新着レポート

  • 1998年11月25日

    多様化が進む米銀の収支構造

    ■目次1.利ざやで優位に立つ米銀2.業務拡大で非金利収入を確保3.課題は邦銀の収益構造改革■introduction銀行収益を日米間で比較した場合、邦銀の劣勢が目につく。これは日米の収益構造の違いによるものである。...

    久保 達哉

  • 1998年11月25日

    「世銀 IMF 総会に出席して」

    アジアの通貨・経済混乱のほとぼりが冷めない10月、 世銀IMF総会が開かれた。 世界経済の困難と混乱が容易に救済できそうもない見通しの下で、 世銀・IMF等の役割についても失望や非難が多く、 前向きに新しい取り組みを行なう...

    細見 卓

  • 1998年11月01日

    パフォーマンス評価(4) 要因分析

    年金基金は、ポートフォリオのパフォーマンスを、いくつかの要因に分解することにより、投資政策に合致した運用管理を行うことができる。そこで、今回は「要因分析」につき解説し、連載の最後としたい。__RCMS_CONTEN...

  • 1998年11月01日

    日本紡績業基金判決と受託者責任

    財政悪化のために解散した日本紡績業基金の加入企業が、基金の理事長等に損害賠償を求めていた裁判で、大阪地裁は、去る6月、理事長等の行動が適切であったか否かの判断に立ち入ることなく、いわば門前払いの形で訴えを退けた(原...

  • 1998年11月01日

    株式持ち合い実態調査(97年度)

    97年度の株式持ち合い減少幅は、過去10年で最大であった。株価の低迷により、株式保有リスクが顕在化しているため、今後も持ち合いを見直す企業の増加が予想される。持ち合い解消の受け皿として、自社株買入消却や機関投資家の...

  • 1998年11月01日

    資産運用の「舶来ブーム」

    世は挙げて、外資系金融機関ブームである。なるほど、日本版ビッグバンを迎え、外資系の活躍による選択肢の拡大は、ユーザーの観点からも歓迎すべきであろう。ただ、こと資産運用に関していえば、「外資系だから運用に優れている」...

  • 1998年10月25日

    価値観と環境問題

    環境問題は、「実行」の時代に突入しているが、個人レベルでの実行を促すには、価値観を配慮することが必要である。ここでは、タイ(バンコク)と日本を例に、価値観と環境保全行動の分析結果を示す。同じ東アジアの仏教国であり、...

    栗林 敦子

  • 1998年10月25日

    STP法18ヶ月経済予測

    景気は18ヵ月(98/9月時点)に及ぶ深く長い後退局面にある。大企業と中小企業の格差が顕在化し、景気の回復に時間を要す。景気の底入れは99/4-6月期だが、2極化の中で立ち上がりの力は弱い。日本の実質成長率は98年...

  • 1998年10月25日

    「2000年問題」への対処を最優先する米国保険業界

    ■目次1.Y2K(2000年)問題の重要性2.巨額の修理コストと訴訟リスク3.Y2K対処を最優先し、新たな法規制の施行は全て後回しにする保険規制官4.損害賠償請求を制限する法案の提出5.Y2Kに関するエリサ改正法案...

    大久保 亮

  • 1998年10月25日

    「国際通貨管理体制の強化」

    過般のアジア経済・金融危機に際しては、 IMF・世銀からの資金援助によってかろうじて破局を免れた。 小康状態を呈するようになると、 IMFの融資条件が過酷に過ぎる、 あるいはその経済指導は厳しすぎるというような批判も散見さ...

    細見 卓

  • 1998年10月25日

    雇用意欲減退のなかで高まる専門人材ニーズ

    完全失業率が過去最悪水準に並ぶなど、雇用問題が深刻化してきている。この8月に実施した「ニッセイ景況アンケート」結果によると、これまで雇用面では比較的堅調だった中小企業や製造業で雇用意欲の減退傾向が見られる。ただ、こ...

  • 1998年10月13日

    厚生年金「簡易試算モデル」の開発

    1.次期年金再計算に向けて、公的年金の改革議論が盛んに行われている。しかし、建設的で具体的な提言―とくに厚生年金の民営化に向けた実現可能な道筋や不足積立金350兆円・二重負担の解決策の提示―を行っていこうとすれば、...

    森 茂雄

  • 1998年10月13日

    介護サービス契約のあり方に関する一試論 -消費者保護にかかる8つのポイント-

    1.介護保険の下では、介護サービスは事業者と利用者との契約により提供される。したがって、介護サービスの適正さ、「質」を確保するためには、消費者保護の観点から、介護サービス契約のあり方にかかる最低限のルールづくりを行...

    長沼 建一郎

  • 1998年10月13日

    介護サービスにおける公と民の役割に関する経済分析

    1.本稿の趣旨本稿では、介護サービスにおける公と民の規範的な役割に関する考察を行う。供給面からは「誰(自治体・非営利団体・企業)が介護サービスを供給すべきか」、財政面からは「誰(公費・利用者)が介護費用を負担すべき...

    郷 一尚

  • 1998年10月13日

    70歳高齢者の日常生活実態 -実態調査から見たわが国高齢者の生活-

    1.大変な速度で高齢化が進むわが国社会においては今まさに社会保障制度について新しいパラダイムを構築しなければならないときである。しかし足下を振り返ってみると高齢者の生活ぶりについて、十分に把握できているとは言い難い...

