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高齢化問題(全般)
高齢社会白書によれば、高齢者人口は今後、「団塊の世代」が65 歳以上となる2015年には3,395万人となり、2042年に3,878万人でピークを迎えます。高齢化率も上昇を続け2035年に33.4%、2060年には39.9%に達し国民の約2.5人に1 人が65 歳以上の超高齢社会が到来します。この「高齢化問題(全般)」の一覧では、高齢者市場、QOL(生活の質)、医療・介護、認知症、雇用、家計・資産・金融行動について考察します。
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2023年02月07日
韓国の出生率が0.81まで低下-OECD加盟国の中で1を下回るのは韓国が唯一
基礎研REPORT(冊子版)2月号[vol.311]
韓国の合計特殊出生率(以下、出生率)の低下が止まらない。韓国の統計庁が2022年8月24日に発... -
2023年02月02日
2023年度の社会保障予算を分析する-薬価改定で攻防、審議会の「外堀」を埋める動きは継続
2023年度政府予算案が昨年末、閣議決定され、1月23日に召集された通常国会に提出された。一般... -
コラム2023年01月31日
東京一極集中、女性主導で復活へ-2022年・東京都は男性の1.6倍の女性増、男女減少格差27倍のエリアも
総務省より2022年の住民基本台帳の年報が公開された。今回は速報的なランキングレポートであるの... -
2023年01月25日
2035年、85歳以上人口1,000万人時代の到来~埼玉、千葉、神奈川3県では2021年より8~9割増加
国立社会保障・人口問題研究所の将来推計によると、2035年、85歳以上の高齢者の人口が、全国で... -
2023年01月19日
消費者の節電意識と行動~高齢層ほど熱心、若年層の方が消極的
この冬、電力需給の見通しが厳しいことから、政府は家庭や企業に対して節電要請を行っている。ニッセ... -
2023年01月12日
次期介護保険制度改正に向けた審議会意見を読み解く-負担と給付の見直し論議は先送り、小粒の内容に
3年に一度の介護保険制度の改正論議が一応の決着を見た。議論の舞台となっていた社会保障審議会(厚... -
2023年01月11日
マイナンバーカードを使って今後利用したいサービス
基礎研REPORT(冊子版)1月号[vol.310]
本稿では、ニッセイ基礎研究所が行ったインターネット調査を使って、マイナンバーカード取得者のサー... -
2022年11月22日
高齢化と移動課題(上)~現状分析編~
国内は高齢者数が3,600万人を超え、高齢化率(29.1%)は世界最高水準である。高齢者のうち...
坊 美生子
生活研究部
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2022年11月16日
マイナンバーカード取得状況と使途・今後利用したいサービス
ニッセイ基礎研究所が2022年9月末に行ったインターネット調査を使って、マイナンバーカード取得... -
2022年11月08日
定年と生き方モデルの考察-筆者連載「セカンドライフの空洞化問題(1~5)」の(3)より
基礎研REPORT(冊子版)11月号[vol.308]
「いつまで今の仕事を続けられるか(=定年がいつか)」は、勤めている企業等によって異なるわけだが...
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急上昇した日本株に潜む落とし穴~コロナ禍の成功体験は再現するか~
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縮小を続ける夫婦の年齢差-平均3歳差は「第二次世界大戦直後」という事実
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