新着レポート
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2004年06月21日
住宅市場に2010年問題はあるか -団塊世代の住行動と定年退職の影響を読む
昨年、団塊世代退職がオフィス市場に大きな影響を与える、という我々の悲観的な予測が「2010年問... -
コラム2004年06月21日
長期金利の上昇をどう考えるか
1.上昇した長期金利6月の金融経済月報で日銀の景気判断が上方修正されたことで、長期金利は一時1... -
2004年06月18日
2004・2005年米国経済・金融見通し~雇用回復により自律回復局面へ
<米国経済見通し> 回復の遅れていた雇用が、3ヵ月連続で力強い増加を見せるなど、米国経済は、雇用... -
2004年06月18日
2004・2005年欧州経済見通し
< ユーロ圏は2004年2.0%、2005年2.3% > 1~3月期に外需改善と内需の持ち直しで...伊藤 さゆり
経済研究部
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2004年06月11日
デフレ脱却実現への課題~二次QE後経済見通し
<2004年度3.0%、2005年度は1.1%成長>6月9日発表の1-3月期の実質経済成長率(... -
コラム2004年06月07日
中国経済の過熱とその影響をどう見るか
○ 高まる中国経済過熱への関心日本と中国の経済面での相互依存関係が高まったことで、中国経済の動向... -
2004年06月04日
金融・為替市場の動き/微妙な均衡を保つ長期金利
<今月の日銀ウォッチ> 4月の消費者物価指数が示すように、確実にデフレ圧力は低下している。夏以降... -
2004年06月01日
キャッシュ・バランス・プランの疑問(4)
キャッシュ・バランス・プラン(CBP)は、一定の条件の下では、企業会計上の負債(PBO)の変動... -
2004年06月01日
年金基金のファンド全体リスク管理
年金リスク管理の必要性が認識されているものの、現実に金融機関並みのリスク管理体制を構築しうる基... -
2004年06月01日
基礎から理解する年金改革 ―(3)受給開始後の給付水準
これまでの2回は、年金受給を開始する時の給付水準について解説したが、今回は受給開始後の給付水準... -
2004年06月01日
未納ドミノが語るもの
閣僚をはじめ、多くの国会議員に国民年金保険料の未納期間があったことが次々に判明した。国民の義務... -
2004年05月28日
最近の米国経済・金融動向 ~利上げに揺れる米経済
<米国経済の動き> 1-3月期実質GDPが4.4%と2四半期連続で4%台の成長率が続き、昨年7-... -
2004年05月28日
ばらつきが見られるユーロ圏の景気回復
ユーロ圏の1~3月期の成長率は前期比0.6%と10~12月期の同0.4%を上回った。多くの国で... -
2004年05月28日
今後の金利上昇がJ-REIT価格に与える影響 -米国REITからのインプリケーション
■見出し1.J-REIT市場の現状-注目される金利上昇の影響-2.分析の枠組み-焦点は金利上昇... -
2004年05月25日
企業統治と経営効率
本稿では、コーポレート・ガバナンスが経営効率に与える影響に関して、包括的な実証研究を行った。分... -
2004年05月25日
経営者インセンティブへのコーポレート・ガバナンスの影響
本稿の目的は、エージェンシー問題解決の手段としての経営者報酬と、それ以外のコーポレート・ガバナ... -
2004年05月25日
経営トップ交代の効果とガバナンスの影響 -在任期間とエントレンチメント-
一般に、経営パフォーマンスが低下したときに現職の経営者を適切に交代させることは、コーポレート・... -
2004年05月25日
持合い解消の計量分析 -分化する企業・銀行間の株式持合い構造-
1990 年代、特に後半に、わが国上場企業の株式所有構造は大きく変容した。法人安定株主の保有比率... -
2004年05月25日
解題 -いまなぜ企業統治が問題なのか-
1.はじめに1980 年代後半には、株式の安定保有構造、企業と銀行の密接な関係、内部昇進者からな... -
2004年05月25日
消えた家計の資金余剰
日銀の資金循環勘定によれば、2003年には統計開始以来初めて家計部門が資金不足に陥った。これは... -
2004年05月25日
制度の「接続可能性」のみを担う若年層被保険者
■目次1.現状と背景2.被保険者の範囲拡大の意味3. 理念と持続可能性のバランス■introdu... -
2004年05月25日
証券取引所における売買形態について
近年、ネット取引を通じて新たな個人投資家が証券市場に流入し、従来見られなかった現象が証券市場で... -
コラム2004年05月24日
純粋持株会社の課題とは何か
1.増加する「企業組織再編型」の純粋持株会社純粋持株会社は、1947年以来独占禁止法によって永... -
2004年05月21日
後期に入る景気回復
<2004年度3.0%成長:高い海外経済のリスク>2003年度は実質3.2%の高成長となるなど... -
2004年05月18日
QE速報:1-3月期実質1.4%成長~民需中心の回復
<QE速報:2四半期連続の高成長>2004年1-3月期の実質GDP成長率は前期比1.4%(年率... -
2004年05月14日
鉱工業生産は再加速するのか
<鉱工業生産指数と予測指数の関係> 1-3月期の鉱工業生産指数は前期比0.3%とほぼ横這いにとど...斎藤 太郎
経済研究部
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コラム2004年05月10日
貯蓄率低下と資本ストックの減少
高齢化の進行だけが家計貯蓄率低下の原因ではないにせよ、日米逆転が現実味を帯びてくるほど日本の貯... -
2004年05月07日
金融・為替市場の動き/「インフレ参照値」に含み
<今月の日銀ウォッチ> 福井日銀総裁は、景気回復に伴い量的金融緩和が解除されるとの思惑で、長期金... -
2004年05月06日
1-3月期GDPは前期比1.0%(年率3.9%)を予測~内・外需ともに堅調
<2004年1-3月期GDP予測> 5/18に内閣府から公表される2004年1-3月期の実質GD... -
2004年05月01日
基礎から理解する年金改革 ― (2)マクロ経済スライドと例外措置
前回は、マクロ経済スライドの適用により、年金の改定率(スライド率)が一定のルールで削減され、そ...
研究員の紹介
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井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
鉱工業生産25年5月-4-6月期は2四半期連続減産の可能性が高まる
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
【人口動態に関する諸問題】 -
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金 明中
“サヨナラ”もプロに任せる時代-急増する退職代行サービス利用の背景とは?
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
増え行く単身世帯と家計消費への影響-世帯構造変化に基づく2050年までの家計消費の推計
【消費者行動】
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2025年07月01日
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2025年06月06日
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2025年04月02日
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【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
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