    岸田 宏司

  • 1998年10月13日

    社会保障問題を考える視点

     社会保障の制度整備は、近代国家のほとんどすべてにおいて、常に政策論争の対象となってきた。しかしながら近年、世界中の多くの国で従来以上に、この社会保障をめぐる政策論争が活発化している。基本的な認識は、財政赤字の拡大...

    竹中 平蔵

  • 1998年10月13日

    ニッセイ基礎研設立10周年記念論文集  「21世紀の社会保障改革に向けた視点」(目次)

    特別寄稿社会保障問題を考える視点竹中平蔵(慶應義塾大学教授)研究論文70歳高齢者の日常生活実態-実態調査から見たわが国高齢者の生活-岸田宏司・小野信夫介護サービスにおける公と民の役割に関する経済分析郷一尚介護サービ...

  • 1998年10月01日

    感応度分析による政策アセット・アロケーションの構築

    平均分散法により求められる最適ポートフォリオは、インプット情報の限界から、不安定な性質を持っている。そこで、様々なシナリオを想定し、アセット・アロケーションの感応度分析を行うことによる、安定的なパフォーマンスを確保...

  • 1998年10月01日

    パフォーマンス評価(3) マーケット・タイミング能力

    アセット・アロケーションをアクティブに行う場合には、「市場全体やセクターの方向性」を予測する、マーケット・タイミング能力が重要である。そこで、今回は、この能力を評価する手法として代表的な「グラフを使った評価方法」と...

  • 1998年10月01日

    受給権付与ルールの法制化に向けて(3)

    ニッセイ基礎研究所が先般公表した「在職中の労働者に対する退職給付(退職金・企業年金)の受給権の付与」に関する報告書が提言した、企業年金基本法による受給権付与ルールの法制化について説明する。報告書の概要紹介の最終回で...

  • 1998年10月01日

    年金が持ち合い解消の受け皿

    平成9年度株式分布状況調査(全国証券取引所協議会)によると、年金(年金信託分のみ)の株式保有時価総額は、前年度比46%増加して、全上場株式の3.8%を占めるに至った。株式の保有リスク顕在化を背景に、持ち合い解消を図...

  • 1998年09月25日

    高齢社会における住まい方に関する考察

    1.人々は各ライフステージの家族構成や経済状況に応じて、その時点で適切な住宅を選択している。ライフステージごとの住宅の住み替えパターンを「住宅すごろく」と呼ぶならば、これまでは「持家戸建て」が一般的な“...

    土堤内 昭雄

    土堤内 昭雄

    社会研究部

  • 1998年09月25日

    60歳台前半層の就業問題 -高齢化に対応する雇用システムの課題-

    1.急速な高齢化が進行しており、今後、健康で就業意欲がある高齢者層の活力を生かすことのできる社会への移行が求められている。特に1994年の厚生年金保険法改正は、高齢期の就業のあり方に大きなインパクトを与えることとな...

    武石 恵美子

  • 1998年09月25日

    わが国への確定拠出型年金の導入と課題

    わが国への確定拠出型年金の導入が実現に向け本格的に動き出した。自民党や労働省が財形年金の改良案を打出す一方、厚生省は基礎制度の補完的な仕組みを検討している。しかし税制優遇措置の導入など、解決すべき課題も多い。__R...

    津田 真吾

  • 1998年09月25日

    情報化が加速する不動産流通行界の構造変化

    既存住宅(中古住宅)流通を担う不動産流通業界では、指定流通機構のオンラインシステムを軸に「情報化」に取り組んできたが、97年度にはインターネットによる物件情報サービスの取り組みが本格的に始動し、今後の有力な広告・営...

    村社 通夫

  • 1998年09月25日

    本格化する電子マネーの実証実験

    ■目次1.多くの種類がある電子マネー2.日本でも本格化する実証実験3.電子商取引拡大の基盤として注目■introduction電子マネーはデジタル情報に置き換えられたお金の情報の総称で、使用する媒体に着目すると、I...

    青山 正治

    青山 正治

    社会研究部

  • 1998年09月25日

    失業率4%が意味するもの

    日本の失業率は今年の6月には4.3%と過去最悪を記録した。長期的な失業率の上昇は、労働市場の構造的な要因によるところが大きい。しかし、最近の失業率上昇の主因は景気の大幅な悪化であり、当面は景気悪化と失業率の悪循環を...

    斎藤 太郎

    斎藤 太郎

    経済研究部

  • 1998年09月25日

    株式持合いの最近の動きについて

    不良債権問題が深刻さを増すなかで、かつての高成長の原動力とされていたわが国企業システムの欠陥が多数指摘されている。株価の長期低迷によって、これまで経営権の安定をもたらしてきた「株式持ち合い」も同様である。98年3月...

    井上 英昭

  • 1998年09月25日

    「速さがものをいう」

    日本には人生についての指針を示すいろいろな諺がある。 例えば 「急いてはことを仕損じる」 あるいは 「急がば回れ」 といったような、 慌ててことにあたることの愚を諫めるものがある。 また一方 「先んじれば人を制す」 とか 「機会は後髪...

    細見 卓

  • 1998年09月01日

    ミューチュアル・ファンド投資(3) カスタム・ベンチマーク

    前回紹介したスタイル分析の手法を用いて、ファンドのベンチマークのカスタム・メイドが可能である。今回は、カスタム・ベンチマークを用いたファンド評価の方法を紹介する。__RCMS_CONTENT_BOUNDARY___...

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