新着レポート
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2004年02月01日
資金は為替に向かうか
世界的に為替運用の人気が高まり、為替運用マネージャーへの資金流入が急増しているようだ。わが国で... -
2004年01月30日
定率減税の縮減・廃止による家計への影響
今回の税制改正による増税の規模自体は、差し引きで小幅なものとなった。しかし、一方では、2005... -
コラム2004年01月26日
うるう年の経済効果
1.今年は四年に一度のうるう年今年は四年に一度のうるう年である。前回のうるう年はコンピューター... -
2004年01月25日
市区町村における行政評価の実態
■目次1.行政評価を実施する市区町村が増加2. 市区町村での取組実態3.行政評価の課題■intr... -
2004年01月25日
ヘルスケアサービスの新たな流れ-「総合医療」
先進諸国に共通の「少子高齢化社会の課題」。最大のテーマともいえるのは、医療費の増大と医療費を支...天野 馨南子
生活研究部
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2004年01月25日
住宅価格変動と家計の消費および資産・負債
住宅価格の上昇に伴う持家の担保価値増大を背景に、英国と米国では住宅ローンの借換えが近年大幅に増... -
2004年01月25日
債券の価格変化を分析するには?
債券の金利リスク、すなわち金利の変化によって生じる債券の価格変化を分析するうえで、最も広く用い... -
2004年01月23日
米国経済・金融動向:ジョブレスリカバリーの続く米経済
<米国経済の動き> 7-9月期の反動で落ち込みの予想された10-12月期GDPは、自動車販売の持... -
2004年01月23日
欧州経済:ユーロ高の進行と景気下振れのリスク
輸出主導の回復基調が続くユーロ圏で、急改善が続いた企業景況感にユーロ高の影響と思われる鈍化の兆... -
2004年01月16日
高まる円高圧力~景気を左右する要因に
<政府経済見通し・予算:不十分に終わった年金改革>米国の大幅な経常収支赤字を背景にユーロは昨年... -
コラム2004年01月14日
持続可能性と二極分化
1.日本経済の現状-「芽」は出たのか?日本経済は、2002年4-6月期以降、6四半期連続で実質... -
2004年01月09日
金融・為替市場の動き/政府公約が出口政策議論開始をさらに遅らせる
<今月の日銀ウォッチ> 景気回復、金融システムの安定化などが見える一方で、マネー統計の再鈍化、政... -
2004年01月01日
制度改正による勤労者世帯の税・社会保障負担の動向
昨年12月には、2004年度の税制改革および年金改革の大枠が決定したが、家計への負担増が色濃い... -
2004年01月01日
キャッシュ・バランス・プランの疑問(2)
今回も、前回に引き続き、キャッシュ・バランス・プラン(CBP)における負債(PBO)の金利感応... -
2004年01月01日
負債インデックスの構築と資産配分の最適化(上)
代行返上やキャッシュ・バランス・プランの導入など、企業年金の制度変更が進められる中、政策アセッ... -
2004年01月01日
改革論議の死角有限均衡方式が示す「安心」の賞味期限
今回の改革案の目玉である「保険料固定方式」については国民のある程度は理解しているようである。一... -
2004年01月01日
迷走を続けた年金改革論議
昨年は、「保険料20%固定方式とマクロ・スライド導入」を内容とする厚生労働省の『方向性と論点』... -
2003年12月25日
ユーロの現状と展望 -国際通貨としてのユーロとユーロ圏拡大の行方-
1.90年代以降、世界貿易機関(WTO)による多国間協定を補完するものとして、世界各国間で自由... -
2003年12月25日
景気の「気」 -サーベイ・データの特性と期待形成-
景気変動にとって、期待は重要な要素である。本論の目的は、期待を計測したサーベイ・データの特徴を... -
2003年12月25日
日本における最適な公的債務構成 -マクロ・ショックに対するリスク・ヘッジの観点-
1997年に始まった東アジアにおける通貨危機以来、リスク・ヘッジの観点からの公的債務管理の必要... -
2003年12月25日
保険の国際会計基準を巡る動向
1997年に専門組織を発足させて以来、国際会計基準委員会(IASB)は保険契約にかかわる国際会... -
2003年12月25日
進む行政への民間手法の導入
■目次1.各国で導入されるNPMの理念2.日本におけるNPMの取り組みと課題■introduc... -
2003年12月25日
2004年度経済見通し
日本経済は、イラク戦争、SARSや冷夏などによる一時的な停滞を乗り越えて、再び回復を続けている... -
コラム2003年12月22日
年金制度改革に高齢化社会のビジョンを示せ
1.中途半端な今回の改正今回の年金制度改革では、このままでは破綻が懸念される年金制度をいかにし... -
2003年12月19日
2004年米国経済・金融見通し
<米国経済見通し> 2004年の米国経済は、1-3月期を除けば減税等の政策効果が次第に剥落してい... -
2003年12月19日
2003~2004年改定欧州経済見通し
<2004年のユーロ圏は1.9%成長> 2003年のユーロ圏経済は年前半の景気停滞の影響で0.5... -
2003年12月16日
情報通信技術が支える新しいワークスタイル -テレワーク増加とオフィス需要への影響
「2003年問題」をきっかけにビル事業のあり方が見直されているが、IT(情報通信技術)によるオ... -
2003年12月12日
短観速報~景況感は改善。先行きには懸念も
<今週の焦点>12月短観~円高で先行きは楽観できず 大企業・製造業の業況判断DIはプラス11(9... -
2003年12月11日
冬のボーナス消費~二次QE後経済見通し
<2003年度2.0%、2004年度は1.5%成長>冬のボーナスは、民間企業では一人当たり金額... -
コラム2003年12月08日
公開買付(TOB)マーケットは変貌する
1.増加する公開買付公開買付(TOB)は、不特定多数の者に対し買付価格や買付期間を記載した公告...
研究員の紹介
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井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
鉱工業生産25年5月-4-6月期は2四半期連続減産の可能性が高まる
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
【人口動態に関する諸問題】 -
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金 明中
“サヨナラ”もプロに任せる時代-急増する退職代行サービス利用の背景とは?
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
増え行く単身世帯と家計消費への影響-世帯構造変化に基づく2050年までの家計消費の推計
【消費者行動】
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2025年07月01日
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2025年04月02日
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【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
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