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高齢化問題(全般)
高齢社会白書によれば、高齢者人口は今後、「団塊の世代」が65 歳以上となる2015年には3,395万人となり、2042年に3,878万人でピークを迎えます。高齢化率も上昇を続け2035年に33.4%、2060年には39.9%に達し国民の約2.5人に1 人が65 歳以上の超高齢社会が到来します。この「高齢化問題(全般)」の一覧では、高齢者市場、QOL(生活の質)、医療・介護、認知症、雇用、家計・資産・金融行動について考察します。
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2023年07月24日
【少子化社会データ詳説】日本の人口減を正しく読み解く-合計特殊出生率への誤解が招く止まらぬ少子化
残念ながら日本の人口減少に関する議論において、統計的にみると誤解に基づく議論が多い感をぬぐえな... -
2023年07月24日
かかりつけ医を巡る議論とは何だったのか-決着内容の意義や有効性を問うとともに、論争の経緯や今後の論点を考える
2022年末に決着した社会保障制度改革では、身近な病気やケガに対応する「かかりつけ医」に関する... -
コラム2023年07月19日
官民協働による高齢化課題解決の取組視点~85歳以上1000万人時代をどう支えるか
「官民協働して社会課題を解決しながら成長を目指す」、これは今年(令和5年)の「骨太の方針(経済... -
2023年07月13日
健康状態に差支えがあっても週1回以上運転する高齢者は推計約300万人~免許保有している/していた高齢者の約2割は運転を引退済
高齢者への運転免許の自主返納が促進されているが、地方を中心に、マイカーに代わる移動サービスは不... -
コラム2023年06月15日
マイナンバーカードは行政サービス改善への希望
少し前のことになるが、相続の関連で役所から諸書類を郵送で取り寄せる必要が生じた。このために一度... -
コラム2023年06月14日
「女性の活躍」の土台を築く「男女間賃金格差の解消」~女性の老後のリスクマネジメントにも
「女性版骨太の方針」と言われる今年の「女性活躍・男女共同参画方針」原案に、新たな目標が追加され... -
コラム2023年06月12日
出生「数」変化で知る都道府県の「本当の少子化」(2)-東京一極集中が示唆する出生減の理由-
日本の合計特殊出生率(以下、出生率)が2022年は1.26であると発表されたことで、出生率に関... -
2023年06月07日
新型コロナ収束後に残された課題
基礎研REPORT(冊子版)6月号[vol.315]
新型コロナウイルス感染症は、5/8に感染症法上の位置づけが「新型インフルエンザ等感染症(いわゆ... -
コラム2023年05月30日
「106万円の壁」だけではない主婦の就労を妨げるもう一つの壁~働いても老後の年金には男女格差
歴史的な物価高を受けて、賃上げの波が、正社員から、パートや契約社員などの非正規労働者にも広がっ... -
コラム2023年05月23日
新型コロナ収束後に残された課題
新型コロナウイルス感染症は、5/8に感染症法上の位置づけが「新型インフルエンザ等感染症(いわゆ...
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井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
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斎藤 太郎
雇用関連統計25年6月-有効求人倍率は3年4ヵ月ぶりの低水準に
【日本経済】 -
天野 馨南子
「専業主婦世帯」理想は、若年男女の5%未満 【脱・中高年民主主義】大人気就職エリア、東京在勤若者の理想のライフコースとは?
【人口動態に関する諸問題】 -
三原 岳
介護保険改正の論点を考える-積み残された財源問題のほか、人材確保や有料老人ホームの見直しも論点に、参院選の影響は?
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金 明中
「静かな退職」と「カタツムリ女子」の台頭-ハッスルカルチャーからの脱却と新しい働き方のかたち
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
インバウンド消費の動向(2025年4-6月期)-四半期で1千万人超・2兆円超が続くが、割安感が薄れて単価減少
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2025年07月01日
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