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高齢者世帯の家計・資産
少子高齢化により公的年金の給付水準が今後一段と低下していくことが避けられず、公的年金を補完する自助努力として個人年金をはじめとする老後生活資金の準備と運用が必要となります。この「高齢者世帯の家計・資産」の一覧では、高齢者の貯蓄・消費・経済状況、金融行動、個人金融資産の運用、リバースモーゲージの活用等について考察します。
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2020年04月17日
老後資金の取崩し(2)-リスクを味方につけ、より豊かな生活の実現を目指す
高齢者を対象としたアンケート調査結果によると、「あれば良いと考える金融商品」のトップは「投資収... -
2020年04月10日
老後資金の取崩し(1)-運用方法と取崩し方法をセットで考える
幅広い世代が老後の暮らしに不安を抱えるが、不安を感じる要素は、年代によって異なり50代では「老... -
コラム2020年04月02日
定額引き出しの罠-定額引き出しによる不利益をどう防ぐか
資産寿命を延ばすために、退職金を投資に回す人は少なくない。投資の指南書でよく見るキーワードは「... -
コラム2020年03月19日
認知症介護の実態(3)-家族介護者の介護(関連)費用の負担状況
先日の拙稿では、弊社が昨年7月に実施した「認知症介護家族の不安と負担感に関する調査」の結果から... -
2019年12月06日
就労延長で老後の生活水準はどうなるか
基礎研REPORT(冊子版)12月号[vol.273]
生活水準は所得によって大きく異なり、一般的には所得が高いほど生活水準は高い。退職後も退職前と同...高岡 和佳子
金融研究部
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2019年12月02日
改正債権法の解説(5)-サブリースってどうなの?
サブリース契約は遊休地の活用を通じて、老後の収入の確保のために行われることが多い。しかし、不動... -
2019年11月25日
企業型DCの商品選び-効率的な資産形成に欠かせない投資信託の活用
今年6月、金融庁は「人生100年時代を見据えた資産形成を促す報告書」をまとめ、定年退職後30年...梅内 俊樹
金融研究部
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2019年11月08日
年金不安の陰で増加する金融トラブルー投資勧誘より優先すべき金融知識の向上に向けた取り組みー
基礎研REPORT(冊子版)11月号[vol.272]
いわゆる「老後2,000万円問題」として注目された金融審議会市場ワーキンググループの報告書につ... -
2019年10月09日
退職後に生活水準の低下をどう防ぐか?-リバース・モーゲージなど金融商品の活用について考える
退職後に生活水準の低下を防ぐ方法として、就労延長は有効な方法であるが、70歳まで働いても退職後...高岡 和佳子
金融研究部
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2019年10月02日
就労延長で老後の生活水準はどうなるか
退職までの期間が相対的に短い50代に限っても、退職後も生活水準を維持できる十分な資産を用意でき...高岡 和佳子
金融研究部
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井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
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斎藤 太郎
鉱工業生産25年5月-4-6月期は2四半期連続減産の可能性が高まる
【日本経済】 -
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若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
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金 明中
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