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高齢化問題(全般)
高齢社会白書によれば、高齢者人口は今後、「団塊の世代」が65 歳以上となる2015年には3,395万人となり、2042年に3,878万人でピークを迎えます。高齢化率も上昇を続け2035年に33.4%、2060年には39.9%に達し国民の約2.5人に1 人が65 歳以上の超高齢社会が到来します。この「高齢化問題(全般)」の一覧では、高齢者市場、QOL(生活の質)、医療・介護、認知症、雇用、家計・資産・金融行動について考察します。
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2019年01月10日
【アジア・新興国】韓国政府、国民年金制度の改正案を提示-高齢者の貧困率改善や年金の持続可能性の拡大に繋がるだろうか-
韓国政府は2018年12月14日に国民年金と基礎年金(65歳以上の高齢者のうち、所得認定額が下...金 明中
生活研究部
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2019年01月09日
2019年度の社会保障予算を分析する-費用抑制は「薬価頼み」「帳尻合わせ」が継続
平成最後となる2019年度政府予算案が昨年12月21日に閣議決定された。社会保障関係費の増加や... -
2019年01月07日
データで見る「夫婦の働き方」と子どもの数-超少子化社会データ考-変わる時代の家族の姿
1980年代以降、非農林業において日本の夫婦の働き方は大きな変貌を遂げた。本レポートは、データ... -
コラム2018年12月21日
シリーズ・IT婚時代の「運命の人の探し方」-第4回 「完璧な普通」 追求からの脱却
少子高齢化が進行する中で人口構造が逆ピラミッド化し、メディアの利用者である平均読者層が年々高齢... -
コラム2018年12月04日
マイナンバーカード普及の課題-マイナンバーカードはデジタル国家への礎となるか
政府は、2013年に「世界最先端IT国家創造宣言」を閣議決定し、世界最高水準のIT利活用社会の... -
2018年11月29日
「65歳の壁」はなぜ生まれるのか-介護保険と障害者福祉の狭間で起きる問題を考える
障害者が65歳以上になることで、従来の障害者福祉サービスを受けられなくなる「65歳の壁」問題が... -
2018年11月28日
若年層と中壮年層に着目した外国人の人口動態
総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態および世帯数」によれば、日本人は減少し続けているのに...吉田 資
金融研究部
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2018年11月19日
高齢者を特殊詐欺から守るには?―シンクタンク社長の体験レポート―
平成30年上半期(1~6月)における特殊詐欺の発生状況についての警察庁の発表によると、件数は、... -
コラム2018年11月14日
健康診断と体力測定―ご自分の体力を知っていますか―
健康に関する国民の関心は高く、健康に関する知識量も相当なものがある。医療関係者でもない一般人の... -
2018年11月07日
家族が認知症になったらー成年後見制度を見てみる
基礎研REPORT(冊子版)11月号
認知症が重度になると判断能力が衰え、重要な契約などが当人ではできなくなる。そのときのために用意...
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遠のいた日経平均4万円回復
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斎藤 太郎
消費者物価(全国25年5月)-コアCPIは食料中心に上昇率拡大も、夏場には3%割れへ
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
【人口動態に関する諸問題】 -
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4月から始まった「かかりつけ医」の新制度は機能するのか-地域の自治と実践をベースに機能充実を目指す仕組み、最後は診療報酬で誘導?
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“サヨナラ”もプロに任せる時代-急増する退職代行サービス利用の背景とは?
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増え行く単身世帯と家計消費への影響-世帯構造変化に基づく2050年までの家計消費の推計
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