新着レポート
-
1999年02月01日
年金改革論議の再開を
小渕首相の諮問機関である経済戦略会議は、長期的課題としつつも、「税金で負担する基礎年金以上の報... -
1999年01月25日
65歳以上就業希望者の受け皿づくり
現在の50代は、65歳以降の収入見込みが最低日常生活費程度しかなく、家計に一定のゆとりを持つた... -
1999年01月25日
個人金融資産残高の展望
■目次1.個人金融資産獲得に向けた動き2.個人金融資産形成のメカニズムと2010年度の試算■i...矢嶋 康次
総合政策研究部
-
1999年01月25日
1998年を送る
世界激動の最中に、1998年もようやく終わろうとしている。 昔から日本では、 年を送るにあたって、 ... -
1999年01月25日
インターネットが変える通信事業
最近、わが国でもインターネットの普及を背景に、音声(電話)や映像信号までインターネット網に統合... -
1999年01月25日
急がれる非製造業部門の専門人材強化
日本経済の長期低迷の背景には欧米で成長している情報、金融等の新たな成長分野を核とした産業構造転... -
1999年01月01日
年金基金によるコーポレート・ガバナンス(2)
わが国の年金基金のコーポレート・ガバナンスへの関わりは、それほど積極的でない現状にある。今回は... -
1999年01月01日
「ある家族の新年会での年金談義」(1)
団塊の世代に属する年金コンサルタントが、家族を連れて、妻の実家に新年の挨拶に行ったところ、元大... -
1999年01月01日
年金への株式現物拠出による積み立て不足対策
「ソニーが年金をはじめとする退職給付支払いの財源として、持ち合い株式を信託する」との報道が注目... -
1999年01月01日
議論が望まれる、持ち合い株式の年金拠出
ソニーが発表した年金への保有株式の拠出(信託)は、間近に迫る、企業会計基準のグローバルスタンダ... -
1998年12月25日
事業投資を軸に収益構造改革に挑む大手総合商社 -情報通信分野を中心とした考察-
1.総合商社は、商取引の仲介に加えて、金融、事業投資、物流など多様な機能を持ち、取扱商品、機能... -
1998年12月25日
芸術活動の底辺を支える米国政府機関の文化政策 -多様な非営利芸術機関(NPOA)の育成に向けて-
1.米国の文化政策(Arts Policy)は、そのまま助成政策(Funding Policy)と... -
1998年12月25日
GDP統計速報の精度を考える -より正確な景気判断に向けて-
1.四半期毎に発表される「国民所得統計速報」(GDP統計)は景気判断の最も重要な資料だが、発表... -
1998年12月25日
外国人投資家の存在感が増した国内株式市場
■introduction95年から続いた円安トレンドは、ロシア金融危機やヘッジファンドのロン... -
1998年12月25日
「年末年始シーズンに思う」
旧聞に属するが、 ニクソン大統領の時代、 国務長官であったキッシンジャーが、 「日本人と会うのは意味... -
1998年12月25日
金融サービス業界の再編と生保相互会社の株式会社化
日本版金融ビッグバンの幕開けで金融サービス業界の競争は激化している。この分野で先輩格の諸外国で... -
1998年12月25日
企業の雇用姿勢変化への対応を急ぐ人材派遣業
労働者派遣法施行から10数年、人材派遣業は著しく成長し、新たな労働力供給システムとして社会に定... -
1998年12月25日
第3回STP法18カ月経済予測
日本の景気は今、98年初から転がるように後退をした時期を過ぎ不思議な静止状況にある。企業の調整... -
1998年12月01日
退職給付会計の「基礎率変更に係る重要性基準」(上)
98年6月16日、企業会計審議会は、「退職給付に係る会計基準の設定に関する意見書」を公表した。... -
1998年12月01日
流動性リスクは報われるか?
換金時に希望した値段で売れるかどうか分からない不確実性が伴う、流動性の低い資産には、何らかの見... -
1998年12月01日
年金基金によるコーポレート・ガバナンス(1)
厚生年金基金連合会(連合会)から、6月に「年金基金のコーポレート・ガバナンスに関する研究会報告... -
1998年12月01日
公的年金改革に必要な発想の転換
先般、厚生省から発表された、公的年金制度の次期改正案の眼目は、厚生年金保険の給付の1割カットな... -
1998年11月25日
東京の投資用不動産市場動向
昨年末の金融機関の破綻以降、景気低迷等からオフィス需要は伸びず、低下していた空室率は上昇に転じ... -
1998年11月25日
競争促進が求められる内航海運
内航海運業では66年以降、新船舶建造には既存船をスクラップするスクラップ&ビルド(S&B)方式... -
1998年11月25日
多様化が進む米銀の収支構造
■目次1.利ざやで優位に立つ米銀2.業務拡大で非金利収入を確保3.課題は邦銀の収益構造改革■i... -
1998年11月25日
「世銀 IMF 総会に出席して」
アジアの通貨・経済混乱のほとぼりが冷めない10月、 世銀IMF総会が開かれた。 世界経済の困難と混... -
1998年11月01日
パフォーマンス評価(4) 要因分析
年金基金は、ポートフォリオのパフォーマンスを、いくつかの要因に分解することにより、投資政策に合... -
1998年11月01日
日本紡績業基金判決と受託者責任
財政悪化のために解散した日本紡績業基金の加入企業が、基金の理事長等に損害賠償を求めていた裁判で... -
1998年11月01日
株式持ち合い実態調査(97年度)
97年度の株式持ち合い減少幅は、過去10年で最大であった。株価の低迷により、株式保有リスクが顕... -
1998年11月01日
資産運用の「舶来ブーム」
世は挙げて、外資系金融機関ブームである。なるほど、日本版ビッグバンを迎え、外資系の活躍による選...
公式SNSアカウント
新着レポートを随時お届け!日々の情報収集にぜひご活用ください。
研究員の紹介
-
井出 真吾
新NISAスタートから半年 理想を追ったら資産が半分に!?~長期投資で大失敗しないために~
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
金 明中
日本の少子化の原因と最近の財源に関する議論について
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
篠原 拓也
区間が重なる確率の問題-ある区間が他のすべての区間と重なっている確率は?
【保険商品・計理、共済計理人・コンサルティング業務】 -
矢嶋 康次
お金の流れでみる日本経済
【金融・為替】 -
伊藤 さゆり
EUの対中国デリスキングの行方-2024年欧州議会選挙を越えて
【欧州の政策、国際経済・金融】 -
片山 ゆき
中国、20代の未婚化、出生率低下が顕著
【中国の社会保障制度・民間保険】
コンテンツ紹介
-
レポート
-
受託実績・コンサルティング
お知らせ
-
2013年10月29日
News Release
-
2012年06月20日
News Release
-
2012年04月18日
News Release
【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
ページTopへ戻る