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高齢化問題(全般)
高齢社会白書によれば、高齢者人口は今後、「団塊の世代」が65 歳以上となる2015年には3,395万人となり、2042年に3,878万人でピークを迎えます。高齢化率も上昇を続け2035年に33.4%、2060年には39.9%に達し国民の約2.5人に1 人が65 歳以上の超高齢社会が到来します。この「高齢化問題(全般)」の一覧では、高齢者市場、QOL(生活の質)、医療・介護、認知症、雇用、家計・資産・金融行動について考察します。
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2018年11月19日
高齢者を特殊詐欺から守るには?―シンクタンク社長の体験レポート―
平成30年上半期(1~6月)における特殊詐欺の発生状況についての警察庁の発表によると、件数は、... -
コラム2018年11月14日
健康診断と体力測定―ご自分の体力を知っていますか―
健康に関する国民の関心は高く、健康に関する知識量も相当なものがある。医療関係者でもない一般人の... -
2018年11月07日
家族が認知症になったらー成年後見制度を見てみる
基礎研REPORT(冊子版)11月号
認知症が重度になると判断能力が衰え、重要な契約などが当人ではできなくなる。そのときのために用意... -
コラム2018年10月31日
フードデザート問題をSDGsでとらえる-日本の企業も住民の健康を守る意志を持って欲しい
ミシシッピ州のチュニカは、豊かな土壌に囲まれているものの、1万人の住民の30%は食料が不十分な... -
コラム2018年10月31日
生涯現役社会と働き方改革~求められる政府の積極関与~
9月の失業率は2.3%という低水準となり、求職者と求人との比率である有効求人倍率は1.64倍で... -
2018年10月30日
なぜ消費は活性化しないのか~活性化を阻む6つの理由
個人消費は力強さに欠ける状況が続く。この要因の1つには、実質賃金の伸び悩みがある。しかし、賃金... -
2018年10月09日
キャッシュレス先進国にみる金融インフラの効率化
基礎研REPORT(冊子版)10月号
2018年4月に公表された「キャッシュレス・ビジョン」(経済産業省)では、キャッシュレス決済比...福本 勇樹
金融研究部
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コラム2018年09月26日
家族が認知症になったら-成年後見制度を見てみる
厚生労働省の資料によれば、2012年では認知症高齢者数が462万人と、65歳以上の高齢者の約7... -
2018年09月25日
国際疾病分類の改訂~健康・医療・介護データの蓄積に期待
2018年6月、WHO(世界保健機関)が国際疾病分類の第11回改訂版(ICD-11)を公表した... -
2018年09月12日
データで見る「ニッポンの独身者は誰と暮らしているのか」-「結婚のメリットがわからない」独身者の世帯(居場所)のカタチとは-
日本の急速な未婚化について、海外メディアからの問い合わせも少なくなくなった。その中で、未婚化自...
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井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
QE速報:2025年4-6月期の実質GDPは前期比0.3%(年率1.0%)-トランプ関税下でも輸出が増加し、プラス成長を確保
【日本経済】 -
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「専業主婦世帯」理想は、若年男女の5%未満 【脱・中高年民主主義】大人気就職エリア、東京在勤若者の理想のライフコースとは?
【人口動態に関する諸問題】 -
三原 岳
介護保険改正の論点を考える-積み残された財源問題のほか、人材確保や有料老人ホームの見直しも論点に、参院選の影響は?
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米EU関税合意-実効性・持続性に疑問符
【欧州の政策、国際経済・金融】
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