- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 不動産 >
- 不動産市場・不動産市況 >
- 大型オフィスビルが牽引するフロア利用効率の改善 -2003年問題の陰で進んだオフィス改革
文字サイズ
- 小
- 中
- 大
■introduction
2003年問題といわれた東京でのオフィスビル大量供給も一段落し、景気回復もあって業界には市場回復の期待が高まっている。
確かに2003年のビル供給量は過去最大規模であったが、都心部の大型ビル建設は2000年から目立って増加している。これらは本社移転やオフィス統合など企業の大型オフィス移転の受け皿となっており、このような大型ビル建設とそれに伴うオフィス移転の増加が、オフィス利用効率の改善を促している点が注目される。
(2004年03月02日「不動産投資レポート」)
このレポートの関連カテゴリ
松村 徹
松村 徹のレポート
| 日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
|---|---|---|---|
| 2016/01/08 | 猫と暮らせる理想の住まいを考える | 松村 徹 | 基礎研マンスリー |
| 2015/11/17 | 猫と暮らせる住まいを考える-(その3)最後に問われる飼い主の愛情 | 松村 徹 | 研究員の眼 |
| 2015/11/09 | 猫と暮らせる住まいを考える-(その2)障害は大家さんの誤解 | 松村 徹 | 研究員の眼 |
| 2015/11/04 | 猫と暮らせる住まいを考える-(その1)猫を忌避する賃貸住宅 | 松村 徹 | 研究員の眼 |
新着記事
-
2025年11月04日
今週のレポート・コラムまとめ【10/28-10/31発行分】 -
2025年10月31日
交流を広げるだけでは届かない-関係人口・二地域居住に求められる「心の安全・安心」と今後の道筋 -
2025年10月31日
ECB政策理事会-3会合連続となる全会一致の据え置き決定 -
2025年10月31日
2025年7-9月期の実質GDP~前期比▲0.7%(年率▲2.7%)を予測~ -
2025年10月31日
保険型投資商品の特徴を理解すること(欧州)-欧州保険協会の解説文書
お知らせ
-
2025年07月01日
News Release
-
2025年06月06日
News Release
-
2025年04月02日
News Release
【大型オフィスビルが牽引するフロア利用効率の改善 -2003年問題の陰で進んだオフィス改革】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
大型オフィスビルが牽引するフロア利用効率の改善 -2003年問題の陰で進んだオフィス改革のレポート Topへ










