新着レポート
-
コラム2004年03月22日
国民負担のあり方に求められる視点
1.増加する社会保障負担経済財政諮問会議では、将来における潜在的な国民負担率(税+社会保障+財... -
2004年03月19日
2004年改定米国経済・金融見通し:急がれる雇用の回復
<米国経済見通し> 2004年上半期の米国経済は、減税効果を受け堅調に推移すると見られる。設備投... -
2004年03月19日
2004年改定欧州経済見通し
< 2004年のユーロ圏は1.7%成長> 10~12月期のユーロ圏経済は、個人消費の低迷と外需の悪...伊藤 さゆり
経済研究部
-
2004年03月19日
投資家が求めるビル管理コストのベンチマーク -適正な管理仕様に基づくコスト評価のために
■見出し1. ビル管理コストの不透明性2. ビル管理コストの評価基準とその検討3. 管理コストの評価... -
2004年03月12日
大規模介入が支える景気回復~二次QE後経済見通し
<2003年度2.9%、2004年度は2.2%成長>10-12月期GDP(二次速報)は一次速報... -
コラム2004年03月08日
持家志向の謎
1.土地に対して冷静になった日本の家計まもなく、2004年1月1日時点での公示地価が公表される... -
2004年03月05日
金融・為替市場の動き/ドルの反発は本物か
<今月の日銀ウォッチ> 福井総裁が就任してから間もなく1年が経過しようとしている。迅速な緩和策が... -
2004年03月02日
大型オフィスビルが牽引するフロア利用効率の改善 -2003年問題の陰で進んだオフィス改革
■introduction2003年問題といわれた東京でのオフィスビル大量供給も一段落し、景気... -
2004年03月01日
社債市場から得られる信用リスク情報
社債には満期があり、かつ、企業の倒産時には、株主よりも優先して社債投資家に資金が返済されること... -
2004年03月01日
キャッシュ・バランス・プランの疑問(3)
今回は、キャッシュ・バランス・プラン(CBP)における資産運用について検討を行う。CBPの負債... -
2004年03月01日
年金改革法案が閣議決定
去る2月10日、公的年金改革法案が閣議決定された。本稿では、2002年からの経緯を振り返りなが... -
2004年03月01日
企業年金を義務化せよ
国会での議論がいよいよ本格化してきた、厚生年金の政府改革案によると、報酬に対する代替率でみて、... -
2004年02月27日
機械受注から見た設備投資の先行き
<短期化する機械受注の先行性> 設備投資の回復基調はここにきて鮮明になっている。製造業の設備投資... -
2004年02月25日
所得補償保険を巡る最近の動向
所得補償保険に対する潜在ニーズは高いものと推察される。日本における所得補償保険市場の将来の拡大... -
2004年02月25日
成年後見制度が担う“自分らしい”QOL
2000年4月、成年後見制度がスタートした。痴呆等の理由で判断能力が不十分になった人の意思決定... -
2004年02月25日
増加する中高年創業の特徴と経済的意義
90年代以降、創業に占める中高年創業の割合が高まっている。中高年創業には、(1)雇用の延長と位... -
2004年02月25日
物価連動債について
■目次1.物価連動債の仕組みと発行の背景2.年金基金における物価連動債の活用3.問題点と今後の... -
2004年02月24日
2004年度改定経済見通し~試される景気回復の持続力
<限られる消費の伸び:2004年度2.1%成長>10-12月期の実質経済成長率は年率7.0%の... -
コラム2004年02月23日
G7後の世界経済
1.大規模介入で支えられた相場米国経済の高成長が続くなかで、経常収支の赤字拡大が為替市場ではド... -
2004年02月20日
最近の米国経済・金融動向
<米国経済の動き> 7-9月期8.2%という20年ぶりの高成長に続く、10-12月期の実質GDP... -
2004年02月20日
欧州経済:低迷するユーロ圏の個人消費
10~12月期のユーロ圏の成長率は、7~9月期の前期比0.4%を下回る同0.3%であった。全体... -
2004年02月18日
QE速報:10-12月期実質1.7%成長、家計部門に明るさ
<QE速報:4四半期連続のプラス成長>2003年10-12月期の実質GDP成長率は前期比1.7... -
2004年02月13日
失業率の低下を妨げる雇用のミスマッチ
<失業率の低下を妨げる雇用のミスマッチ> 完全失業率は2年6ヵ月ぶりに5%を下回ったが、有効求人... -
コラム2004年02月09日
EU拡大で何が変わるか
1.温度差がある現加盟国と新規加盟国のEU拡大への期待感今年5月、欧州連合(以下、EU)加盟国... -
2004年02月06日
金融・為替市場の動き/円高余地を探る
<今月の日銀ウォッチ> 1月最後の決定会合(1月20日)では、当座預金残高目標をそれまでの「27... -
2004年02月02日
10-12月期GDPは前期比1.1%(年率4.3%)を予測~民需、外需が堅調
<2003年10-12月期GDP予測> 2/18に内閣府から公表される2003年10-12月期の... -
2004年02月01日
低金利下での日米債券運用環境の比較
日米とも歴史的な低金利にある中、債券市場の種類別残高構成の違いから、米国の投資家は金利変動以外... -
2004年02月01日
円高の長期化と国内産業
為替市場では、これまで長期的な円高が続いてきた。変動相場制以降の円高進展の度合いを見た場合、円... -
2004年02月01日
負債インデックスの構築と資産配分の最適化(下)
前号で、負債インデックスの構築手法について概説した。本号では、この負債インデックスを用いて、い... -
2004年02月01日
住宅ローン担保証券(RMBS)価格の金利感応度分析
住宅ローン担保証券(RMBS)価格の金利感応度は一般の債券と異なる特性を持っており、投資に際し...
研究員の紹介
-
井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
鉱工業生産25年5月-4-6月期は2四半期連続減産の可能性が高まる
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
【人口動態に関する諸問題】 -
-
金 明中
“サヨナラ”もプロに任せる時代-急増する退職代行サービス利用の背景とは?
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
増え行く単身世帯と家計消費への影響-世帯構造変化に基づく2050年までの家計消費の推計
【消費者行動】
コンテンツ紹介
-
レポート
-
受託実績・コンサルティング
お知らせ
-
2025年07月01日
News Release
-
2025年06月06日
News Release
-
2025年04月02日
News Release
【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
ページTopへ戻る