- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- レポート >
- 経営・ビジネス >
- 仕事と生活の調和(ワークライフバランス)
仕事と生活の調和(ワークライフバランス)
正社員の長時間労働が続き非正規社員や共働き世帯は増加するが、働き方、役割、家事の分担意識が従来と変わらないことから女性や高齢者等の多様な人材を活かしにくくなっています。個人の生き方や人生のフェーズに応じた多様な働き方を選べること、働き方を見直すことで生産性を上げることが必要になります。この「ワークライフバランス」の一覧では、女性の活躍、育児休業、仕事と介護、待機児童、働く人の実態を分析し提言を行います。
年度で絞り込む
-
コラム2024年09月25日
就業調整の現状と課題~賃金上昇が人手不足に拍車をかけるおそれ~
連合の「2024春季生活闘争 最終回答集計結果」によると、2024年の春闘賃上げ率は5.10%... -
2024年08月29日
女性の更年期症状と就労の継続
経済産業省は女性の更年期症状による経済損失を年間1.9兆円と見積もる試算を公表した。キャリアを... -
2024年08月15日
男性の育休取得の現状(2023年度)-過去最高の30.1%へ、中小や非正規雇用が多い産業でも上昇
2023年度の民間企業の男性の育休取得率は初めて3割台にのぼり(30.10%)、前年と比べた上...久我 尚子
生活研究部
-
2024年08月06日
日本の不妊治療動向2021-2021年の不妊治療周期総数は498,140件と、前年より48,240件の増加、治療ピークは39歳と2020年より1年前倒し-
2021年の不妊治療実績件数(年別治療周期総数 )は、498,140件(前年差:+48,240件... -
2024年08月02日
「仙台オフィス市場」の現況と見通し(2024年)
仙台のオフィス市場では、昨年の新規供給面積が13年ぶりに1万坪を超えて約1.5万坪に達し、空室...吉田 資
金融研究部
-
2024年07月17日
職場における温度、匂い、音等の問題
労働者にとって、職場における作業環境、すなわち、温度や匂い、音の問題は、心身の疲労に影響を与え... -
2024年07月09日
人的資本経営の実践に資するオフィス戦略の在り方-メインオフィスは人的資本経営実践のためのプラットフォームに
2023年3月期から有価証券報告書において人的資本に関する情報開示(管理職に占める女性労働者の...百嶋 徹
社会研究部
-
2024年06月21日
「福岡オフィス市場」の現況と見通し(2024年)
福岡のオフィス市場は、大規模ビルの竣工に伴い空室率が一時上昇したものの、立地改善や建物設備のグ...吉田 資
金融研究部
-
2024年06月11日
定年後の女性の働き方~よりポジティブな選択の機会へ
中高年女性の中には、定年退職後も働き続けることを望む女性も多い。そこで、女性が定年後も働き続け... -
2024年05月24日
職場におけるストレスチェックの現状~ストレスチェックの効果検証と、小規模事業所の実施や集団分析の実施が議題に
2015年12月以降、常時雇用する労働者が50人以上の事業場においては、メンタルヘルス不調の未...
研究員の紹介
-
井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
消費者物価(全国25年4月)-食料の上昇ペースが一段と加速
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
【人口動態に関する諸問題】 -
三原 岳
4月から始まった「かかりつけ医」の新制度は機能するのか-地域の自治と実践をベースに機能充実を目指す仕組み、最後は診療報酬で誘導?
-
金 明中
【アジア・新興国】韓国の生命保険市場の現状-2023年のデータを中心に-
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
インバウンド消費の動向(2025年1-3月期)-四半期初の1千万人越え、2025年の消費額は10兆円が視野
【消費者行動】
コンテンツ紹介
-
レポート
-
受託実績・コンサルティング
お知らせ
-
2025年04月02日
News Release
-
2024年11月27日
News Release
-
2024年07月01日
News Release
ワークライフバランスのレポート一覧ページです。【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
ワークライフバランスのレポート Topへ