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今後の金利上昇がJ-REIT価格に与える影響 -米国REITからのインプリケーション
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■見出し
1.J-REIT市場の現状-注目される金利上昇の影響-
2.分析の枠組み-焦点は金利上昇時のJ-REIT予想配当利回りの動向-
3.金利上昇がJ-REITの予想配当利回りに与える影響
4.金利水準の上昇がJ-REIT価格に与える影響-US-REITに関する分析結果を適用して-
■要旨
本稿では、仮に今後1年間程度の比較的短期間に長期金利が上昇した場合のJ-REIT価格への影響を、日本の賃料市況やJ-REITの財務状況などを踏まえた上で、REIT先進国である米国REIT(以下、US-REITとする)のデータを参考にして分析を行った。
その結果、現在の日本の環境では、金利水準の上昇はJ-REIT価格にネガティブな影響を与え、特に上昇幅が大きくなると、J-REIT価格が下落する確率は相当に高まり、平均的な価格下落率も大きくなるという結論を得た。
この分析結果は、「日米REIT市場において長期金利とREIT予想配当利回りの関係が同じである」という前提に基づくもので、今後、J-REITのトラックレコード蓄積に伴い、検証を行う必要があるものの、J-REIT投資の際にはこのような金利上昇リスクについて一考すべきであろう。
(2004年05月28日「不動産投資レポート」)
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志立 正弘
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| 日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
|---|---|---|---|
| 2004/05/28 | 今後の金利上昇がJ-REIT価格に与える影響 -米国REITからのインプリケーション | 志立 正弘 | 不動産投資レポート |
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【今後の金利上昇がJ-REIT価格に与える影響 -米国REITからのインプリケーション】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
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