- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 不動産 >
- 不動産市場・不動産市況 >
- 大型オフィスビルが牽引するフロア利用効率の改善 -2003年問題の陰で進んだオフィス改革
■introduction
2003年問題といわれた東京でのオフィスビル大量供給も一段落し、景気回復もあって業界には市場回復の期待が高まっている。
確かに2003年のビル供給量は過去最大規模であったが、都心部の大型ビル建設は2000年から目立って増加している。これらは本社移転やオフィス統合など企業の大型オフィス移転の受け皿となっており、このような大型ビル建設とそれに伴うオフィス移転の増加が、オフィス利用効率の改善を促している点が注目される。
このレポートの関連カテゴリ
松村 徹
研究・専門分野
公式SNSアカウント
新着レポートを随時お届け!日々の情報収集にぜひご活用ください。
新着記事
-
2024年03月29日
晩年に関する不安~老後とその先の不安には「近居」が“程よい距離感” -
2024年03月29日
急速に導入が進むインドの再生可能エネルギー~2030年の国際公約達成を狙える位置に -
2024年03月29日
身体活動基準2023~座位行動時間、筋トレに関する指針が追加 -
2024年03月29日
鉱工業生産24年2月-不正問題の影響で自動車生産が一段と落ち込む -
2024年03月29日
管理職志向が強いのはどんな女性か~「中高年女性会社員の管理職志向とキャリア意識等に関する調査~『一般職』に焦点をあてて~」より(6)
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2024年02月19日
News Release
-
2023年07月03日
News Release
-
2023年04月27日
News Release
【大型オフィスビルが牽引するフロア利用効率の改善 -2003年問題の陰で進んだオフィス改革】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
大型オフィスビルが牽引するフロア利用効率の改善 -2003年問題の陰で進んだオフィス改革のレポート Topへ