの賃料予測を行った。
■目次
1. はじめに
2. 大阪オフィス市場の現況
2-1. 空室率および賃料の動向
2-2. 需給動向
2-3. エリア別動向
3.大阪オフィス市場の見通し
3-1. 生産年齢人口の見通し
3-2. 新規供給見通し
3-3. 賃料見通し
(2019年03月08日「不動産投資レポート」)
このレポートの関連カテゴリ
![](https://www.nli-research.co.jp/files/topics/57681_ext_01_0.jpeg?v=1516671138)
03-3512-1861
- 【職歴】
2007年 住信基礎研究所(現 三井住友トラスト基礎研究所)
2018年 ニッセイ基礎研究所
【加入団体等】
一般社団法人不動産証券化協会資格教育小委員会分科会委員(2020年度~)
吉田 資のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
---|---|---|---|
2024/07/16 | 産業集積でみる東京オフィスエリアの特色-探索的空間解析によるオフィス需要の「ホットスポット」検出 | 吉田 資 | ニッセイ基礎研所報 |
2024/07/09 | 「広島オフィス市場」の現況と見通し(2024年) | 吉田 資 | 不動産投資レポート |
2024/07/05 | 「新築マンション価格指数」でみる東京23区の市場動向(2023年)-コロナ禍以降、「駅近」志向が高まる一方、「住居の広さ」と「中心部までのアクセス」への評価は揺り戻しの動きも | 吉田 資 | 基礎研マンスリー |
2024/06/21 | 「福岡オフィス市場」の現況と見通し(2024年) | 吉田 資 | 不動産投資レポート |
公式SNSアカウント
新着レポートを随時お届け!日々の情報収集にぜひご活用ください。
新着記事
-
2024年07月26日
職場における温度、匂い、音等は、どういう人がシンドイと思っているのか -
2024年07月26日
米GDP(24年4-6月期)-前期比年率+2.8%と前期から大幅上昇、市場予想の+2.0%も大幅に上回る -
2024年07月26日
お金の流れでみる日本経済 -
2024年07月25日
消えた580兆円~住宅投資をしても残高の増加は限定的~日本の住宅投資はなぜ「資産化」しないのか~ -
2024年07月24日
中国経済の現状と注目点-好調は持続せず、不動産不況と貿易摩擦で弱り目に祟り目の中国経済
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2024年07月01日
News Release
-
2024年04月02日
News Release
-
2024年02月19日
News Release
【大阪オフィス市場の現況と見通し(2019年)】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
大阪オフィス市場の現況と見通し(2019年)のレポート Topへ