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高齢者世帯の家計・資産
少子高齢化により公的年金の給付水準が今後一段と低下していくことが避けられず、公的年金を補完する自助努力として個人年金をはじめとする老後生活資金の準備と運用が必要となります。この「高齢者世帯の家計・資産」の一覧では、高齢者の貯蓄・消費・経済状況、金融行動、個人金融資産の運用、リバースモーゲージの活用等について考察します。
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コラム2019年03月18日
貯蓄額よりも貯蓄率-リタイアメント・リスクについて考える
ボストンカレッジの退職研究センター(Center for Retirement Research at ...高岡 和佳子
金融研究部
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2019年02月20日
都市農地貸借の要件-都市農地の貸借円滑化法施行の効果と課題(その1)
昨年9月に、都市農地の貸借の円滑化に関する法律(以下、都市農地貸借法)が施行された。法の詳細は... -
2019年02月18日
認知症・相続対策としての民事信託-成年後見制度を補完する可能性としての信託
家族が認知症になってしまった場合においては成年後見制度が唯一の対応する法制度であるが、成年後見...松澤 登
保険研究部
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コラム2019年01月29日
広がる物価の世代間格差~先行きは消費税率引き上げに伴い一段と拡大~
2018年の消費者物価指数(総合、以下CPI)は前年比1.0%と2017年の同0.5%から伸び... -
2019年01月23日
2019年度年金額改定の意味- 消費税増税前に調整の“ツケ”を解消し、健全化ペースが回復
2019年1月18日に、2019年度の公的年金額が前年度と比べて+0.1%増額されることが発表... -
2019年01月08日
60歳を迎えて老後の生活資金を考える-お得な年金受取方法と資産運用とは何か-
年金の受取り方と老後の資産運用をどうすべきかについて、会社員や公務員を主な対象に、基本的なこと... -
2018年12月05日
今こそ確定拠出年金制度の見直しが必要
従業員向けの退職給付制度として確定拠出年金(DC)を採用する企業数は年々増加している。DBで生... -
2018年11月07日
家族が認知症になったらー成年後見制度を見てみる
基礎研REPORT(冊子版)11月号
認知症が重度になると判断能力が衰え、重要な契約などが当人ではできなくなる。そのときのために用意... -
コラム2018年09月26日
家族が認知症になったら-成年後見制度を見てみる
厚生労働省の資料によれば、2012年では認知症高齢者数が462万人と、65歳以上の高齢者の約7... -
2018年08月21日
増え行く単身世帯と消費市場への影響(2)-勤労者世帯は食や買い物先で利便性重視、外食志向が強いものの近年は中食へシフト
総務省「家計調査」を用いて単身世帯の具体的な消費内容を捉えた。可処分所得は、壮年(35~59歳...
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井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
鉱工業生産25年5月-4-6月期は2四半期連続減産の可能性が高まる
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
【人口動態に関する諸問題】 -
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金 明中
“サヨナラ”もプロに任せる時代-急増する退職代行サービス利用の背景とは?
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
増え行く単身世帯と家計消費への影響-世帯構造変化に基づく2050年までの家計消費の推計
【消費者行動】
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