- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- レポート >
- ジェロントロジー(高齢社会総合研究) >
- 認知症介護
認知症介護
「認知症介護」の一覧では、認知症介護現場の課題から今後の取り組みについてレポート・提言を行います。特に認知症ケアのさらなる伸展を目的に認知症の人から見て一体感のある医療・介護にわたる統合的な生活支援(認知症ライフサポートモデル)を推進する一方で、在宅介護と家族を支援する地域の取り組みや認知症の人やその家族が気軽に立ち寄り地域の人と過ごせる「認知症カフェ」の現地での具体的な取り組み等を紹介しています。
年度で絞り込む
-
2024年06月25日
認知症基本法はどこまで社会を変えるか-当事者参加などに特色 問われる自治体や事業者の取り組み
認知症の人が安心して暮らせるための国や自治体の責務などを定めた「共生社会の実現を推進するための... -
2024年05月28日
市民後見人とは何か~後見制度の担い手として期待される役割~
令和5年版高齢社会白書によると、65歳以上の単身高齢者は670万人(男性15.0%、女性22.... -
コラム2024年04月15日
「地域の実情」に応じた医療・介護体制はどこまで可能か(5)-市町村に問われる地域支援事業などの戦略的な活用
2024年度は医療・介護分野で多くの制度改正が実施されました。こうした中、第1回で確認した通り... -
コラム2023年07月26日
「地域の実情」に応じた医療・介護体制はどこまで可能か(3)-行政の権限強化だけで解決できない難しさ、合意形成が重要に
2024年度は医療・介護分野で多くの制度改正が予定されており、様々な見直し論議が進んでいます。... -
2023年07月25日
令和5年全国将来推計人口値を用いた全国認知症推計(全国版)-65歳以上の高齢者層がピークとなる2040年には46.3%が認知症の可能性、共生社会の実現を-
本稿では、超高齢社会を迎える日本において切り離せない「認知症」数の推移について、国立社会保障・... -
コラム2023年04月28日
「地域の実情」に応じた医療・介護体制はどこまで可能か(2)-マクロとミクロの両面で把握を、当事者視点から発する重要性
2024年度は医療・介護分野で多くの制度改正が予定されており、様々な見直し論議が進んでいます。... -
コラム2023年03月31日
「地域の実情」に応じた医療・介護体制はどこまで可能か(1)-審議会報告の文言から見える政府の意図と自治体の現実
2024年度は医療・介護分野で多くの制度改正が予定されており、2023年度は国や自治体で様々な... -
2023年01月25日
2035年、85歳以上人口1,000万人時代の到来~埼玉、千葉、神奈川3県では2021年より8~9割増加
国立社会保障・人口問題研究所の将来推計によると、2035年、85歳以上の高齢者の人口が、全国で... -
2023年01月12日
次期介護保険制度改正に向けた審議会意見を読み解く-負担と給付の見直し論議は先送り、小粒の内容に
3年に一度の介護保険制度の改正論議が一応の決着を見た。議論の舞台となっていた社会保障審議会(厚... -
2022年12月20日
高齢化と移動課題(下)~打開策編~
高齢化による移動課題を打開するためには、(上)で述べた「身体的制約」、「心理的制約」、「環境的...坊 美生子
生活研究部
関連カテゴリ
研究員の紹介
-
井出 真吾
日経平均4万円回復は?
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
2025年1-3月期の実質GDP~前期比▲0.2%(年率▲0.9%)を予測~
【日本経済】 -
天野 馨南子
「都道府県人口減の未来図」-2024年都道府県20代人口流出率ランキング
【人口動態に関する諸問題】 -
-
片山 ゆき
ギグワーカーの社会保険適用問題-中国フードデリバリー大手美団の取組み
【中国の社会保障制度・民間保険】 -
矢嶋 康次
トランプ1.0のトラウマ-不確実性の高まりが世界の活動を止める
【金融・為替】
コンテンツ紹介
-
レポート
-
受託実績・コンサルティング
お知らせ
-
2025年04月02日
News Release
-
2024年11月27日
News Release
-
2024年07月01日
News Release
認知症介護のレポート一覧ページです。【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
認知症介護のレポート Topへ