新着レポート
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2006年11月22日
米国経済動向~注目集めるクリスマスセールの行方
<米国経済の動き> 7-9月期実質GDPは前期比年率+1.6%と4-6月期+2.6%からさらに低... -
2006年11月22日
変化する中国の投資・輸出主導型成長の構図
7~9月期以降、中国ではマクロ・コントロール強化の影響が表れているが、投資・輸出を両輪とする高... -
コラム2006年11月21日
続く中国の高成長とマクロ・コントロール
1.コンセンサスは投資・輸出主導の高成長11月上旬、北京、上海を訪問し、複数のエコノミストの中... -
2006年11月17日
いざなぎ超え後の景気~2006・2007年度経済見通し
<2006年度2.3%、2007年度は1.7%成長>景気は2002年1月を底に回復を続けており... -
2006年11月14日
QE速報:7-9月期実質0.5%(年率2.0%)成長~外需依存の成長
2006年7-9月期の実質GDP成長率は、前期比0.5%(年率換算2.0%)と7四半期連続のプ... -
コラム2006年11月06日
税収増なるも、歳出配分の余裕度は乏しい地方財政
1.スリム化が進む財政規模○ 地方公共団体に関する2005年度普通会計決算速報によると、47都道... -
2006年11月02日
現状肯定派が増えた不動産投資市場 -第3回不動産市況アンケート結果より-
■見出し1. 市場関係者は投資市場の現状をどうみているか2. 不動産価格の上昇傾向はいつまで続くか3... -
2006年11月02日
金融政策・市場の動き~強気の日銀シナリオと市場とのギャップ
10月31日、日銀から展望リポートが発表された。前回4月の展望リポートからCPIの基準改定によ... -
2006年11月01日
消費税の逆進性の問題に関する考察
消費税率の引き上げ議論はひとまず来年度以降に先送りされた。しかし、決して将来的に消費税の増税の... -
2006年11月01日
労働市場では、団塊世代退職を契機に人手不足から賃金上昇に
>団塊世代の退職を契機に、労働市場では人手不足が深刻な問題となり、企業も人材確保のため、初任給...矢嶋 康次
総合政策研究部
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2006年11月01日
債券先物によるヘッジ手法金利上昇への対応策
金利が上昇すると債券価格は下落する。この価格下落による損失を回避(ヘッジ)する手段として、債券... -
2006年11月01日
企業会計にみる年金財政状況(2)割引率と期待運用収益率
過去5年間の割引率、期待運用収益率をみると、金利や運用利回りにつれて低下してきた。両者とも、企... -
2006年11月01日
年金運用の社会的役割
年金基金には、単に将来の給付原資の確保に止まらず、株式や債券への投資と長期保有により、企業、ひ... -
2006年10月31日
7-9月期GDPは前期比0.4%(年率1.5%)を予測
11/14に内閣府から公表される2006年7-9月期の実質GDP成長率は、前期比0.4%(前期... -
2006年10月27日
制度改正による2007年度の家計への影響
現段階で予定される制度改正による、2007年度の税と社会保障を合わせたマクロベースの負担増は、... -
2006年10月25日
保険販売仲介者としても巨大な米国の高齢者団体AARP
■目次1.はじめに AARPの概要2.高齢層向販売の仲介者としてのAARP3.AARP推奨の保... -
2006年10月25日
企業の育児支援、男性社員への効果
本論は、2005年10月に実施した企業アンケート調査「仕事と家庭の両立支援策に関する調査」の結... -
2006年10月25日
金利上昇局面における財政再建
デフレからの脱却により、今後、金利が上昇し、長期的に名目成長率の水準を上回るとすれば、財政再建... -
2006年10月25日
債券先物によるヘッジ手法
ゼロ金利政策が解除され、金利上昇に備える必要が出てきた。債券マーケットにおいては、金利上昇によ... -
コラム2006年10月23日
賃金はなぜ上がらないのか?
1、所得は増えるが賃金は上がらず日本経済がバブル崩壊の後遺症を克服し景気回復を続けていることに... -
2006年10月20日
米国経済動向~ソフトランディングシナリオを補強
<米国経済の動き> 4-6月期実質GDP(確定値)は前期比年率+2.6%と1-3月期+5.6%か... -
2006年10月20日
ユーロ圏のインフレ・リスク
欧州中央銀行は10月6日の政策理事会で大方の予想通り、政策金利を25bp引き上げ、3.25%と... -
2006年10月17日
中期経済見通し 2006/10/17号
<10年間の平均成長率:実質1.7%、名目2.6%、鍵は高齢者と女性の活用>これからの10年間... -
コラム2006年10月06日
業種別の明暗化が進む米雇用市場~懸念される格差の拡大
1、雇用増鈍化の一方で警戒される賃金上昇米国では雇用の鈍化が続いている。月々の雇用者増減は変動... -
2006年10月06日
金融政策・市場の動き~10月展望リポートを予想する
9月末以降発表のCPI、生産、短観により、市場の利上げ悲観論に修正が入っている。利上げ実施は統... -
2006年10月06日
急上昇する東京のオフィス賃料 -バブル超えの可能性を検討する
■introduction「本当のバブルの時には誰もそう思っていない。崩壊して初めてバブルだっ... -
2006年10月02日
短観速報~企業の設備投資意欲は旺盛
<9月短観~設備投資計画の上方修正続く> 業況判断DIは大企業・製造業で24(前回6月調査21)... -
2006年10月01日
中高年パネル調査 -第5回調査の概要と「プレ団塊世代」の動向
■見出し1.中高年男性にも情報化の波~プレ団塊世代の携帯電話利用率は8割。2.中高年男性の9割... -
2006年10月01日
グロース/バリュー投資
株式運用ではスタイルが重要なパフォーマンスの決定要因となっている。伝統的なグロース/バリュー投... -
2006年10月01日
企業の信用リスク量と格付け変化の関係
新BIS規制の導入が迫っているが、金融機関のリスク管理上、格付けを基礎に信用リスクを定量化する...
研究員の紹介
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井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
トランプ関税の日本経済への波及経路-実質GDPよりも実質GDIの悪化に注意
【日本経済】 -
天野 馨南子
「専業主婦世帯」理想は、若年男女の5%未満 【脱・中高年民主主義】大人気就職エリア、東京在勤若者の理想のライフコースとは?
【人口動態に関する諸問題】 -
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金 明中
「静かな退職」と「カタツムリ女子」の台頭-ハッスルカルチャーからの脱却と新しい働き方のかたち
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
増え行く単身世帯と家計消費への影響-世帯構造変化に基づく2050年までの家計消費の推計
【消費者行動】
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2025年07月01日
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【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
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