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高齢化問題(全般)
高齢社会白書によれば、高齢者人口は今後、「団塊の世代」が65 歳以上となる2015年には3,395万人となり、2042年に3,878万人でピークを迎えます。高齢化率も上昇を続け2035年に33.4%、2060年には39.9%に達し国民の約2.5人に1 人が65 歳以上の超高齢社会が到来します。この「高齢化問題(全般)」の一覧では、高齢者市場、QOL(生活の質)、医療・介護、認知症、雇用、家計・資産・金融行動について考察します。
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2023年01月19日
消費者の節電意識と行動~高齢層ほど熱心、若年層の方が消極的
この冬、電力需給の見通しが厳しいことから、政府は家庭や企業に対して節電要請を行っている。ニッセ... -
2023年01月12日
次期介護保険制度改正に向けた審議会意見を読み解く-負担と給付の見直し論議は先送り、小粒の内容に
3年に一度の介護保険制度の改正論議が一応の決着を見た。議論の舞台となっていた社会保障審議会(厚... -
2023年01月11日
マイナンバーカードを使って今後利用したいサービス
基礎研REPORT(冊子版)1月号[vol.310]
本稿では、ニッセイ基礎研究所が行ったインターネット調査を使って、マイナンバーカード取得者のサー... -
2022年11月22日
高齢化と移動課題(上)~現状分析編~
国内は高齢者数が3,600万人を超え、高齢化率(29.1%)は世界最高水準である。高齢者のうち...坊 美生子
生活研究部
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2022年11月16日
マイナンバーカード取得状況と使途・今後利用したいサービス
ニッセイ基礎研究所が2022年9月末に行ったインターネット調査を使って、マイナンバーカード取得... -
2022年11月08日
定年と生き方モデルの考察-筆者連載「セカンドライフの空洞化問題(1~5)」の(3)より
基礎研REPORT(冊子版)11月号[vol.308]
「いつまで今の仕事を続けられるか(=定年がいつか)」は、勤めている企業等によって異なるわけだが... -
2022年10月06日
自治体の行政計画を減らすことは可能か-負担軽減を目指す骨太方針の記述から考える論点
基礎研REPORT(冊子版)10月号[vol.307]
経済財政政策の方向性を示す今年の「骨太方針」では、国が自治体に対し、策定を義務付けている行政計... -
2022年10月03日
激変した「ニッポンの理想の家族」-第16回出生動向基本調査「独身者調査」分析/ニッポンの世代間格差を正確に知る
日本の人口構造はこの半世紀で激変した。しかしながら、超高齢社会、少子化といった言葉だけが一人歩... -
コラム2022年09月30日
高齢者が働き続けるための課題~能力に応じた支援体制を整備してサステイナブルな仕組みに~
9月19日の「敬老の日」に合わせて、65歳以上の高齢就業者数が過去最多の909万人となったとい... -
2022年09月28日
成年後見制度の利用促進には何が必要か
「2025年問題」の到来等を背景に、判断能力が不充分な方の増加が想定されている。そのような方の...
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遠のいた日経平均4万円回復
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雇用関連統計25年6月-有効求人倍率は3年4ヵ月ぶりの低水準に
【日本経済】 -
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「専業主婦世帯」理想は、若年男女の5%未満 【脱・中高年民主主義】大人気就職エリア、東京在勤若者の理想のライフコースとは?
【人口動態に関する諸問題】 -
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介護保険改正の論点を考える-積み残された財源問題のほか、人材確保や有料老人ホームの見直しも論点に、参院選の影響は?
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