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高齢化問題(全般)
高齢社会白書によれば、高齢者人口は今後、「団塊の世代」が65 歳以上となる2015年には3,395万人となり、2042年に3,878万人でピークを迎えます。高齢化率も上昇を続け2035年に33.4%、2060年には39.9%に達し国民の約2.5人に1 人が65 歳以上の超高齢社会が到来します。この「高齢化問題(全般)」の一覧では、高齢者市場、QOL(生活の質)、医療・介護、認知症、雇用、家計・資産・金融行動について考察します。
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コラム2019年05月16日
人生100年時代を見据えた保険・金融業界の最新動向
「平成」から「令和」の時代へ、日本は新たな未来へ歩み始めた。迎える未来は本格的な高齢化が進む、...前田 展弘
生活研究部
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コラム2019年05月13日
データで知る、「本当の少子化」の震源地-47都道府県 子ども人口の推移(2)~子ども人口シリーズ 四半世紀・25年間でみた子ども人口の推移
前回の研究員の眼においては、1950年~2015年戦後の超長期間でみた47都道府県子ども人口の... -
コラム2019年05月13日
デジタル・ガバメントに向けた取組み-政府の取組みは進むも、国民への浸透は進まず
世界的にデジタル化の流れが加速している。米中の巨大プラットフォーマーがインターネットを通じて、... -
2019年05月10日
高齢者による運転免許返納の都道府県差 ~団塊世代の免許保有率は高く、今後高齢ドライバーは増加する
基礎研REPORT(冊子版)5月号
高齢ドライバーの操作ミスが原因と思われる交通事故への注目が高まり、対策として、運転免許の自主返... -
2019年05月10日
認知症・相続対策としての民事信託ー成年後見制度を補完する可能性としての信託
基礎研REPORT(冊子版)5月号
最近、寝たきりや認知症になる前の準備として、民事信託や家族信託と呼ばれる家族による信託が提案さ... -
2019年05月09日
新しい時代の年金のあり方
元号とは、決して単なる年を数えるためのものだけではないだろう。「昭和」では、未曾有の大戦争を経... -
コラム2019年04月26日
データで知る、「本当の少子化」の震源地-47都道府県 子ども人口の推移(1)~子ども人口シリーズ 戦後65年・超長期でみた真の勝ち組エリアとは?
今月発表した基礎研レポート において、「地域(以下、エリアと表記)少子化」におけるエリア出生率比... -
2019年04月23日
政策指標としての「健康寿命」が抱える課題
2018年10月、厚生労働省は「2040年を展望した社会保障・働き方改革」を掲げ、多様な就労・... -
2019年04月22日
データで見る「エリア出生率比較」政策の落とし穴-超少子化社会データ解説-エリアKGI/KPIは「出生率」ではなく「子ども人口実数」
2045年には総人口が2015年の83%に減少すると推計される日本。しかし、この総人口にはまだ... -
2019年04月05日
高齢者の高齢化という問題- 求められる国民的な議論
基礎研REPORT(冊子版)4月号
日本は人口構造の高齢化が急速に進んでおり、2065年には65歳以上の高齢者は総人口の38.4%...
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