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高齢化問題(全般)
高齢社会白書によれば、高齢者人口は今後、「団塊の世代」が65 歳以上となる2015年には3,395万人となり、2042年に3,878万人でピークを迎えます。高齢化率も上昇を続け2035年に33.4%、2060年には39.9%に達し国民の約2.5人に1 人が65 歳以上の超高齢社会が到来します。この「高齢化問題(全般)」の一覧では、高齢者市場、QOL(生活の質)、医療・介護、認知症、雇用、家計・資産・金融行動について考察します。
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2015年03月16日
医療・介護の現状と今後の展開(後編)-民間の医療保険へはどのような影響があるのか?
前稿では、医療・介護を取り巻く環境の変化について紹介した。少子高齢化等や、それに伴う世帯の変化... -
2015年03月16日
介護経験の有無別にみた自分の介護のための準備状況
■要約高齢期において、「自分自身の介護」は不安事項の1つだ。生命保険文化センターの「平成25年... -
コラム2015年03月13日
セカンドライフ支援事業の第IIステージ
高齢化最先進国として世界の先頭を歩む日本において、年齢に関わらず活躍し続けられる社会「生涯現役... -
2015年03月10日
医療・介護の現状と今後の展開(前編)-医療・介護を取り巻く社会環境はどのように変化しているか?
医療や介護は、自分や家族にとって身近なものである。しかし、新聞や雑誌等で取り上げられる医療・介... -
コラム2015年03月03日
公的年金のモデル世帯は少数派~国民の年金に対する意識を更に引上げよう~
政府は昨年に実施した財政検証に基づいて、公的年金制度に対する見直しを進めている。もっとも、当初... -
コラム2015年03月03日
格差対策めぐる発想転換を!-「格差予防」と「経済成長」
昨年12月のピケティ著『21世紀の資本』(みすず書房)の発売以来、格差に関する議論が絶えない。... -
2015年02月27日
日本の格差問題を考える-ピケティ著『21世紀の資本』からの示唆
■はじめにトマ・ピケティ著『21世紀の資本』(みすず書房、2014年12月)が大きな話題になっ... -
コラム2015年02月24日
高齢者の「貧困」と「犯罪」-福祉施設化する刑務所
日本では、『21世紀の資本』(みすず書房、2014年12月)の著者トマ・ピケティ氏の来日を契機... -
2015年02月20日
健康長寿の社会的効果の試算~2020~2050年の介護コスト変化シミュレーションの結果
「健康のまま長生きできる」ことは国民誰もが求める根源的ニーズであり、個人にとって望ましいことに... -
コラム2015年02月17日
「労働所得」と「資本所得」-“超高齢社会・日本”の格差問題の留意点
トマ・ピケティ著『21世紀の資本』(みすず書房、2014年12月)は、20カ国以上におよぶデー...
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井出 真吾
ストライクゾーン高めの日本株
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
金 明中
韓国政府と医療界が医学部の入学定員増案で対立、医療空白が長期化-日本の事例を参考に事態の解決を-
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
家計消費の動向(~2024年3月)-実質賃金マイナスで全体では低迷、外出型消費は改善傾向だが温度差も、マインドは上向き
【消費者行動】 -
天野 馨南子
2023年20代人口流出率にみる「都道府県人口減の未来図」(1)-大半が深刻な若年女性人口不足へ-
【人口動態に関する諸問題】 -
矢嶋 康次
御社のサービスの適正価格は?
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2012年06月20日
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2012年04月18日
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2012年04月18日
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「認知症を有する人への適切な支援に資する認知症ケアモデルの研究-認知症サービス提供の現場からみたケアモデル研究会-」事業実施報告
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