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高齢化問題(全般)
高齢社会白書によれば、高齢者人口は今後、「団塊の世代」が65 歳以上となる2015年には3,395万人となり、2042年に3,878万人でピークを迎えます。高齢化率も上昇を続け2035年に33.4%、2060年には39.9%に達し国民の約2.5人に1 人が65 歳以上の超高齢社会が到来します。この「高齢化問題(全般)」の一覧では、高齢者市場、QOL(生活の質)、医療・介護、認知症、雇用、家計・資産・金融行動について考察します。
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2019年02月18日
認知症・相続対策としての民事信託-成年後見制度を補完する可能性としての信託
家族が認知症になってしまった場合においては成年後見制度が唯一の対応する法制度であるが、成年後見...松澤 登
保険研究部
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2019年02月12日
住宅資産を老後資金に-転居せずに老後資金の不足を補う新たな方法を考える
人生100年を前提にすると、老後の生活資金として2,500万円程度用意する必要がある。しかし、...高岡 和佳子
金融研究部
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2019年02月08日
社会保障関係法の「自立」を考える-映画『こんな夜更けにバナナかよ』を一つの題材に
社会保障における自立とは何か――。現在、公開されている映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実... -
2019年01月10日
【アジア・新興国】韓国政府、国民年金制度の改正案を提示-高齢者の貧困率改善や年金の持続可能性の拡大に繋がるだろうか-
韓国政府は2018年12月14日に国民年金と基礎年金(65歳以上の高齢者のうち、所得認定額が下...金 明中
生活研究部
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2019年01月09日
2019年度の社会保障予算を分析する-費用抑制は「薬価頼み」「帳尻合わせ」が継続
平成最後となる2019年度政府予算案が昨年12月21日に閣議決定された。社会保障関係費の増加や... -
2019年01月07日
データで見る「夫婦の働き方」と子どもの数-超少子化社会データ考-変わる時代の家族の姿
1980年代以降、非農林業において日本の夫婦の働き方は大きな変貌を遂げた。本レポートは、データ... -
コラム2018年12月21日
シリーズ・IT婚時代の「運命の人の探し方」-第4回 「完璧な普通」 追求からの脱却
少子高齢化が進行する中で人口構造が逆ピラミッド化し、メディアの利用者である平均読者層が年々高齢... -
コラム2018年12月04日
マイナンバーカード普及の課題-マイナンバーカードはデジタル国家への礎となるか
政府は、2013年に「世界最先端IT国家創造宣言」を閣議決定し、世界最高水準のIT利活用社会の... -
2018年11月29日
「65歳の壁」はなぜ生まれるのか-介護保険と障害者福祉の狭間で起きる問題を考える
障害者が65歳以上になることで、従来の障害者福祉サービスを受けられなくなる「65歳の壁」問題が... -
2018年11月28日
若年層と中壮年層に着目した外国人の人口動態
総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態および世帯数」によれば、日本人は減少し続けているのに...吉田 資
金融研究部
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