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高齢化問題(全般)
高齢社会白書によれば、高齢者人口は今後、「団塊の世代」が65 歳以上となる2015年には3,395万人となり、2042年に3,878万人でピークを迎えます。高齢化率も上昇を続け2035年に33.4%、2060年には39.9%に達し国民の約2.5人に1 人が65 歳以上の超高齢社会が到来します。この「高齢化問題(全般)」の一覧では、高齢者市場、QOL(生活の質)、医療・介護、認知症、雇用、家計・資産・金融行動について考察します。
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コラム2024年12月06日
地方自治体が進めるマイナンバーカード活用の意義と留意点を考える
近年、マイナンバーカードを活用し、独自のサービスを展開する自治体が全国的に増加している。202... -
コラム2024年12月05日
「地域の実情」に応じた医療・介護体制はどこまで可能か(6)-重層事業が最も難しい?内在する制度の「矛盾」克服がカギ
2024年度には医療・介護分野で多くの制度改正が実施されました。こうした中、第1回で確認した通... -
コラム2024年11月12日
「低年金をどうするか」という問いに対する視点~高齢期に入る前の働き方を充実させよ~
今年7月に国が公表した公的年金の「財政検証」では、年金の将来見通しが初めて性・世代別に示され、... -
2024年11月11日
医師の偏在是正はどこまで可能か-政府内で高まる対策強化論議の可能性と選択肢
医師の偏在是正を巡る議論が政府内で盛り上がりを見せている。これまでも医学部の教育プロセスから偏... -
2024年10月22日
「在宅医療・介護連携推進事業」はどこまで定着したか?-医師会の関心を高めた成果、現場には「研修疲れ」の傾向も
自宅で暮らす高齢者などに対し、切れ目のない医療・介護サービスの提供を目指す「在宅医療・介護連携... -
コラム2024年10月21日
超高齢社会とジェンダー~男女役割分業の限界~
筆者が大学生のころ、日本文化の授業で、教授から「三従」という言葉を教わった。女性に関わる古い家...坊 美生子
生活研究部
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2024年09月11日
2024年度トリプル改定を読み解く(下)-医師の働き方改革、感染症対策など、その他の論点を考える
最終回となる(下)では残された論点のうち、▽2024年度から本格施行された「医師の働き方改革」... -
コラム2024年08月28日
介護の「保険外」サービスとは何を指すのか?-制度の基本構造から「正体」を探るとともに、普及策を検討する
高齢者の生活支援とか、仕事と介護の両立支援などの文脈で、介護保険の「保険外サービス」を拡大する... -
2024年08月14日
いわゆる身元保証サービスとは何か(2)~高齢者等終身サポート事業者ガイドラインについて~
前稿「いわゆる身元保証サービスとは何か(1)~高齢者等終身サポート事業者ガイドライン制定の背景... -
2024年08月13日
いわゆる身元保証サービスとは何か(1)~高齢者等終身サポート事業者ガイドライン制定の背景~
我が国では、急速な高齢化と核家族化の進展に伴い、高齢者の単独世帯が増加している。高齢者の単独世...
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2025・2026年度経済見通し-25年1-3月期GDP2次速報後改定
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若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
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4月から始まった「かかりつけ医」の新制度は機能するのか-地域の自治と実践をベースに機能充実を目指す仕組み、最後は診療報酬で誘導?
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増え行く単身世帯と家計消費への影響-世帯構造変化に基づく2050年までの家計消費の推計
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