梅内 俊樹

金融研究部 企業年金調査室長 年金総合リサーチセンター・ジェロントロジー推進室兼任

梅内 俊樹(うめうち としき)

研究・専門分野
企業年金、年金運用、リスク管理

自己紹介 経歴

研究分野・専門分野 企業年金、年金運用、リスク管理
自己紹介

高齢期の生活資金を公的年金だけで賄うことが難しくなりつつあるなか、公的年金を補完する私的年金の拡充が急務となっている。しかしながら、年金運用の巧拙が母体企業の財務に影響するDB制度は、安定的な運用収益の確保に課題があり、制度を新たに導入する動きは限られる。制度改正により加入範囲が広がるDC制度は、加入者数こそ増加するものの、広く普及しているとは言えず、DC運用に制度の特長が活かされていないといった課題もある。私的年金は制度面や運用面で様々な課題を抱えるが、長年にわたる制度調査や運用経験により培った知見を活かし、その在り方に関して効果的なソリューションの提供に努め、高齢期の所得保障において重要性が高まる私的年金の普及拡大に貢献したいと考えております。

経歴 【職歴】
 1988年 日本生命保険相互会社入社
 1995年 ニッセイアセットマネジメント(旧ニッセイ投信)出向
 2005年 一橋大学国際企業戦略研究科修了
 2009年 ニッセイ基礎研究所
 2011年 年金総合リサーチセンター 兼務
 2013年7月より現職
 2018年 ジェロントロジー推進室 兼務
 2021年 ESG推進室 兼務

梅内 俊樹のレポート

2021年10月14日

企業年金とESG投資-ESGを意識した経営の広がりで見直されるESG投資

わが国では、公的年金の運用を担うGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が2015年にPRI(責任投資原則)に署名したことを契機として、ESG投資への関...

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2021年09月29日

私的年金制度の普及に向けて-金融教育の実効性を高めることが重要

昨年、DC制度への加入・拠出に係わる規定の見直しが相次いで決定された。一連の改正を通じて、DC制度への実質的な加入範囲が広がるとともに、企業型DC加入者や...

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2021年09月07日

ESGのGとは-重要視されるコーポレートガバナンス

ESGを構成するの3つの側面のうち、G(ガバナンス)を最も重視する機関投資家が多いことは各種調査で明らかになっているが、同様の傾向は企業サイドにも見られる。

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梅内 俊樹のパブリシティ

著書

  • 日本の年金制度―そこが知りたい39のポイント
    日本の年金制度―そこが知りたい39のポイント
    著者:
    ニッセイ基礎研究所(編・著)
    出版社:
    一般社団法人金融財政事情研究会
    発行年月:
    2012年10月
    定価:
    ¥1,470

    当研究所、德島勝幸・梅内俊樹・新美隆宏・中嶋邦夫・片山ゆきが執筆。



    わかりにくい「年金制度」を誰もがわかるように、基本情報や知識をわかりやすく・コンパクトに解説。

    老後に重大な影響を与え、すべての国民の生活に直結する年金制度。年金資産の運用や年金財政の実態などを、専門家でなくても理解できるように39の論点に整理、詳説。

    公的年金のほか、確定給付企業年金や確定拠出年金などの企業年金の概要や特徴、資産の運用・リスク管理まで、1項目ずつ丁寧に解説。

    専門家や実務家のみならず、一般社会人・主婦・学生など、いままで年金制度にかかわる機会の少なかった方々が、理解し関心を高めることができる情報・知識が満載。

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新聞掲載

掲載日 媒体 タイトル
2012年03月20日 日本経済新聞 朝刊 35面 【ゼミナール】 矛盾噴き出す年金制度(6) 運用不振で積み立て不足拡大

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雑誌等掲載

掲載日 媒体 タイトル
2020年09月号 月刊企業年金 28-29P 成熟度の高まりを考慮したDB運営
2018年06月号 JA金融法務 4-8P 少子高齢化の現状と高齢者の金融資産保有の傾向
2017年07月号 年金と経済 34-41P 実質価値の維持に着目したデフォルト商品選定について

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所属部署

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