新着レポート
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2004年08月01日
中国引き締め策の対外的影響
中国の引き締め策の対外的な影響を考える際には、引き締めにあたって過熱業種を選別するアプローチが... -
2004年08月01日
浮動株修正でTOPIXの特性が変化?
東京証券取引所(以下、東証)がTOPIX(東証株価指数)の浮動株修正を検討中だ。TOPIXは年... -
2004年08月01日
リスクマネジメントに変革をもたらすERM
近年、企業の存続すら危うくしかねない不祥事が相次ぐ中で、企業経営におけるリスクマネジメントの重... -
2004年08月01日
変質する英米の確定給付年金(下)
運用利回りの低迷と割引率の低下が招いた積立不足の増大により、米国でも確定給付企業年金が、大きな... -
2004年08月01日
国民の意思を年金改革に反映させよう
参院選が終了したものの、今後の年金改革の道筋には相変わらず不透明感が漂っている。荒れに荒れた年... -
2004年07月27日
市場の二極化、実は階層化 -平均値では把握できないオフィスビル市場
■introduction市場の二極化が指摘されて久しく、選別淘汰の過程に入ったといえる現在の... -
2004年07月25日
要介護高齢者が担う介護サービスの質の評価
■目次1.質の評価の必要性2.消えた「評価」3.運用のあり方■introduction介護保険... -
2004年07月25日
地域が支える「もの忘れ老人」
現在、要支援・要介護認定者の約半数に痴呆の症状が現れている状況であり、高齢者介護における痴呆性... -
2004年07月25日
物価・家賃の地域間格差を考える
80年以降、家賃以外の物価には都道府県間の格差はほとんど見られないが、家賃には著しい格差が存在... -
2004年07月25日
リスクマネジメントの新潮流
近年、企業の社会的信用を失いかねない不祥事が発生するなど、経営におけるリスクマネジメントの重要... -
2004年07月23日
年金改革は企業にどのような影響を与えるか?
今回の景気回復は、アメリカや中国向けの輸出の拡大という外需に牽引された回復であるとともに、企業... -
コラム2004年07月20日
個人消費は本当に強いのか
政府は7月の月例経済報告で、景気の基調判断を6ヵ月ぶりに上方修正した。その理由のひとつは個人消... -
2004年07月16日
最近の米国経済・金融動向 ~注目集めるFRBの舵取り
<米国経済の動き> 米国では、1-3月期GDPが下方修正され、3.9%と3四半期ぶりに4%台を割... -
2004年07月16日
拡大EUの枠組み整備の動き
< EU25カ国、EU憲法案に最終合意 > 6月のEU首脳会議でEU憲法案が全会一致で採択された... -
2004年07月09日
長期金利の上昇
<ニッセイ景気動向判断指数(NBI)は回復力の強まりを示唆>長期金利(10年国債利回り)は一時... -
コラム2004年07月05日
日本人に「スプレッド物」は馴染むか?
1. 日本でも認知度が高まってきたスプレッド物わが国では、膨大な財政赤字を背景に、債券市場に占... -
2004年07月02日
金融・為替市場の動き/デフレ脱却後の世界を描く金融市場
<今月の日銀ウォッチ> 2005年度中に量的金融緩和解除が行われるという見方が強まっている。しか... -
2004年07月01日
キャッシュ・バランス・プランの疑問(5)
キャッシュ・バランス・プラン(CBP)の利息付与率は、”10年国債利回りの5年平均”と決められ... -
2004年07月01日
基礎から理解する年金改革―(4)出生率低下の影響と残された課題
2003年の合計特殊出生率が1.29と発表された。本稿では出生率の低下が改革後の制度に影響を与... -
2004年07月01日
変質する英米の確定給付年金(上)
長い歴史を持つ英国の確定給付企業年金も、2000年以降大きな転機を迎えている。資産運用の不振、... -
2004年07月01日
リターンの源泉を探せ
株式のリスクプレミアムについて大論争があった米国の企業年金でも、今後10年程度のリターンは6%... -
2004年07月01日
短観速報~景気の強さはバブル後最高水準へ
<6月短観~景況感は大幅改善、設備投資も大幅上方修正> 業況判断DIは大企業・製造業22(前回3... -
2004年06月25日
適正な報酬体系が担う「ケアマネジメントの質」
ケアマネジメントの質の向上。制度施行以来の課題と位置付けられるこのテーマは、介護支援専門員の資... -
2004年06月25日
企業と地域の新たな関係づくり
わが国の芸術文化振興を牽引してきた企業のメセナ活動(メセナとは、芸術文化の擁護・支援の意)は、... -
2004年06月25日
2004・2005年度経済見通し
日本経済は2003年度の実質成長率が3.2%となるなど、景気は回復を続けている。2004年度も... -
2004年06月25日
為替オーバーレイ
最近、わが国では、年金基金の間で為替オーバーレイへの関心が高まっており、それに注力する運用機関... -
2004年06月25日
ついに動き出したTOPIXの浮動株化
■目次1.浮動株化とは2. なぜ浮動株化が必要か3.なぜ、いま検討しているのか4.東証試案の課題... -
2004年06月25日
上昇に転じた家計の購入単価
<上昇に転じた家計の購入単価> CPI(生鮮食品を除く総合)は小幅ながら下落が続いているが、家計... -
2004年06月21日
住宅市場に2010年問題はあるか -団塊世代の住行動と定年退職の影響を読む
昨年、団塊世代退職がオフィス市場に大きな影響を与える、という我々の悲観的な予測が「2010年問... -
コラム2004年06月21日
長期金利の上昇をどう考えるか
1.上昇した長期金利6月の金融経済月報で日銀の景気判断が上方修正されたことで、長期金利は一時1...
研究員の紹介
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井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
鉱工業生産25年5月-4-6月期は2四半期連続減産の可能性が高まる
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
【人口動態に関する諸問題】 -
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金 明中
“サヨナラ”もプロに任せる時代-急増する退職代行サービス利用の背景とは?
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
増え行く単身世帯と家計消費への影響-世帯構造変化に基づく2050年までの家計消費の推計
【消費者行動】
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2025年06月06日
News Release
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2025年04月02日
News Release
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2024年11月27日
News Release
【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
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